最近の夜間採集では収穫がないので今日はやめようと思っていたが、いざ夜になるとやはり行ってしまった。だが案の定、魚の姿は無い。そんな中、ヒラスズキの幼魚が捕れる。ここではスズキ、ヒラスズキの両方が定置網で獲れるので捕れてもおかしくないが、写真を見るまではスズキと思っていた。念のために同定しなければと思い行なうが、この小さな個体の背鰭軟条数を調べなければならない。家に顕微鏡が無いので写真を拡大して行なうと軟条数は15本確認できる。鰭立て時に背鰭軟条前部を傷付けてしまい分かりにくくなってしまったがスズキの場合、最初の一本は棘だがやはり15本確認できる。となるとやはりヒラスズキである。ただ自信を持ってヒラスズキとできない。この港では何度もスズキの幼魚を採集しているので、もう一度採集してはっきりさせたい。
最近の夜間採集では収穫がないので今日はやめようと思っていたが、いざ夜になるとやはり行ってしまった。だが案の定、魚の姿は無い。そんな中、ヒラスズキの幼魚が捕れる。ここではスズキ、ヒラスズキの両方が定置網で獲れるので捕れてもおかしくないが、写真を見るまではスズキと思っていた。念のために同定しなければと思い行なうが、この小さな個体の背鰭軟条数を調べなければならない。家に顕微鏡が無いので写真を拡大して行なうと軟条数は15本確認できる。鰭立て時に背鰭軟条前部を傷付けてしまい分かりにくくなってしまったがスズキの場合、最初の一本は棘だがやはり15本確認できる。となるとやはりヒラスズキである。ただ自信を持ってヒラスズキとできない。この港では何度もスズキの幼魚を採集しているので、もう一度採集してはっきりさせたい。