土曜日恒例の夜間採集は収穫が無く、日曜日に家からウエットスーツを着て潜りに行けば、濁りがあり全く海に浸かる事無く帰宅。そして今週、定置網は潮が速く網を起こすことが出来なく、市場を覗く暇も無い。そして今日、ようやく定置網を起こすことができ、久々に魚と対面。しかし、潮が速いからか魚は少ない。そんな中、ウスバハギが捕れる。ウスバハギはカワハギ科の中では最大になる魚であり、標本用に欲しいところではあるが、ここで捕れるウスバハギも大きい。しかも第一背鰭棘が大変に細く、網を絞った時点で殆ど折れてしまう。標本用に最適なサイズの若魚は体表に斑紋があり、これはこれで確保したいが、なかなか成魚の標本は難しい。そんな中、若魚でありながら成魚の体色の個体が捕れ、しかも背鰭棘が折れていない。標本には最適な個体を確保する事が出来た。自分用に写真を撮り、標本用に冷凍する予定であったが何を思ったか誤って捨ててしまった。ブログに載せれば魚ボラにバレてしまうが、最近ネタが無かったので。また必死になって探しますので・・・。
土曜日恒例の夜間採集は収穫が無く、日曜日に家からウエットスーツを着て潜りに行けば、濁りがあり全く海に浸かる事無く帰宅。そして今週、定置網は潮が速く網を起こすことが出来なく、市場を覗く暇も無い。そして今日、ようやく定置網を起こすことができ、久々に魚と対面。しかし、潮が速いからか魚は少ない。そんな中、ウスバハギが捕れる。ウスバハギはカワハギ科の中では最大になる魚であり、標本用に欲しいところではあるが、ここで捕れるウスバハギも大きい。しかも第一背鰭棘が大変に細く、網を絞った時点で殆ど折れてしまう。標本用に最適なサイズの若魚は体表に斑紋があり、これはこれで確保したいが、なかなか成魚の標本は難しい。そんな中、若魚でありながら成魚の体色の個体が捕れ、しかも背鰭棘が折れていない。標本には最適な個体を確保する事が出来た。自分用に写真を撮り、標本用に冷凍する予定であったが何を思ったか誤って捨ててしまった。ブログに載せれば魚ボラにバレてしまうが、最近ネタが無かったので。また必死になって探しますので・・・。