我が家のカメラがデジカメになる前は一眼レフカメラを使い魚の写真を撮っていた。それがデジカメで撮った写真を見てとても綺麗で驚き、またフィルムの枚数を気にせず何枚でも撮ることができるという利便性を考慮して、我が家のカメラもデジカメとなった。それが一眼レフのデジカメが普及し、魚ボラのカメラも一眼レフに替わり写真が更に綺麗になった。どうせ撮るなら少しでも綺麗な写真を撮りたいので、我が家のデジカメも一眼レフへと日頃から思ってはいるが実現は難しい。そんな中、魚ボラの一眼レフカメラがさらに高性能のカメラに替わり、今まで使っていた一眼レフが我が家へ来る。これからは我が家でも魚ボラ用の写真を撮ることになる。今日は一眼レフ一発目に何を撮ろうかと考えながら魚を探す。するとイトウオニヒラアジを見つける。この個体は特徴がよく出ているのでこの個体に決め、確保する。持ち帰り早速一眼レフで写真を撮る。黒バックでも撮ったが、尾鰭上葉先端が黒いのがわかり難かったので、今回は白バックを掲載。撮影後、貰ってきたタグを付け冷凍し、今度の魚ボラで固定し標本登録する予定。
我が家のカメラがデジカメになる前は一眼レフカメラを使い魚の写真を撮っていた。それがデジカメで撮った写真を見てとても綺麗で驚き、またフィルムの枚数を気にせず何枚でも撮ることができるという利便性を考慮して、我が家のカメラもデジカメとなった。それが一眼レフのデジカメが普及し、魚ボラのカメラも一眼レフに替わり写真が更に綺麗になった。どうせ撮るなら少しでも綺麗な写真を撮りたいので、我が家のデジカメも一眼レフへと日頃から思ってはいるが実現は難しい。そんな中、魚ボラの一眼レフカメラがさらに高性能のカメラに替わり、今まで使っていた一眼レフが我が家へ来る。これからは我が家でも魚ボラ用の写真を撮ることになる。今日は一眼レフ一発目に何を撮ろうかと考えながら魚を探す。するとイトウオニヒラアジを見つける。この個体は特徴がよく出ているのでこの個体に決め、確保する。持ち帰り早速一眼レフで写真を撮る。黒バックでも撮ったが、尾鰭上葉先端が黒いのがわかり難かったので、今回は白バックを掲載。撮影後、貰ってきたタグを付け冷凍し、今度の魚ボラで固定し標本登録する予定。
昨年の終わりに鹿児島市内にホームセンターがオープンした。そこは別館でペット館がある。大学へ行く時にちょっと寄ってみるとホームセンターというわりにはかなり充実している。昔、熱帯魚を飼育していた時を思い出す。また海水魚も種類は少ないが小さな水槽で飼えそうな小さなハゼなどの種は充実していて、写真でしか見たことがないホムラハゼも売られている。今、家の水槽は標本の畜養水槽と化し、何も泳いでいない。また、自分の中で魚の飼育に火が付いてしまい水槽を準備した。とりあえず何か水槽に入れたいので土曜日という事もありいつもの港に夜間採集に行く。ヒメハゼ狙いであったが風が吹いていて海中の様子が伺えなく、水面に浮いている魚しか狙えない。魚の姿を見つけてはタモ網で掬うがボラの稚魚ばかり。ようやく別な魚を掬ったかと思うとカタクチイワシの稚魚のような魚。暗くてよくわからないので一緒に持ち帰る。そのカタクチイワシのような魚をよく観察するとちょっと見覚えがある。まさかと思い腹部辺りを探ると長い腹鰭が見つかる。やはりサイウオの仲間であり非常に驚く。こんな場所でサイウオが獲れるなんてまったく信じられなく久々に興奮する。時は既に日が代わっている。息子のソフトボールの試合の遠征で仕事の時よりも早く家を出ないといけないのだが、今写真を撮らなければ不安である。睡眠時間が無くなるが仕事じゃないから良しとし、撮影する。撮影後、検索するとクロハラサイウオが一番近いような感じである。だがサイウオの仲間は魚ボラにも標本があるが、鹿児島産はどれも新種らしくspになっている。この個体も同定は困難そうなのでタグを付けて冷凍し、同定は魚ボラに任せることにする。睡眠時間がかなり減ったうえ、まだ興奮状態なので寝れるだろうか。