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今日、仕事から帰ると息子がナマズの子を捕って来たと教えてくれる。見せてもらうと全長で2センチ程のナマズの幼魚というより稚魚である。ナマズの幼魚は昨年、やはり息子が近くの田んぼから採集してきて初めて田んぼにいる事を知る(ブログ 2009 5.19)。昨年の個体はもう少し大きく、オタマジャクシをバンバン食べて成長していった。ところが今回の個体はオタマジャクシよりもまだ小さく、餌はまだ田んぼにたくさんいるミジンコを食べているのではといった感じ。今の段階で捕まえてきても、家での飼育は餌が大変そうなのでもう少し成長してからにしてもらいたい。でも息子は言う事を聞かない。やはり目の前に魚がいれば捕ってしまうのが子供である。その後、また捕りに行くというのでカメラを持って一緒に付いて行き、自分は写真にだけ収める。