昨日懇親会でお会いしたタイのカセサート大学のP.M氏の講演があるので、昨日に引き続き今日も大学へ行く。時間ギリギリではあったがなんとか間に合い、講演に参加できないジンクスを2回続けて破る。今回は「東南アジアにおける淡水魚の多様性とその現状」と題し、インドシナを中心とした東南アジアの淡水魚の知られざる多様性とその現状について紹介して頂いた。この方はタイの人ではあるが東京水産大出身の方で日本語はペラペラ。見た目も日本人と変わらないので、昨日も懇親会会場へ行った時にどの人がP.M氏なのか最初は分からなかった程。今回の講演も流暢な日本語で話されたので、非常に分かりやすいものであった。特に関心のあった内容は外来魚について。日本では今や外来魚は社会的問題となり対策が取られているが、東南アジアではあまり問題視はされず、むしろ獲る魚・売る魚が増えて喜ばれている地域もあるようだ。日本の淡水魚の現状は大変に深刻な状況ではあるが、問題視されていない東南アジアの方がもっと深刻な状況であるように思う。今回はとても興味のある内容ばかりで聞き入ってしまい、ブログ用の写真を撮り忘れる。最後の最後で撮ったものの内容の分からない写真となってしまう。
昨日懇親会でお会いしたタイのカセサート大学のP.M氏の講演があるので、昨日に引き続き今日も大学へ行く。時間ギリギリではあったがなんとか間に合い、講演に参加できないジンクスを2回続けて破る。今回は「東南アジアにおける淡水魚の多様性とその現状」と題し、インドシナを中心とした東南アジアの淡水魚の知られざる多様性とその現状について紹介して頂いた。この方はタイの人ではあるが東京水産大出身の方で日本語はペラペラ。見た目も日本人と変わらないので、昨日も懇親会会場へ行った時にどの人がP.M氏なのか最初は分からなかった程。今回の講演も流暢な日本語で話されたので、非常に分かりやすいものであった。特に関心のあった内容は外来魚について。日本では今や外来魚は社会的問題となり対策が取られているが、東南アジアではあまり問題視はされず、むしろ獲る魚・売る魚が増えて喜ばれている地域もあるようだ。日本の淡水魚の現状は大変に深刻な状況ではあるが、問題視されていない東南アジアの方がもっと深刻な状況であるように思う。今回はとても興味のある内容ばかりで聞き入ってしまい、ブログ用の写真を撮り忘れる。最後の最後で撮ったものの内容の分からない写真となってしまう。
最新の画像[もっと見る]
- またやらかしたかな?ミナミフエダイ? 1ヶ月前
- またやらかしたかな?ミナミフエダイ? 1ヶ月前
- またやらかしたかな?ミナミフエダイ? 1ヶ月前
- またやらかしたかな?ミナミフエダイ? 1ヶ月前
- またやらかしたかな?ミナミフエダイ? 1ヶ月前
- ツチノコの様な短いタツウミヘビ属 2ヶ月前
- ツチノコの様な短いタツウミヘビ属 2ヶ月前
- ツチノコの様な短いタツウミヘビ属 2ヶ月前
- ツチノコの様な短いタツウミヘビ属 2ヶ月前
- ツチノコの様な短いタツウミヘビ属 2ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます