MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

レース時期を迎えてジョギング

2009年10月01日 | ジョギング

暑かった夏も月が変わり、オクトーバーに入ると気分的にもレースモードに切り替わってきた。

走友も『オクトーバーラン』に挑戦すべく、ターゲットが自然と上がり、月間走行距離を500~600Kmをこなす猛者が多い。

週末には、レースも入れており、長く続いている足の不調もあるが、待っていられない心境でこの日は、朝からジョギングへ。

まだまだ、走りこみの時期ではあるが、とりあえず今シーズン初レースへの準備でクロカンコースへ挑戦してみた。

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ホームコースの河川沿いをアップを兼ねて走りながら、すっかり秋の雰囲気に変わった田園風景にピッチも軽くなる。

いつもの顔なじみのランナーとも、しばし、秋のレース情報を交換しながら併走したが、話題は東京マラソンの話題へ・・・

今回も、当選確率が8.9倍となり、宝くじなみになっており、まもなく発表される当選発表にワクワクするが・・・

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自然豊かなコース周辺は、羽を休めているコガモや池の鯉に声をかけながら、癒される秋の雰囲気があった。

アップもそこそこに、ホームコースの城址公園のクロスカントリーの周回コースで、足を庇いながらの粘りを蓄えるランへ。

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アップダウンが続く周回コースであるが、樹木の木漏れ日の雰囲気は、ロードでは味わえない良さがあり楽しさもある。

落葉を踏みながらのサクサクした足裏の感触は、今の時期ならでは味わえないものである。

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久し振りの約2時間のクロカンで、かなり体幹への負荷がかかったが、弱点の脹脛の悲鳴はなくねぎらいの声をかけた。

レースを走れる脚つくりもこれからであるが、最後に流しを入れて入念なストレッチで、トレーニングを終えた。

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そんなときに、アースマラソンに挑戦している東京オリンピック招致大使の寛平さんが、IOC総会が開催される

コペンハーゲンに無事到着したとのニュースが入ってきた。

コメント
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