MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ホノルルセンチュリーライドの魅力

2009年10月03日 | サイクリング

サイクリングブームの中で、先週、ホノルルで最大のファンライドイベントである『ホノルルセンチュリーライド(HCR)』が開催された。

最も人気の大会故に、エントリーを考えていたが、早々に締め切られて、来年へと期待を繋いでいたが、

家族や孫たちが参加しており、無事帰国して、楽しかった報告が届いた。

ホノルルセンチュリーは、第28回を数える大会で、3000人の参加者で、日本人は約半分だそうである。

コースは、ワイキキ・カピオラニ公園をスタート・ゴールの100マイルから20マイルまでのコースを

あの蒼い海を眺めながら変化のあるもっとも景観のよい最高のコースだそうである。

Img_hsr20_t090929

スペシャリストのライダーから、二人乗り三人乗りなどのファンライドもありで、我が孫も補助椅子での歓走したそうである。

初めての海外旅行の上、サイクリングレースへデビューして、ハイテンションだった様子を利かせてくれたが、

沿道の応援者にも手を振って愛嬌を振りまいての姿が連想され、本当に楽しかったようだ・・・

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天候も快晴であのカピオラニ公園では、マラソン大会とは違う雰囲気で、バイク展示会のように、大変な賑わいだったと・・・

来年こそは、孫と同乗してのハーフ・センチュリーを走ろうねと、約束を取り付けた。

過ってホノルルマラソンでオアフ島を訪れた時に、オアフ島を一周しているので、あの絶景は脳裏に焼きついているが、

蒼い海と肌を撫でる風は、言いようの無い快感を感じるであろう。

現地からも 毎日、写メールでレポが入り、その楽しさを共感していたのである。

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世界は、今自転車ブームが広がっており 『1WORLD  2WHEEL』をホノルルの舞台で、3000人のライダーが演じていたようだ。

早速届けてくれたお土産のTシャツも、素晴らしくお気に入りである。

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コメント
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