MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ストレッチブームの到来?

2009年10月10日 | インポート

先日、テレビで「ストレッチ・ブーム」が紹介され、今、ストレッチの効用が見直されているそうだ。

ランナーとして、日頃ストレッチとの付合いは欠かせないが、春から脹脛やハムストリングの筋肉痛に悩まされていたので、

ストレッチの効用が広くブームにまでなってきたとは、喜びながら驚いた。

もともとスポーツの分野で、運動の前後に筋肉を引っ張り(ストレッチ)柔らかくして、可動範囲を広げ故障を防ぐために

欠かせないものであるが、ランニングブームや健康志向でストレッチに人気が集まっているらしい。

これまでもランニング経験から、セミナーなどを受けたり、必ずストレッチや筋力トレーニングを利用しているが、

基本的には、自らの筋肉の状態や日頃の筋肉への負担を考慮して、行うものであると認識している。

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ところが最近は、パーソナル・トレーナーが増えており、「ストレッチ屋さん」が現われたそうである。

スポーツ系のストレッチは、運動の前後に行うことが、その効用が大きいが、「ストレッチ屋さん」へ出かける利用者は、

生活習慣などにより、肩こり・腰痛などの体調改善として利用されているそうである。

ストレッチの効用は、「身体を柔らかくして、筋肉の緊張をほぐし、血行を良くして 体内の疲労物質を取り除く」ことであるが、

いろいろ効用を生み出すためには、それなりにやり方がある。

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やり方を間違えると、反って障害を誘発することもあり、簡単ではないので、ストレッチ・トレーナーを選ぶのも納得である。

日頃は、ストレッチ・ポールやバランスボールなどの器具を利用しており、筋トレなど体幹の強化には非常に役立っている。

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ランニングシーズンを迎えて、ようやく走れる歓びを味わっているが、衰えた筋力強化と障害予防には、

ウオームアップやクールダウンは不可欠である。

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週末にも、地域の運動会が開催されるが、毎年、少なからず筋肉トラブルを起す人があり、充分な前後のケアを認識して欲しい。

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