MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

藤沢・少年の森~どろんこまつり

2013年04月30日 | ジョギング

朝のジョギングで久しぶりに、ゴールデンウイーク恒例の「みらい子供フェスタ」が開催される少年の森・風の子とりでへと出かけてみました。
途中では、街中では余り見られない豪華な鯉のぼりが泳ぐ光景を見て、子供の節句を感じますね~

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この日のイベントでは、泥の田圃での宝探しや新聞紙でのご飯炊き、クラフト作りなど子ども達にとっては、貴重な体験を出来るものばかりで、家族連れで多くの参加者が受付に列をなしていました。
田植え前の田圃を利用して田圃に隠されている宝を探そうと大きな子から2歳くらいの子まで、泥んこになって夢中になっている光景がみられました。

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最初は躊躇していた子も、泥だらけで奮闘する子ども達の姿をみて飛び込んでいく子もいて、必死に探す姿が何とも微笑ましいですね・・・

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周りのお母さんたちも不安そうな目で子どもを追いながら、アッチは?こっちは?と声を掛けていますが、田圃の中の様子は判りません      
最初は、「気持ち悪~いよ~」と言っていた子も、滑って転んだりして顔から泥んこになってからは、泳ぐように夢中になって探しているうちに、突然「あった~・・・・」と宝物のフイルムケースを掲げて飛び上がっていました。

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次に、田圃をプールに見立ててどれだけ遠くへ飛べるかを競って飛び込みしていたが、頭から全身泥まみれになって泥人形に変身していたが、顔からは笑顔が見えていました。

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宝をゲットした子どもは、フイルムケースの中にある札で宝の入った宝ボックスからおもちゃを取り出してピースサインを送ってくれました。

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体中泥まみれになった子は、互いに体をぶつけ合いながらバケツの水で泥をぬぐっていましたが、容易に洗い流せる泥ではなかったようです。

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じゃぶじゃぶ池では、どろんこ遊びに挑戦できなかった小さな子ども達が、水遊びを楽しむ光景もみられます。

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新聞紙でご飯を炊くイベントでは、長い列が出来ており、新聞紙を薪にしたてて炊飯の体験を楽しんでいましたが、炊き具合はどうだったのだろうか?

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森の中には、様々なアスレチック器具や遊具が20基設置されており、初めての子ども達が恐る恐る挑戦していたが、スリル満点だったようで家族もハラハラしながら追いかけていました。

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広大な森の中には、自然散策路があり階段を昇り降りしたり、木漏れ日の遊歩道を小鳥のさえずりを聞きながら、クロスカントリーで周回していました。

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森を出ると、春の富士山が望めており気分よく帰路についた。

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コメント (2)
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