ボストンマラソンでの爆弾テロ事件があり、春のマラソン大会の特異日と言われる昨日は、ロンドンマラソン始め、国内のビックマラソンのかすみがうらマラソンや長野マラソンが厳戒体制の実施され、どの大会も大きなトラブルも無く終了したようだ。
マラソン愛好者の一人として事故が無かったことにホッとしていたが、長野マラソンでは異例の雪が降る中でのレースとなり、かすみがうらマラソンでも雨の寒中マラソンとなり、こちらも参加者はエントリーされた3人に1人は走らないという春の悪天候の異変がおきていました。
一方、「第29回全日本トライアスロン宮古島大会」もスポーツアイランドの宮古島で開催されていたが、早朝からの強風のためスイムが中止となり、「ラン+バイク+ラン」の203Kmでのデユアスロン大会に変更となり熱戦が繰り広げられていました
宮古島大会には、長男が毎年参加しているので、応援に現地へ出かけていたが、今年は例年より1週間遅れとなっており、地域のイベントなど都合がつかず、WebでのLIVE放送を見ながらの応援となっていたが、日本一のトラアスロン大会である。
この大会は、島民挙げての熱い応援があり、「海・風・太陽(テイダ) 熱き想い 君を待つ・・」 のコンセプトで島全体がトライアスロン一色となり、参加者と島民と主催者がまさに一つになる熱い一日となります。
Webの画面からも、「ワイド~ワイド~ワイド~」 と、沿道の子ども達やエイドステーションからの熱い声援の声が聞こえてきて、つい画面に見入りながら力が入ります。
画面からもこれまで訪れていた海岸やコースの風景が思い出されて、リアル感が伝わってきていた。
レースでは、長男は1st ランからいい位置に付けて、バイクでは強風に悩まされながら予定通りのペースでペタルを踏んでいたようで、バイクフィニッシュでは、エイジでの入賞も狙えるポジションにいたようでした。
得意のランに入って順位を挙げていたようで、Web画面にも時々紹介されており、思わず熱が入りペースアップを願っていた
ゴール後にほぼ予定のペースでゴールしたとのメールが届いてホッとしていたが、エージ部では2年ぶりに入賞を果たし、本人も満足していたようです。
今日は、ワイドパーテイーで選手や関係者との健闘を称えあっているようですが、昨年管理者も同パーテイーに参加していたので、その雰囲気も伝わってきましたが、表彰式の様子は残念ながらまだ伝わってこない・・・・
宮古島には、何度訪れてもあの白いビーチ、日本一綺麗な海、ハイビスカスなどの花々・・・本土では見られない光景であり、又の訪問が待ち遠しく郷愁を覚えていた。