銀座松屋で開催中の「スヌーピー×日本の匠展(SNOOPY JAPANESQUE)」に行ってきました。
スヌーピーは、マイ・ペットとして日頃私のブラ散歩に同行してくれており、孫の友人でもあり非常に親しみを感じています。
今回のスヌーピー展では、日本の伝統工芸の著名な匠とのコラボレーションで「世界で唯一のスヌーピー」に会えると期待して出かけていました。
今回の展覧会は、日本のアーテイスト大谷芳照さんが、日本の漆器や友禅、陶器などの工芸作家に声をかけて出来た創作作品など約100点が展示されています。
大谷氏は、コミック漫画「ピーナッツ」の作者であるチャールズ・シュルツ氏に天才画家と呼ばれたアーテイストだそうです。
会場には、大谷氏の素敵な漢字とスヌーピーによるアート大作が多く見られる他、スヌーピーを描いた焼物など、世界で一つしかない貴重な芸術作品が見られました。
展覧会を見た後、グッズコーナーでは、展覧会限定のオリジナルグッズが先行販売されており、多くのスヌーピーファンで賑わっていました・・・
スヌーピーのみならずピーナッツ・キャラクターのチャーリーブラウン、サリーブラウン、ウッドストック・・・スヌーピーファミリーに出会うことができました。
スヌピーファンの我が家では、これまでも多くのグッズが揃いますが、孫へのプレゼントに幾つか買ってみました。
会場で聞いた情報によると、10月には六本木で「ピーナッツ」の原画展が日本初公開されるそうで、楽しみですね・・