MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

小田原北条五代祭り

2015年05月03日 | 旅行記
GWの3日に開催される小田原の「北条五代祭り」に行ってきました。
早めに小田原城に到着したが、城回りは大変な混雑でしたね。
城内に入ると本丸広場にも多くの観客で賑わい天守閣への入場には長い行列が出来ていました。

本丸広場では、新撰組の舞いや甲冑衣装で記念写真が大変な人気でした。



出陣を控えた武者達も銅門(あかがねもん)前で、「さあ いくぞ~」と気勢が上がっていました。

小峰橋から御茶壺曲輪(おちゃつぼくるわ)へ渡ると、曲輪には既に立錐の余地もなく観客で埋まっていました。


さらに奥の馬屋曲輪には、銅門から出陣する武者行列を待つ人達で埋めつくされていましたね。

一方、銅門広場には出陣を控えて武者パレードに出陣する武者隊が、登りを掲げて控えていました。


お堀端通りに回ると、馬出門からの出陣を待つ観客で通りも身動き出来ない混雑となっていましたね

鉄砲隊の号砲が打ち鳴らされて、先導の音楽隊に続いて武者隊の先駆け軍団、北條軍団が登場してきます。

初代北条早雲には地元出身の阿藤快さんが扮して、馬上から観客にてを振りながら登場すると、最高潮に盛り上がっていました。

二代目の北条氏綱には、外国人公募で選ばれた外国人一行が登場しましたが、甲冑姿がお似合いでしたね~
お堀端通りから国際通りへ回って武者隊を迎えていましたが、こちらでも観客と武者隊との交流が行われていました。



総勢1700名の武者隊を見送って小田原城周辺に戻り場内を散策していました。【続く】
コメント (2)
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相模川ポタリング~相模田名鯉のぼり

2015年05月03日 | サイクリング
五月晴れの絶好のサイクリング日和となり、相模川サイクリングロードを経て、相模田名の鯉のぼりを観にポタリングしてきました。
我が家を出発して近くの富士見が丘からは春の富士山が雄大な姿を見せており、気分も晴れてハイテンションになりますね。

海老名運動公園、相模三川公園を経て相模川左岸のサイクリングロードをのんびりと走りますが、緑の風も爽やかに~春うららを実感しました。
「三段の滝」に到着し、段丘の上から流れ落ちる人工の滝風景も心和みます。

展望広場から相模川を望む風景も対岸の向こうには、大山、三峰山、塔の岳など丹沢山系が美しいですね。

母なる川の相模川はこの辺りは最も川幅が大きくゆったりと流れる相模川の眺望は「相模川八景」に相応しい憩の場でした。

さらに左岸の緑道を走りますが、木漏れ日が射しこむ緑の風を切って走ります

さらに新昭和橋を過ぎてまもなく望地キャンプ場の傍らには「望地弁財天」が鎮座しており、藤沢の江の島神社の弁財天を移設したものだそうです。

高田橋に到着すると、「水郷田名」の河川敷には対岸の山と繋ぐ5本のワイヤーに吊るされた約1200匹の鯉のぼりが春の風に乗って泳ぎ回っていましたが、圧巻でした。

河川敷に下りて泳ぐ鯉のぼりを仰ぎながら鯉のシッポを掴む園児たちも楽しそうでした。

河川敷には、赤白の花で描いた鯉も泳いでいます。333と書かれた意味は何でしょう?

会場には、「やねよりたか~い こいのぼり おおきなまごいは おとうさん・・・おもしろそうに およいでる~」の懐かしい童謡が轟きわたっていましたが、園児たちも一緒に唄いながら楽しそうでした。

一緒に同行したドナルド君も泳ぎ出しそうにルンルンでした。

大きな真鯉や小さな緋鯉には、寄贈された個人名も描かれており、壮大な光景が拡がっています。

大空を泳ぐ鯉のぼりを眺めているのは、全く時の流れを忘れる思いでした。


約1時間のんびりと鯉の泳ぎ振りを堪能して相模川サイクリングコースを折り返して戻っていたが、ちょいとペタルを踏んでのポタリングでしたが、旅のツバメは付いてこなかったですね~ヤッホー・・・ヤッホーの往復72Kmのシニアポタリングでした。
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