湘南の有数のバラ園で春バラが最盛期を迎えたと聞き、引地川遊歩道から石川丸山谷戸を経て日本大学藤沢のバラ園へジョグってきました。
マイコースの引地川親水公園周辺の田園ではすでに田植えが始まっており、一面に綺麗に苗が植えられていました。
湿性植物地の富士見ヶ丘では、富士山は見えませんでしたが、一面にクローバーが咲きクローバーの丘となっていました。
引地川の上流へと向かい石川の森に入ると、数年前に台風で倒れた大木が倒れたままで今も根を張って元気に新緑を付けており、驚きでしたね。
近くの田園地帯のレンゲの里では、先日は鯉のぼりが泳ぎレンゲが満開でしたが、田植えの準備が進んで田植えの風景に変わっています。
タケノコ掘りで賑わった竹林を抜けた先には、山王神社が鎮座しています。
小さな社ですが、山王信仰に基づく地域のお守りさまのようです。
山王神社の先には石川丸山谷戸があり、貴重な里山として藤沢の三大谷戸の一つとして、里山保全地域に指定されており、ほたるの里としてもまもなく多くの愛好者が訪れる名所となっています。
谷戸の小路を抜けて日大へと向かいましたが、張り巡らされた蜘蛛の巣に何度も掴まり一苦労でした(笑)
日本大学藤沢の付属バラ園には、250種類900株のバラが満開となっており、鮮やかな色彩の赤・黄・白・朱色などその花姿が見られました。
余りに多くの品種で名前も覚えきれませんでしたが、一番印象に残った「つるデンテイベス」の赤紫色の雄しべが特徴のバラです。
「つるアイスバーグ」もたわわに咲いていました。
「つるうらら」も見事でした。
「つるピエール・ド・ロンサール」もその花形や中心部のピンク色が実に綺麗ですね。
つる系のバラが多く見られますが、他にも鉢植えも見られその見事な花形や甘い香りに酔いしていましたね~
絢爛豪華なバラの花を堪能して、農場へ移ると「ボトルブラシ」も情熱的な赤色と花びらを見せていました。
夏の陽気となり各地の四季折々の開花情報が聞かれますが、四季の花を求めての花見ジョグも季節感を五感で味わい最高でした。
マイコースの引地川親水公園周辺の田園ではすでに田植えが始まっており、一面に綺麗に苗が植えられていました。
湿性植物地の富士見ヶ丘では、富士山は見えませんでしたが、一面にクローバーが咲きクローバーの丘となっていました。
引地川の上流へと向かい石川の森に入ると、数年前に台風で倒れた大木が倒れたままで今も根を張って元気に新緑を付けており、驚きでしたね。
近くの田園地帯のレンゲの里では、先日は鯉のぼりが泳ぎレンゲが満開でしたが、田植えの準備が進んで田植えの風景に変わっています。
タケノコ掘りで賑わった竹林を抜けた先には、山王神社が鎮座しています。
小さな社ですが、山王信仰に基づく地域のお守りさまのようです。
山王神社の先には石川丸山谷戸があり、貴重な里山として藤沢の三大谷戸の一つとして、里山保全地域に指定されており、ほたるの里としてもまもなく多くの愛好者が訪れる名所となっています。
谷戸の小路を抜けて日大へと向かいましたが、張り巡らされた蜘蛛の巣に何度も掴まり一苦労でした(笑)
日本大学藤沢の付属バラ園には、250種類900株のバラが満開となっており、鮮やかな色彩の赤・黄・白・朱色などその花姿が見られました。
余りに多くの品種で名前も覚えきれませんでしたが、一番印象に残った「つるデンテイベス」の赤紫色の雄しべが特徴のバラです。
「つるアイスバーグ」もたわわに咲いていました。
「つるうらら」も見事でした。
「つるピエール・ド・ロンサール」もその花形や中心部のピンク色が実に綺麗ですね。
つる系のバラが多く見られますが、他にも鉢植えも見られその見事な花形や甘い香りに酔いしていましたね~
絢爛豪華なバラの花を堪能して、農場へ移ると「ボトルブラシ」も情熱的な赤色と花びらを見せていました。
夏の陽気となり各地の四季折々の開花情報が聞かれますが、四季の花を求めての花見ジョグも季節感を五感で味わい最高でした。