MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶらりJOG~引地川親水公園

2015年05月19日 | ジョギング
先日のビーチランのふくらはぎの痛みも和らいでいたので、ホームコースの引地川遊歩道から親水公園をぶらりとジョグってきました。
引地川へ向かう途中の舟地蔵公園では、新緑鮮やかな緑の公園の花壇には、初夏の花が満開となっており、やすらぎの広場となっていました。

一角にあるカルミア(アメリカンシャクナゲ)の花も、蕾の金平糖のような形をしており五角形の姿も実に愛らしいですね。

引地川の下流では、スタンドアップパドルを漕ぐサークルと出会いましたが、見事なパドル捌きを見ていて一度体験してみたい誘惑を覚えていました。

鵠沼橋で引き返して引地川親水公園に戻り遊歩道を走っていたが、先月のサクラトンネルは新緑鮮やかな緑のトンネルとなっています。

親水公園の北の端の鷹匠橋では、この日も餌オジサンの撒くパンくずを求めて鯉の餌取り合戦が繰り広げられていました。

引地川から離れて「聖ケ谷」の古道を進み谷戸に入り、古き稲荷神社や石仏が散見する静かな谷戸風景が続きます。
入口には、古い道祖神が立ち「左 ふじ沢 右 ひき志」と記されており、江ノ島街道へと続く往来だったようです。

その細い古道を進むとまもなく雑木林の中に、ひっそりとお稲荷様が鎮座しており、昔を偲ばれますね

聖ケ谷の古道を抜けて善行の緑の広場に立ち寄って一休みでした。
広場は、休日には子ども達の遊び場になっているようですが、雑木林の道なき道には、蜘蛛の巣が張り蜘蛛の糸に縛られるような状況で退散しました


引き返して引地川親水公園に戻ると、川沿いの農園に巨大なネギ坊主が育っていましたが、聞けば種を採取するために残しているのだそうで。

引地川の川辺や谷戸の風景を堪能していたが、まだ我が足の疲労は抜けませんね~
コメント
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