朝から暑さを予感させる日照りとなっており、海岸を避けて直射を避けられそうな茅ヶ崎北部の市民の森からゴルフ場周辺の森を選びながらジョグってきました。
近くの茅ヶ崎市民の森に入ると、新緑の雑木林の中にアスレチック遊具やツリーハウスなど子どもの遊び場として、休日には多くの子ども達の姿が見られますが、木漏れ日が射す静けさがあり、野鳥の鳴き声があちこちで聞こえていました。
しばし森の散歩道を走っていたが、広場には子ども達が枯れ木を集めた小屋などが点在し、朝の爽やかな空気が流れています。
市民の森から里山の農道を走り、「大岡越前守」の菩提寺である浄見寺を訪問してみました。
浄見寺境内の墓所には、越前守忠相はじめ一族の立派な墓碑が並んでおり、先月の「越前祭り」では茅ヶ崎市内では大変な賑わいだったそうです。
入口の石灯篭には、❤ハートマークも彫られていますね
浄見寺の前には、茅ヶ崎市の民俗資料館の旧和田家住宅があり立ち寄ってみると、江戸時代末期の大型民家を移築保存されているもので、茶の間や納戸、奥の間など幕末の旧家の特徴が備わっている貴重な景観を見せてもらいました。
春には、大木のサクラが咲き花見の名スポットです。
浄見寺から名門ゴルフコースの「スリーハンドレッドクラブ」を横切る道へと向かいました。
途中、ペットの墓所があり立ち寄ると、愛犬や愛猫などへの想いを込めた銘板を嵌めた素晴らしいお墓が並んでいました。
ゴルフコースのグリーンを観ながら約800m続く一般道ですが、暑さを感じない美しいグリーン上でプレーヤーの会話が聞こえていましたね~
ゴルフ場の前には、素晴らしいソテツの木が植えられており、近づいてみると新しい芽が沢山生えており実も出来ていますね。
ゴルフ場を離れて近くの「甘沼八幡大神」に参拝しました。由緒などは不明ですが、かなり古いようで、立派な「平和の鐘」や「庚申塔」が貴重な文化財となっているようです。
庚申塔は、四臂(腕)で二猿を従えている青面金剛像として大変貴重なものだそうです。
八幡大神から近くの王林寺にも立ち寄ってみました。山門前には狛犬ならぬ立派な仁王像が阿吽の二体立てられており、その思わずそ形相にカメラを向けるのも躊躇しました。
緑鮮やかな森林やゴルフ場を巡り、野鳥のさえずりやマイナスイオンで癒しを感じた朝ジョグとなりました。
近くの茅ヶ崎市民の森に入ると、新緑の雑木林の中にアスレチック遊具やツリーハウスなど子どもの遊び場として、休日には多くの子ども達の姿が見られますが、木漏れ日が射す静けさがあり、野鳥の鳴き声があちこちで聞こえていました。
しばし森の散歩道を走っていたが、広場には子ども達が枯れ木を集めた小屋などが点在し、朝の爽やかな空気が流れています。
市民の森から里山の農道を走り、「大岡越前守」の菩提寺である浄見寺を訪問してみました。
浄見寺境内の墓所には、越前守忠相はじめ一族の立派な墓碑が並んでおり、先月の「越前祭り」では茅ヶ崎市内では大変な賑わいだったそうです。
入口の石灯篭には、❤ハートマークも彫られていますね
浄見寺の前には、茅ヶ崎市の民俗資料館の旧和田家住宅があり立ち寄ってみると、江戸時代末期の大型民家を移築保存されているもので、茶の間や納戸、奥の間など幕末の旧家の特徴が備わっている貴重な景観を見せてもらいました。
春には、大木のサクラが咲き花見の名スポットです。
浄見寺から名門ゴルフコースの「スリーハンドレッドクラブ」を横切る道へと向かいました。
途中、ペットの墓所があり立ち寄ると、愛犬や愛猫などへの想いを込めた銘板を嵌めた素晴らしいお墓が並んでいました。
ゴルフコースのグリーンを観ながら約800m続く一般道ですが、暑さを感じない美しいグリーン上でプレーヤーの会話が聞こえていましたね~
ゴルフ場の前には、素晴らしいソテツの木が植えられており、近づいてみると新しい芽が沢山生えており実も出来ていますね。
ゴルフ場を離れて近くの「甘沼八幡大神」に参拝しました。由緒などは不明ですが、かなり古いようで、立派な「平和の鐘」や「庚申塔」が貴重な文化財となっているようです。
庚申塔は、四臂(腕)で二猿を従えている青面金剛像として大変貴重なものだそうです。
八幡大神から近くの王林寺にも立ち寄ってみました。山門前には狛犬ならぬ立派な仁王像が阿吽の二体立てられており、その思わずそ形相にカメラを向けるのも躊躇しました。
緑鮮やかな森林やゴルフ場を巡り、野鳥のさえずりやマイナスイオンで癒しを感じた朝ジョグとなりました。