MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ふるさと特別便

2015年05月30日 | 食・レシピ
我がふるさと福井は、昔から「食育の県」として世代間を超えて海産物や農産物などの食の知識を深め、色々な体験を通じて食への関心が高く健康長寿の県と言われている。
福井は、海・越前海岸に近く、水豊富な越前平野は名産品ブランド米「コシヒカリ」が生まれた名産地である。
「和食」が世界文化遺産に登録されて改めて和食文化が見直されているようですが、海・山・自然に恵まれている福井は、「和食文化は福井に在り」と言われています。

越前ガニを初めとして、「越前カレイ」、「ハタハタ」、「越前鯖」の海の幸は、昔から「鯖街道」として京に運ばれていたことはつとに有名ですが、今改めて「山の幸」と共にその豊富な旬の食材が見直されていますね。
先日、ふるさとの知人から「越前カレイ」と「越前ハタハタ」、「やりいか」の一夜干しが送られてきました。

知人は、越前海岸から直接上質の魚を仕入れてきて、手慣れた技で一夜干しをしているそうで、ハタハタも脂の乗った身やあの独特の食感は忘れ難く、春には管理人も直接浜のオバサンから送ってもらっていたが、知人も一度食べ比べて欲しいと送ってくれたようです。

イカのプリプリ食感やカレイ、ハタハタのジューシーでまろやかな味わいは、ふるさとの香りを乗せており、旬の味に酔いしれていました。


また、昨日には東北を旅していた知人の土産として、「蔵王チーズ」をいただきました。
バニラやストロベリー、ブルーベリーのクリーミーで甘い味は、デザートとしてもハマりそうですね~


和食に拘っている管理人にとっては、ふるさとの海の幸を得てとことん和食の美味しさを楽しんでいます。
コメント (2)
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