東京の花見スポット巡りで王子の飛鳥山公園・六義園から上野恩賜公園へ向かい上野・隅田川の隅田公園をブラ散歩していました。
上野の山は、江戸時代から桜の名所として有名ですが、今年も外国人の姿が多く見られ さくら通りでは、ブルーシートが敷かれて花より団子族で占拠されていましたね。
最近は、上野浅草界隈では、和服姿も多く見られ日本の桜とマッチしていい光景ですね・・・
清水観音堂の舞台の「月の松」からは、満開のサクラと松の先に不忍池の弁財天を見下ろす光景も江戸の粋を感じました。
観音堂の内部には、巨大な絵馬が沢山掲げられていますが、浮世絵にも描かれる江戸の風物詩となっているのですね。
観音堂の裏には、濃紅色の陽光桜も満開となっていてソメイヨシノに負けないひと際鮮やかな姿を誇り、多くの外国人観光客から人気を呼んでいました。
上野の山を抜け出して隅田公園に向かい 隅田区役所のロビーでは、恒例の壁画「平和のオブジェ」が公開されており、約11万羽の折り鶴で描かれた隅田川が描かれています。
隅田のシンボルである東京スカイツリーの撮影スポットである源森橋からは、北十間川のさざ波も無く素晴らしい逆さツリーが見られました。
隅田公園からは、桜の先に見えるスカイツリーとの共演の光景も見られました。
隅田公園にある「牛嶋神社」に立ち寄って参拝しましたが、鳥居や社殿、撫で牛、狛犬など見どころ一杯でした。
社殿前の鳥居は三輪鳥居で滅多に見られない珍しい鳥居です。
牛嶋神社の名物である「撫で牛」には、多くの折り鶴が飾られており、筋肉痛の大腿筋や心も癒されました。
拝殿の豪華な妻飾りや彫刻も非常に素晴らしく貴重な神社様式でした。
石塚の上に立つ狛犬も独特の表情を見せていますね~
墨堤通りには、「墨堤の桜」約350本がほぼ満開となっていました。
八代将軍吉宗が植樹したことから続く江戸時代以来の桜名所となっているそうです。
菜の花とのコラボの美しさも魅力的でした。
隅田川では、クルーズ船もこのシーズン限定で言問橋近くで船を止めて船上からの花見が行われていますね~
桜橋で対岸の台東区側に向かうと、こちらも約600本のサクラが咲き誇り、対岸に見える東京スカイツリーを眺める絶景ポイントでは、花見観光客で大変な混雑でした。
薄桃色に染まるしだれ桜も流れるような美しい姿でした。
隅田のさくらを堪能して、靖国神社・千鳥ヶ淵へと花見散歩を続けます【続く】
上野の山は、江戸時代から桜の名所として有名ですが、今年も外国人の姿が多く見られ さくら通りでは、ブルーシートが敷かれて花より団子族で占拠されていましたね。
最近は、上野浅草界隈では、和服姿も多く見られ日本の桜とマッチしていい光景ですね・・・
清水観音堂の舞台の「月の松」からは、満開のサクラと松の先に不忍池の弁財天を見下ろす光景も江戸の粋を感じました。
観音堂の内部には、巨大な絵馬が沢山掲げられていますが、浮世絵にも描かれる江戸の風物詩となっているのですね。
観音堂の裏には、濃紅色の陽光桜も満開となっていてソメイヨシノに負けないひと際鮮やかな姿を誇り、多くの外国人観光客から人気を呼んでいました。
上野の山を抜け出して隅田公園に向かい 隅田区役所のロビーでは、恒例の壁画「平和のオブジェ」が公開されており、約11万羽の折り鶴で描かれた隅田川が描かれています。
隅田のシンボルである東京スカイツリーの撮影スポットである源森橋からは、北十間川のさざ波も無く素晴らしい逆さツリーが見られました。
隅田公園からは、桜の先に見えるスカイツリーとの共演の光景も見られました。
隅田公園にある「牛嶋神社」に立ち寄って参拝しましたが、鳥居や社殿、撫で牛、狛犬など見どころ一杯でした。
社殿前の鳥居は三輪鳥居で滅多に見られない珍しい鳥居です。
牛嶋神社の名物である「撫で牛」には、多くの折り鶴が飾られており、筋肉痛の大腿筋や心も癒されました。
拝殿の豪華な妻飾りや彫刻も非常に素晴らしく貴重な神社様式でした。
石塚の上に立つ狛犬も独特の表情を見せていますね~
墨堤通りには、「墨堤の桜」約350本がほぼ満開となっていました。
八代将軍吉宗が植樹したことから続く江戸時代以来の桜名所となっているそうです。
菜の花とのコラボの美しさも魅力的でした。
隅田川では、クルーズ船もこのシーズン限定で言問橋近くで船を止めて船上からの花見が行われていますね~
桜橋で対岸の台東区側に向かうと、こちらも約600本のサクラが咲き誇り、対岸に見える東京スカイツリーを眺める絶景ポイントでは、花見観光客で大変な混雑でした。
薄桃色に染まるしだれ桜も流れるような美しい姿でした。
隅田のさくらを堪能して、靖国神社・千鳥ヶ淵へと花見散歩を続けます【続く】