東京桜名所巡りで好天の花見日和に恵まれて隅田公園から最も期待した花見スポットの靖国神社・千鳥ヶ淵を巡ってきました。
メトロ九段下から靖国神社参道へ進むと、花見客や武道館での入学式などで大変な混雑となっていましたが、やはり靖国神社や千鳥ヶ淵は東京の最大の人気スポットであることを実感します。

参道を進み神門をくぐると、東京の開花宣言の基準木は宣言通り満開となって多くのカメラマンの撮影ポイントとなっていますね。


靖国の桜の周りには、平和のシンボルの白鳩も飛び回り、靖国に眠る英霊に知らせているようでした。

拝殿前は中門鳥居から参拝者で溢れていました。


日本一の大灯籠には戦闘場面などが描かれた素晴らしいレリーフが飾られており、目を魅かれました。

靖国神社から千鳥ヶ淵に向かうと、千代田区のさくら祭りが開催されていました。
九段坂から千鳥ヶ淵を望むと、視界の中央には東京タワーも望める絶景が見られました。

千鳥ヶ淵緑道は一方通行となって大混雑となっておりそぞろ歩きで進みますが、濠面に向かって延びる懸崖のサクラは見事でした。


大混雑の緑道を脱して戦没者墓苑に立ち寄り、この日本の幸せも戦没者の尊い犠牲のお陰だと思いつつ献花をさせてもらいました。

緑道から代官町通りの散策路を歩き北の丸公園へ向かいますが、 桜の先に望む工芸館も実に画になる光景でした。

乾門の前に来ると、 乾門前には、紅しだれ桜も満開となって色鮮やかな姿が見られます。

北の丸公園の一角には、紫色絨毯が敷かれたような 「花大根」が咲き誇る広大なゾーンが出来ており、サクラに負けない美しさを誇っています。


北の丸公園から千鳥ヶ淵緑道を見下ろす位置からは、お濠の水面に向かって咲き誇るサクラを望める絶景でした。

北の丸公園を一回りして田安門を出ますが、残されている江戸城の最も古い門の風格を感じます。

九段下駅に戻り、次の新宿御苑・目黒川へと向かいました・・・・【続く】
メトロ九段下から靖国神社参道へ進むと、花見客や武道館での入学式などで大変な混雑となっていましたが、やはり靖国神社や千鳥ヶ淵は東京の最大の人気スポットであることを実感します。

参道を進み神門をくぐると、東京の開花宣言の基準木は宣言通り満開となって多くのカメラマンの撮影ポイントとなっていますね。


靖国の桜の周りには、平和のシンボルの白鳩も飛び回り、靖国に眠る英霊に知らせているようでした。

拝殿前は中門鳥居から参拝者で溢れていました。


日本一の大灯籠には戦闘場面などが描かれた素晴らしいレリーフが飾られており、目を魅かれました。

靖国神社から千鳥ヶ淵に向かうと、千代田区のさくら祭りが開催されていました。
九段坂から千鳥ヶ淵を望むと、視界の中央には東京タワーも望める絶景が見られました。

千鳥ヶ淵緑道は一方通行となって大混雑となっておりそぞろ歩きで進みますが、濠面に向かって延びる懸崖のサクラは見事でした。


大混雑の緑道を脱して戦没者墓苑に立ち寄り、この日本の幸せも戦没者の尊い犠牲のお陰だと思いつつ献花をさせてもらいました。

緑道から代官町通りの散策路を歩き北の丸公園へ向かいますが、 桜の先に望む工芸館も実に画になる光景でした。

乾門の前に来ると、 乾門前には、紅しだれ桜も満開となって色鮮やかな姿が見られます。

北の丸公園の一角には、紫色絨毯が敷かれたような 「花大根」が咲き誇る広大なゾーンが出来ており、サクラに負けない美しさを誇っています。


北の丸公園から千鳥ヶ淵緑道を見下ろす位置からは、お濠の水面に向かって咲き誇るサクラを望める絶景でした。

北の丸公園を一回りして田安門を出ますが、残されている江戸城の最も古い門の風格を感じます。

九段下駅に戻り、次の新宿御苑・目黒川へと向かいました・・・・【続く】