MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

名残りのサクラ散る

2017年04月26日 | まち歩き
湘南地方の桜も先日の春の嵐で散ってしまい葉桜となっていますが、ソメイヨシノに変わって我が家の近くの八重の桜並木も満開を過ぎて連日花吹雪となっています。

八重の桜並木は、32本のフゲンソウ(普賢象)とカンザン(関山)が歩道沿いに咲いており、シート敷いての花見は出来ませんが、地元の「名残り桜」の花見散歩の名所になっています。








今朝も強い春風に吹かれてサクラ滝のようにハラハラと舞い落ちていますが、新芽が出て新緑と桜色のコントラストも見事な美しさを見せています。



歩道には花びらが舞い上がって花びらの絨毯も見応えありますね。




大輪のフゲンソウは、ボールのように丸くモコモコした姿で豪華な名残りの姿にしばし魅入っていました。







八重桜の下では、盛りを過ぎた椿の花も負けじと美しさを誇っています。
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ぶらり朝JOG~里山公園

2017年04月26日 | ジョギング
花見シーズンも終わり麗らかなジョグ日和でしたので、里山をジョグってきました。

里山公園に着くと、波の花壇では花大根が満開となって紫の花の絨毯となっていました。

休日には賑わう風のすべり台もこの日は人影もなく閑散としていました。

平成の森から谷の家に着くと、深い竹林ではタケノコも芽を出しており、清々しい雰囲気が充満しています。



芹沢の池では、カワセミの姿も無く数匹のカモの姿を見るだけでした。


谷(やと)の村から腰掛神社へ向かうと、鬱蒼とした参道の森ではウグイスなど鳥のさえずり合唱が聞こえパワーを感じる気が充満しています。

畑の村では、秋のコスモス畑には盛りを過ぎていますが一面に菜の花の海となっていました。


里山公園を引き返して引地川親水公園に向かい葉桜となった桜並木から遊水地へ・・・
遊水地の木道の両側には、タチヤナギやオノエヤナギの雄花や雌花が大きく膨らんでいましたが、その区別は判りません(>_<)







湿地帯の周りでは、セキレイなどの野鳥もチイッチ、チッチ・・・と餌を求めて飛び回っていましたが、珍しく近づいても逃げませんでしたよ~



久しぶりのロング・ジョグでしたが、春本番の気分爽快JOGでした。
コメント (2)
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