MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第33回全国都市緑化よこはまフェア~ガーデンネックレス横浜2017

2017年04月24日 | まち歩き
花と緑の祭典である「全国都市緑化よこはまフェア2017」が開催されている花と緑の横浜を巡ってきました。

今回は、「街をつなぐ・人をつなぐ・時をつなぐ」をコンセプトに、「ガーデンネックレス横浜」の愛称で花や緑による美しい街並み、自然豊かな里山など横浜の魅力で街・人・時をつないだフェアとなっています。

みなとガーデンの各会場では、春の花々が会場一杯に所狭しと咲き誇って花の横浜を演出されています。
チューリップの公園と知られる横浜公園では、16万本のチューリップが満開となっており、何種類あるのでしょうか?見事なチューリップ・ワールドとなっていました。






名前も全く判りませんが、色とりどりのチューリップの花が咲き競い まさに ”咲いた咲いたチューリップの花が・・・”の舞台となっていました。








地元の横浜DeNAベイスターズガーデンでは、噴水の周りには植物で描いた選手像やボールのトピアリーボールも人気でしたね~

日本庭園では、野点傘の下で花見を楽しむ優雅な光景も見られました




日本大通りでは、全国の18自治体から出展された風景花壇が並び、中でも静岡県の富士山の周りを花で埋められた「しずおかの薫り」は、やはり日本一の光景でした。

大通りには、カラフルなチューリップなどの花々で飾られた華麗なフラワー・ストリートになっています。

日本大通りでは、白馬車タクシーが行き来する粋な光景も見られます。

象の鼻パークでは、「ガーデンベアの庭」にシンボルキャラクターのガーデンベアが色とりどりの花に囲まれていました。


さらに新港中央公園、運河パークでは、赤レンガ倉庫を背景にチューリップやムスカリなど多彩な彩りの素晴らしい景観を創りあげられていました。


会場内には、手作りの庭園やオブジェの作品も見られました。



この日多くの花々の中で優雅な姿に魅かれて花ですが、名前は判りません(>_<)

赤レンガパークからさらに山下公園・港の見える丘公園へと足を延ばしました【続く】
コメント (4)
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