MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

看護専門学校・朴の花まつり

2017年11月15日 | 地域活動
地域の交流の場となっている「湘南看護専門学校」の秋の学校祭である「第5回 湘南看護朴の花祭」が開催され、案内を受けて参加してきました。
本年度のテーマは「~伝えたい 感謝の気持ち看護のこころ~」として、日頃の看護技術や看護のこころの発表の場となって地域に住む諸団体やサークルとの楽しい交流が行われていました。



日頃は、地域の小学校や社体協などのイベントで相互交流が行われていますので、関係者のお迎えを受けてブースを巡って血圧測定や聴診トライアル、手洗い、手浴などを体験していました。
 聴診トライアルでは、ベットの患者人形の胸やのど部などに聴診器を当てて心臓の音、呼吸する時の音、腸の動きなどを聴いていましたが、ドキドキやコクッコクッ・・・と脈動の正常・異常な音を実感することが出来、看護を身近に感じていました~


血圧測定やBMI測定コーナーでは、ドキドキしながら自らの血圧や脈拍を測定して健康状態を把握し、人体の血管の構造や流れについて学ぶ機会となっています。



一階のフロアでは、ステージ演奏やバザー、キッズ遊びが行われ、地域住民の交流の場となっていました。




専門学校のシンボルツリーである朴の花の花言葉は、”~誠意ある友情~”ですが、地域のシンボル的存在となって欲しいと願いながら会場を後にしました。
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スポーツ祭・ふじさわ2017

2017年11月14日 | スポーツ
スポーツの秋に行われる 「スポーツまつり・ふじさわ 2017」が先日、市内の3会場で開催され、社会体育振興協議会(社体協)、体育協会、みらい創造財団などで構成される実行委員会が主催して開催されました。

「スポーツまつり ふじさわ」は、市民総合体育大会の継承事業として、新しい姿に生まれ変わり第4回目となります。
「スポーツ祭」は市民が多様なスポーツに親しみ、健康で明るく豊かなスポーツライフを実現し、スポーツを楽しめる環境づくりと健康増進など寄与することを目的にしたスポーツの祭典で2年前まで実行委員として携わってきましたので、強い思いを抱いています。

今年も快晴のスポーツ日和となって、多くの市民が参加して盛り上がっていました。
秋葉台公園球技場では、グランドゴルフが行われ、マイステイックを持ったゴルフファンが集い大変な賑わいとなり、フォール・イン・ワンの歓声も沸いていました。


秋葉台体育館では、ニュースポーツの人気のスポーツクライミングやカローリング、シャッフルボード、スポーツ吹き矢、ネットパスボール、トランポリンなど12種目の体験コーナーが準備されて、参加者の誰もが初めての体験でルールの説明を受け、初体験を楽しむ光景が見られました。











トランポリンでは、滅多に経験出来ない競技として幼児から小学生・中学生まで大変な人気で行列が出来ていましたね~

幼児のキッズプレー・コーナーでも円盤や大積み木など保育所でも経験出来ない遊びに夢中で遊ぶ姿にも感動していました。


屋外の中庭でも、ターゲット・バードゴルフやノルデイック・ウオーキング、アーチェリー体験が行われています。


体育館のトレーニングルームでも、多くの市民が筋力トレーニングやトレッドミルなどで体力強化に取り組みながら交流が進められています


我が藤沢市では、「みらいふじさわスポーツ元気プラン」に基づいて、「する」・「支える」・「観て楽しむ」・「語り合う」スポーツを推進しており、社体協の一員としてサポートを進めていきたいと願う機会となりました。



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ふるさと特産品

2017年11月13日 | 食・レシピ
食欲の秋を迎えてふる里福井の最大の特産品「越前ガニ」が解禁となり話題となっている中で、先日の初セリでは「極み」のズバイガニが過去最高の1匹46万円の値が付いたそうですが、年々漁獲量が減少し高嶺の花になってきました。

その中で先日、福井のブランド特産品の「上庄の里芋」が知人より送られてきました。
ふる里の風土が生み出した独特の歯ごたえのある食感を味わっています。


豊洲の帰りに有楽町のふるさとのアンテナショップに立ち寄ってみると、小鯛のささ漬けやうになど冬限定の「水ようかん」が発売されていました。



水羊かんと言えば夏の風物詩のイメージがありますが、わがふるさと福井では、冬の食べ物として大好物で求めてきました。
この舌触りしっとりとした上品な甘さが格別で何とも言えない風味を毎日味わっています。

福井の人気の銘菓「五月ヶ瀬」も我が家には欠かせない大好物です。


さらに山形ご出身の知人から西洋梨「ラ・フランス」が送られて毎日トロトロした美味しさを味わっています


ふるさとの極上の味覚で食欲の秋を楽しんでいます。
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OB絵画展示会 in 豊洲会場

2017年11月12日 | 絵画
元会社のOBによる第13回絵画展示会が、先月の横浜会場から豊洲本社に会場を移して開催しました。
豊洲本社会場は、現役時代に勤務していたところで、広いエントランス・ロビーに水彩画・油彩画・アクリル画・日本画など62点の作品が展示され、OB仲間や現役組、旧友との懐かしい交流していました。
仲間たちの素晴らしい作品を観ながら互いの作品についてモチーフやテクニックについて時を忘れて語り合っていました。





今年も現役の幹部の皆さんの来訪もあって意義ある交流会となり、無事展示会も終わって撤収作業を終えて懐かしい豊洲界隈をブラ散歩していました。
豊洲エリアは、臨海副都心として再開発が進み、かつての工場跡地には超高層マンションやオフイスビルが並び以前の面影すら見られず、浦島太郎の心境でその急速な変化に驚いています。




工場跡地の一角は、芝浦工大のキャンパスとなっており、周辺の豊洲運河も想い出多い懐かしのスポットでした。

高層オフィスビル前は紅葉が進み素晴らしいシマトネリコ並木通りとなっています。




アーバンドック・ららぽーと豊洲も今やウオーターフロントの有名スポットとなっており、懐かしい思いに耽りながら散歩道をぶらついていました。

旧ドック跡は、今も隅田川の東京クルーズの船着き場となっており、アーバンランチも停泊しており、絶景ポイントでした。

昔、ドックで進水した船名やスクリューが保存されています。


ドック前の広場には、早くもサンタクロースが現れて子供たちに囲まれていますね~

ららぽーと豊洲のメインホールでは、「福井恐竜フェア」が開催されていました。
ふるさと福井から恐竜フクイラプトルが上京しており、恐竜全身骨格化石標本の展示されて、ふるさと福井の物産展などで賑わっていて福井人との交流の場となっています。



二頭目の小さな小龍です(笑)

しばし、juratic(サウタン・ラプト・テイッチー)に触れながらふる里を語り合っていました(笑)


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児童クラブ交流会

2017年11月11日 | 地域活動
恒例の児童クラブの交流会が先日行われ、運営委員として参加してきました。
交流会は、児童クラブに在籍する子ども達と保護者、家族、運営委員、市の事業関係者が一堂に集い児童との交流を行う会で秋葉台体育館で開催されました。
わが市には、59クラブがありますが、この日は北-1地区の16チーム約800人の児童と保護者などが秋葉体育館に集い楽しい交流会となりました。

開会式では、フロアから保護者席に向かい手を振ってテンションも上がっていたようです。


参加者全員が体育館フロア一杯に拡がり、リズムに乗って声を掛け合い準備体操が始まりましたが、子供たちの元気な声が館内に響き渡っていました。






恒例の紅白玉入れには児童全員と保護者、来賓、運営委員が一緒になって盛り上がりました。
kormanも参加し、往年のバスケットの経験を活かして勝利に貢献できましたね(笑)




害物競走(BOUKEN)では、児童と保護者が紅白に分かれてフロア一杯に置かれたマットやロープの障害物を越えて保護者も熱がこもったレースとなっていました。


低学年が尻尾を付けて取り合う騎馬戦ならずしっぽとり合戦の鬼ごっこゲームです。


その他、リズムけん玉遊びや保護者の綱引きなど、学校の運動会とは一味違う異学年生が一緒になった楽しい交流会となっていました。

近年、児童達の居場所となる学童保育(放課後児童クラブ)の収容不足が話題となっていますが、交流会を通じて児童の安全と健康を守り、豊かな心を育て健全な育成を願う貴重な機会となりました。
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ブラ散歩~大宮氷川神社

2017年11月10日 | まち歩き
久し振りに知人を訪ねて大宮の氷川神社を散策してきました。
さいたま新都心から旧中山道から一の鳥居をくぐり氷川参道へ入りますが、日本一長い参道と言われ、一の鳥居から本殿まで十八丁の石標が立ち約2kmの直線の参道が伸びかつての中仙道の跡です。






石標を見ながら旅人気分で昔の宿場町の名残を感じながらいざ神社へ向かって参道を進むと、多くの参拝客やジョガーの姿も見られます。


参道の両脇にはケヤキ並木となっており、黄葉が進み秋の爽やか気分を味わえました。

一の鳥居から約15分で二の鳥居に着きその先は更に鬱蒼とした大木の樹々のトンネルが続きます。


氷川神社は、明治天皇が行幸されて祭儀を執り行われ、御親祭もされたゆかりの神社で、今年は150年を迎えて記念祭が行われていました。
参道には三の鳥居まで壮大な明治天皇行幸の絵巻や提灯が飾られて、厳かな雰囲気に包まれていました。






三の鳥居をくぐると、太平洋戦争でフィリピン近海で沈んだ戦艦武蔵の顕彰碑が2年前に建立されています。


神橋を渡ると朱塗りの素晴らしい楼門や境内の拝殿前は、七五三の参拝客で大変な混雑となっていましたが、武蔵之国一宮としての格式を感じ、心和む雰囲気が漂っていますね~





境内の神池の周りには、多くの摂社・末社があり関東有数のパワースポットとしてパワーが漲っていました。



神池周りを一回りして、開運のパワーを授かり境内を後にしました。
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江の島・湘南キャンドル

2017年11月09日 | 地域活動
秋の江の島を彩る江no・Fes(江の島フェステイバル)のフィナーレとなる「湘南キャンドル」がサムエルコッキング苑で、先日地域の藤沢ファンクラブ員としてキャンドルの点灯に参加してきました。

今年もサムエルコッキング苑内に約7000基のキャンドルが灯されましたが、20数人のボランテイの皆さんと共に点火作業を行いました。
芝生広場や遊歩道に置かれた様々のロウソクに点火していましたが、半腰で点火するのは想像以上に難行で終いには腰が悲鳴を上げていました

藤沢の天然記念物であるタイミンチク(大明竹)の周りも多くのキャンドルが並べられています。




この日は、珍しくトンビの大群れがコッキング苑の上空を飛び回り、”そこか~らキャンドルが見えるか~い”と呼びかけていましたが、キャンドルの灯を待ちわびているようです。


春に数十年ぶりに咲いたアオノリュウゼツランは、既に枯死していましたが、新しい花径も伸びています。


陽が暮れると共にシーキャンドルの照明と共に、灯りが輝きを増して湘南の空へと光を放っていました。



メインロードには青・赤・黄色のカラフルなキャンドルがハート形や星形などに置かれて幻想的な世界を創りだしています。






湘南のキャンドルが彩るカラフルな空間に癒されていました。
シーキャンドルの展望台からコッキング苑を見下ろすと、キャンドルの灯りで島全体が浮かび上がっているようなお伽の世界が見られました。

帰路に江の島神社に参拝し、銭洗い白龍王に心を清められて開運を祈願していました。


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ブラ散歩~仙石原すすき草原

2017年11月08日 | まち歩き
天狗のこみちマラソンを走った後、見頃となった箱根仙石原のすすき草原へ向かいました。
仙石高原へ着いたときは、秋の陽は薄い雲に隠れて草原は乳白色の絨毯が敷かれたような景観でしたが、秋風に揺れる素晴らしいススキの姿は感動を呼びますね。

金時山方面の山肌には色づき始めすすき草原とのコントラストが見事です。


最頂部まで約600mの遊歩道は、大変な混雑となっており約20分で最頂部に到着。



振り返ると、午後の陽が差し込んで台ヶ岳の山裾一面を黄金色の絨毯を敷いたような別世界となっていました。



すすきの丸山の美形です。

遊歩道にはワンちゃんの姿も見られ楽しんでいますね

背丈約2mのすすきの穂で肌を撫でられながら迷路を巡るのも人気を読んでいました。






草原の入口に戻って振り返ると、さらに遊歩道は観客が増えており、黄金色の輝きも増して去りがたい気分に追い込まれていました。




「かながわの景勝50選」に選ばれている晩秋の箱根を満喫しました
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大雄山最乗寺散策

2017年11月07日 | まち歩き
天狗のこみちマラソンを走り終えて、神奈川県有数のパワースポットである「大雄山最乗寺(道了尊)」の境内を散策していました。
完走を祈願した本堂護国殿に完走のお礼のお参りして拾い境内を巡ります。
開創以来6百年の歴史をもつ霊場で広い境内山林には400年以上の老杉が鬱蒼と繁り霊気が漲っています。


鐘楼へ回ると、四柱や桁に唐獅子や龍の素晴らしい彫刻が施されていますが、その作者などは不明ですが国宝級の彫り物に見とれていました。

多宝塔は、最乗寺では最も古い建築物で、下部が方形上部が円形の平面を持つ(方形層上円形)の木造二重層となっていて、多宝如来が奉安されています。

その先には、円通橋の中央に「御供橋」その両脇に「円通橋」があり、「かながわ橋百選」にも選ばれている名橋となっています。橋の先の「結界門」からは道了大薩の浄域となっており、門の両側には天狗様が護っています。

結界門には寺紋になっている天狗の羽団扇が飾られています。


結界門をくぐると富士塚のような苔生す塚が築かれています。




清流の先には、勢いよく滝の流れも見られ聖域となっています。


ご神殿には、当山守護妙覚道了大薩のご本尊が祀られており、大天狗・小天狗が両脇侍として祀られています。


御真殿のそばに最乗寺名物の下駄が多数奉納されていますが、世界一大きい下駄(1000貫・3800Kg)や大小様々の下駄が奉納されていました。




大下駄の隣には、お狐に乗った烏天狗が控えています。


「御真殿」から「奥の院」への急階段353段を登ります。
階段の手前にも、烏天狗がしっかりとチェックしていますね~




踊り場もない直登の急階段を休みなく一気に登りましたが、マラソンの後だったので脹脛が悲鳴を上げていましたが、最乗寺最大のパワースポットである奥の院に着くと、パワーを授かりました 


奥の院から振り返ると想像以上の急階段でしたね~


本殿に戻り碧落門の回廊には、龍の素晴らしい彫り物が並び彫刻の回廊になっています。



また、明神橋の脇にも初代の大下駄(400貫・1500Kg)の下駄が置かれています。

広い霊山最乗寺境内を巡ってパワーを授かり、疲労感よりも躍動感を味わって下山路を急ぎました~
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第2回天狗のこみちマラソン

2017年11月06日 | マラソン
今年も絶好のマラソン日和となり、大雄山の天狗のこみちを走る「第2回天狗のこみちマラソン」を走ってきました。
開祖600年の歴史を持つ古刹の大雄山最乗寺をスタート・ゴールとし、樹齢500年以上の杉の巨木が立つ杉の森を下り、復路は激坂の天狗の小路を走る他では見られない半端じゃないコース設定となっており、不安を抱きながらの参加でした。
大雄山駅に着くと、熊に跨る金太郎が頑張れよ~とエールを送ってくれました。

スタート地点のバス停から三門をくぐりゴール地点までの参道は階段の連続で寄進者の名前が彫られた石板が並び異様な光景が続きます。






スタート前には、開山堂前に全選手が揃い安全に完走を願う祈願式が行われいざスタート地点へ向かいます。


スタートでは、僧侶の法螺の音が静寂な森に響き渡り700人の選手がスタートしました。

杉の森の下り坂を仁王門までペースを抑えながら標高差220Mの激坂を一気に下り、追り返してからは、「天狗のこみち」を220M上るという他の大会では見られないコース設定となっています。



天狗のこみちに入ると、長い坂や階段の連続で早々に行きも上り、脹脛も悲鳴を上げてしまいペースを抑えながらJOG&Walkでしたね 








最後は、渓谷の滝を見ながら長~い劇坂を越えて最後の地獄坂を上り目標タイムには届きませんでした何とかゴールでした。






ゴール後は、互いに完走を称えながら想像以上の厳しさを語り合っていました。
ゴール後は、入念なストレッチを行い最乗寺境内のパワースポット巡りをしていました【続く】
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ツール・ド・フランス~さいたまクリテリウム2017

2017年11月05日 | スポーツ
第5回目を迎える世界最高峰のサイクルロードレースであるツール・ド・フランスの日本版「さいたまクリテリウム」がさいたま新都心駅周辺で開催され、今年も観戦してきました。

今年は、2年ぶりにコースが変更されて観覧スタンドが出来、観覧できるエリアも拡がっていましたが、全国一の自転車保有県のさいたま県ですから、コースのどの地点でも早く場所取りが行われて観戦スポットを探すのにも一苦労でした。


今年も、メインレースには、ツール・ド・フランスで活躍したクリス・フルームが所属するチームスカイなど国内外の有名選手を含む14チーム、68選手が参加し、あのツール・ド・フランスのシャンゼリゼ通りのレースを再現したようなレースに期待が集まっていました。
レース前には、欅広場で恒例のさいたまマルシェが開催されトリコロールのフランス国旗がたなびき約70店のブース店でフランス食やご当地グルメで大変な賑わいでした。


スタート・ゴール地点では、サイクルフェスタが行われ、サイクルグッズブースやキッズサイクル教室などで、多くのサイクリストが集い楽しい交流の場となっていました。



トレック・ブースでは、期待の別府フミヤ選手の愛車も展示されて人気を呼んでいました。
サイクルフェスタ会場廻りの周回コースでは、各選手が試走しならコースを取り囲むファンとのハイタッチしながらの交流会となって盛り上がっていますね。



レースは、タイムトライアルに始まりスプリントレース、クリテリウムメインレースと続き白熱のレースが続きます。


メインレースでは、各チームの駆け引きが続く中で、終盤はバルビル選手が逃げ切りかと思いきや、最後は、カベンデイッシュと別府選手のスプリント合戦となり、カベンデイッシュが1位、惜しくも別府選手が2位となり、表彰式も大変な盛り上がりでした。










マイヨジョーヌを着たフルーム選手は、連覇は成らなかったですが山岳賞をゲットし、やはり一番人気を取っていました。

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明治の日・明治神宮参拝

2017年11月04日 | まち歩き
文化の日(明治の日)を迎え秋の例祭が行われる明治神宮に参拝してきました。

表参道には、多くの国旗が飾られて明治の日を祝うお祭りムードで盛り上がっていました。


一の鳥居から南参道に入ると、多くの参拝客で大混雑の状況で、外国人の姿も多く見られます。



参道の周りの神宮の森は、都心の真ん中とは思えない静寂で別世界のようです。




二の鳥居の大鳥居を過ぎると、参道には菊花展が行われており、素晴らしい大菊が奉納されて彩りを添えていました。


三の鳥居から南神門をくぐると、拝殿は鎮座百年記念事業の一環として銅板屋根葺替え工事が行われており、写真シートに覆われていました。





拝殿で参拝していると、中国人ではなく西洋人の参拝者が実に多くみられ、二礼二拍手一礼の作法もされており、外国人には人気スポットのようですね・・・

境内の神門の周りには、大祭に合わせて全国の銘酒や特産品が奉納されていました。

我がふるさとのごま豆腐や羽二重餅も奉納されていましたね。

西参道では、合気道演武や流鏑馬、古武道などが奉納されていましたが、余りの人込みで近寄ることも出来ず、的を射る度に大歓声が沸きあがり、秋の大祭ムードとなっていました。





会場からは、快晴の青空にドコモタワーが聳えたって美しい光景も見られお祭りムードも盛り上がっていました。




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湘南サンセットシーン~江の島シーキャンドル

2017年11月03日 | まち歩き
湘南の秋を体感する江ノフェス(Enoshima Festival)のフィナーレ・イベントである湘南キャンドル開催中ですが、江の島コッキング苑のシーキャンドルからは素晴らしいサンセット・シーンを見れました。


海抜100mのシーキャンドル展望台からのサンセットは湘南随一と言われますが、日没の約40分前には、夕陽が西の空に傾き遠く相模湾の先には雄大な富士山や伊豆半島が望め西の空は茜色に染められて幻想的な晩秋の空を彩っていました。



この日の相模湾は、全く波の無い静かな海面となっており、茅ヶ崎の烏帽子岩や真鶴半島の先には富士山の雄姿が見られます。



しばし、深みのある青空と日が沈む茜色のグラジュエーションの美しさの中で沈みゆく夕陽の明りに見惚れていました。




富士山も一時雲のカーテンに隠されますが、幕が開くと絵に描いたような最高のサンセットシーンが見ることが出来て、感動のひと時でした。





前日は十三夜でしたが、東の空には十三夜の月も雲間に姿を見せてくれましたね~

幻想的なサンセット・シーンは、心温まる湘南随一の絶景であると実感しました。
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藤沢浮世絵展

2017年11月02日 | 絵画
芸術の秋を迎えて藤沢浮世絵館の新しい展示「湘南と明治・大正・昭和の画家たち」が始まりました。
今回は、「東海道五十三次コーナー」・「藤沢宿コーナー」・「江の島コーナー」・「企画展示コーナー」の4コーナーで、68点の名品が展示されています。

東海道五十三次コーナーでは、歌川広重の「人物東海道」の作品28点、日本橋から袋井までの名所人物絵が展示されて、改めて各宿場を描いた浮世絵の素晴らしい絵図が観られました

歌川広重の「五十三次 藤澤」の雪降る藤沢の絵図です。

「五十三次 原」の道中で一休みする美人です。

「五十三次 江尻」の雨降る中での田植作業に取り組む農夫の姿です。


藤沢宿コーナーでは、「旅する人々の姿」の北斎の東海道五十三次から神奈川の宿場風景や北斎漫画の抜粋作品や渓斎英泉など13点が展示されています。


美人東海道の愛称で呼ばれる女性の艶姿と江ノ島の一の鳥居を描いた藤沢宿の代表的な絵です。

江の島コーナーでは、二代歌川豊国の「名所八景」シリーズの10点が展示されています。
浮世絵では、富士山に次いで一番多く江の島詣での光景が描かれていますが、時代の背景が理解できますね~

企画展示コーナーでは、明治・大正・昭和の時代に活躍された画家たちが描いた作品17点が展示されています。

江の島を背景に洲鼻や美人を描いた光景も現在の江ノ島海岸と同じですね~




稚児が淵海岸の岩礁の白波と富士山の光景は、現在も江ノ島の名スポットとなっており、kormanの大好きなスポットです。

現在の稲村ケ崎から望む江の島と富士山との富士見百景の風景は、今も変わりませんね。


多くの名作を観て湘南藤沢の富士山や江の島の光景が、江戸時代から今日まで人気スポットとなっており、旅人気分となっていました。


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大倉山記念館見学

2017年11月01日 | まち歩き
先日、横浜の「大倉山記念館」の館内見学会に参加して日頃見ることが出来ない塔屋などを見学してきました。
大倉山記念館には、これまでも何度かスケッチに訪れていましたが、ギリシャ神殿を思わせるる格式ある記念館の内部の装飾など素晴らしいデザインは、プレ・ヘレニック様式となっています。


本館正面の破風に見られる八稜鏡と鳳凰の彫刻です。

正面のエントランスには、ホールへ通じる大きな石階段にも素晴らしい彫刻が飾られています。





エントランスホールの回廊から見上げると塔屋の吹き抜けには、テラコッタ製の彫刻も見られ、ステンドグラスを通じて差し込む秋の日を受けて黄金色に輝く見事な光景です。
窓の下には、鷲と獅子の彫刻が16体が取り囲んでいます。



ホール内部の天井の木組みや斗供なども素晴らしい美を感じます。





回廊にも現代では見られないロゼットや山形とらせん模様、円盤列、網代模様のタイルなど見どころ一杯の建築美のギャラリーとなっています。






これらのデザインは、記念館を建てた大倉邦彦氏が理想とする人間像を形にしたものだそうで、「心」や「知性」に見立てられています。
また、図書館内には大きな「日本精神文化曼荼羅」が飾られていますが、聖徳太子を中心に神道・儒教・仏教の三教の奥義を極めた先哲と四天王が配置されてい密教の考えに基づき描かれています。


塔屋の回廊からは、横浜市内のパノラマ風景の絶景が見られました。



【記載内容は、ボランテイアガイドさんや公式パンフレットから】

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