久し振りに知人を訪ねて大宮の氷川神社を散策してきました。
さいたま新都心から旧中山道から一の鳥居をくぐり氷川参道へ入りますが、日本一長い参道と言われ、一の鳥居から本殿まで十八丁の石標が立ち約2kmの直線の参道が伸びかつての中仙道の跡です。
石標を見ながら旅人気分で昔の宿場町の名残を感じながらいざ神社へ向かって参道を進むと、多くの参拝客やジョガーの姿も見られます。
参道の両脇にはケヤキ並木となっており、黄葉が進み秋の爽やか気分を味わえました。
一の鳥居から約15分で二の鳥居に着きその先は更に鬱蒼とした大木の樹々のトンネルが続きます。
氷川神社は、明治天皇が行幸されて祭儀を執り行われ、御親祭もされたゆかりの神社で、今年は150年を迎えて記念祭が行われていました。
参道には三の鳥居まで壮大な明治天皇行幸の絵巻や提灯が飾られて、厳かな雰囲気に包まれていました。
三の鳥居をくぐると、太平洋戦争でフィリピン近海で沈んだ戦艦武蔵の顕彰碑が2年前に建立されています。
神橋を渡ると朱塗りの素晴らしい楼門や境内の拝殿前は、七五三の参拝客で大変な混雑となっていましたが、武蔵之国一宮としての格式を感じ、心和む雰囲気が漂っていますね~
境内の神池の周りには、多くの摂社・末社があり関東有数のパワースポットとしてパワーが漲っていました。
神池周りを一回りして、開運のパワーを授かり境内を後にしました。
さいたま新都心から旧中山道から一の鳥居をくぐり氷川参道へ入りますが、日本一長い参道と言われ、一の鳥居から本殿まで十八丁の石標が立ち約2kmの直線の参道が伸びかつての中仙道の跡です。
石標を見ながら旅人気分で昔の宿場町の名残を感じながらいざ神社へ向かって参道を進むと、多くの参拝客やジョガーの姿も見られます。
参道の両脇にはケヤキ並木となっており、黄葉が進み秋の爽やか気分を味わえました。
一の鳥居から約15分で二の鳥居に着きその先は更に鬱蒼とした大木の樹々のトンネルが続きます。
氷川神社は、明治天皇が行幸されて祭儀を執り行われ、御親祭もされたゆかりの神社で、今年は150年を迎えて記念祭が行われていました。
参道には三の鳥居まで壮大な明治天皇行幸の絵巻や提灯が飾られて、厳かな雰囲気に包まれていました。
三の鳥居をくぐると、太平洋戦争でフィリピン近海で沈んだ戦艦武蔵の顕彰碑が2年前に建立されています。
神橋を渡ると朱塗りの素晴らしい楼門や境内の拝殿前は、七五三の参拝客で大変な混雑となっていましたが、武蔵之国一宮としての格式を感じ、心和む雰囲気が漂っていますね~
境内の神池の周りには、多くの摂社・末社があり関東有数のパワースポットとしてパワーが漲っていました。
神池周りを一回りして、開運のパワーを授かり境内を後にしました。