奥さんは節分に合わせて具材を準備していた太巻き寿司を巻き始めて、1日早かった、うっかりしていた、と呟きながら残りの具材を全部入れて張ちきれそうになった太巻きを上手く抑え込んで海苔を巻きつけた。流石だと思った。料理教室で巻き寿司を何度も作ったけれど、簡単に見えるのだが何時も、2本巻くと1本は海苔が上手くいかず具材がはみ出していた。
昼食は太巻きを恵方に向かってかぶりつきはしなかったけれどあっという間に1本食べていた。
旨かった、お腹にずっしりと来た。
八十三歳にもなるとシンドイから(疲れる)来年は出来合いを買おうかとか、と言っていた。
疲れるはずだ、今日はパンんも2個同時進行していた。奥さんには負担だと思うけれど、兎に角手作りは美味しい!感謝!
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