神を抱く胸。
祈らずにはいられない心でしょうか。
あるいは、信仰からロザリオをいつも胸に。
その胸に小さな秋が・・・
イメージはよく分かります。
俳句としては下五の季語が弱い感じがします。
もう少し具体的な季語を持ってきたらどうでしょう?
神を抱く私の胸に草雲雀
草雲雀。うすい褐色、後脚に黒い斑紋。
鈴をならすような透き通った声。
雲雀を思わせるところから命名されました。
あるいは「私」と敢えていわなくて。
神を抱く胸に風船葛かな
など、いろいろ探してみましょう。
今日から9月。雨模様。涼しい朝です。
今年は夏がなかった感じがします。 遅足
祈らずにはいられない心でしょうか。
あるいは、信仰からロザリオをいつも胸に。
その胸に小さな秋が・・・
イメージはよく分かります。
俳句としては下五の季語が弱い感じがします。
もう少し具体的な季語を持ってきたらどうでしょう?
神を抱く私の胸に草雲雀
草雲雀。うすい褐色、後脚に黒い斑紋。
鈴をならすような透き通った声。
雲雀を思わせるところから命名されました。
あるいは「私」と敢えていわなくて。
神を抱く胸に風船葛かな
など、いろいろ探してみましょう。
今日から9月。雨模様。涼しい朝です。
今年は夏がなかった感じがします。 遅足