夏真っ盛りなはずの今年。八月は梅雨明けもなく、雨。
庄内平野の田んぼは、出穂期を迎えて早いところでは穂揃い期に入っています。
しかし、天候不順がこのまま続くと開花がすすまず、不稔になります。
ただでさえ、米価の下落で収入が極端に低下している農家にとって、まさに死活がかかっている情勢です。
加藤紘一代議士は、こうした農民の危機にも、「行き過ぎた小泉構造改革の所産」と公言し、まるで自民党の中枢に居た人物とは思えない、他人事のような態度です。
親子二代にわたって、半世紀の間、庄内の農民を言いくるめて強固な地盤を築いてきた代議士にあるまじき言動に「今回の選挙でいくら票を減らすかが見もの」とこれまでの支持者から公然と声があがっています。
先日、海水浴場に顔を出した代議士を見た、ある青年は「まるで只のジジイだった」と印象を話してくれました。
打ち上げの花火自民の自爆音 津慶
鶴岡・赤川大花火が昨夜おこなわれました。
夕刻から、かろうじて雨は小康状態になったものの、どんよりとした空気は、花火の硝煙を停滞させ、華やかさはイマイチでした。
=======================
★遠藤さん、あなたに付きまとっていたどんよりした空気は、昨夜の派手な自民自爆音で吹き飛びましたか? (愚足)
※遠藤さんのブログはhttp://blog.livedoor.jp/sasurai_001/archives/51501487.htmlです。