575の会

名古屋にある575の会という俳句のグループ。
身辺のささやかな呟きなども。

虹彩をしぼりて猫は夏空へ   郁子

2016年07月31日 | Weblog
虹彩とは、眼球のひとみの周りにある円い膜。
伸び縮みして瞳の大きさを変え、光の量を調節します。

  木下闇隣の猫の目が光る

立雄さんの句にあったように、夜行性のネコは暗闇でもモノがよく見えます。
ヒトの目と比べても、7分の1の光の量で十分だとか。
キラリと光るのは、網膜の後ろに反射板があり、光を反射、
網膜に返すことで、わずかな光を倍にして、
暗いところでも鮮明に見えるようになっているとのこと。

この句では、虹彩を絞って、とありますから
目を細めて、あるいは、目を瞑っている状態です。
そして下五の「夏空へ」と続きます。
この飛躍がこの句のポイント、ここに詩が生まれます。

亜子さんが猫は死んでしまったのでは、と言っていました。
作者は、そんなニュアンスも込めて詠んだそうです。
私は、死んでしまった、と直接、詠んでいない点が良いと思います。

           

朝から真っ青な夏空。暑くなりそうです。熱中症に注意ですね。

                          遅足

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ぺしゃんこと見紛(まが)ふ猫の昼寝かな   亜子

2016年07月30日 | Weblog
ある家の玄関前を通りかかった時のこと。
茶色のマットレスが干してあるのに気付きました。
近づいてみると・・・
なんと一匹の猫がひろがっていたのです。
昼寝の真最中。「ぺしゃんこ」でした。

夏を快適にすごすには、風の通り道で昼寝するが一番。
我が家の猫は、玄関に近い廊下でよく寝転がっていました。
試しにそこで寝てみました。確かに涼しいのです。
そのお宅では玄関前が一番風通しがよかったのでしょうね。
猫の寝相もさまざま。ペットボトルを枕にというツワモノも。

                   遅足
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ホームレスの猫太りたり梅雨明ける   佐保子

2016年07月29日 | Weblog
名古屋城の見える公園。県の図書館に行った時、ついでに散歩。
青いビニール製の住宅がところどころに。その近くには猫の姿が。
猫は栄養が良いらしく、おおむね太っています。
以前から「猫を虐待しないように」という
注意書きが張られており、イジメる人はいないようです。
ここは猫の楽園かも・・・
                    遅足


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馬籠宿猫仰向けの大昼寝    麗子

2016年07月28日 | Weblog
写真は去年の夏、馬籠宿で撮ったもの。
人慣れした猫は、片陰で仰向けにゴロンとなっていました。
暑い盛り、猫もこんな風に格好をするのですね。

最近は私の友人たちも子育てが一段落し、今はペットに愛情をそそいでいる人が多いです。
子供は教育しなければいけないけれど、ペットは愛情をそそぐだけでいいからと。
ペットの話をする彼女たちは本当に幸せそうです。

いつも機嫌のよいワンちゃんからは人もこうあるべきと教えられたと。
自分が面倒を見てるようだけど実はそれで救われているとも。
ペットから教えられることも多いのですね。
最近の犬猫ブームも、生き物を育てるということで、命の大切さを学び、いろんな意味で人間を成長させてくれているのかも知れません。

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ねむの花猫にはじまる認知症    遅足

2016年07月27日 | Weblog
認知症になる猫がいると聞きました。
知人の飼っていた猫は20歳近い高齢。
人間で言えば100歳でしょうか。
夜鳴き、昼夜の逆転、おもらしなど・・・
ドクターの診断は認知症でした。

ペットたちも、家の中で飼われるようになりました。
三度三度、人間が食べてもオイシイ食事。
天敵のいない快適な環境。長生きできます。しかし・・・

合歓の花の咲く様にボケは始まるのでしょうか?

                   遅足
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夏落暉人は猫にやさしくなる   静荷

2016年07月26日 | Weblog

猛暑日の一日の終わりを告げる真っ赤な夕陽。
大自然の美しさに心を奪われてしまいました。
人間の小ささにも改めて気づかされます。
ふと目の前を通った猫。
いつもなら、シッシッと追いやるのですが、
お前も同じ暑さに耐えてきたのか・・・と、
やさしい気持ちになった作者です。

同じ生きものとして猫を感じたひと時でした。

全体で17音ですが、中六下六のイレギュラーなリズムの句。
これが内容とマッチしているのか?
不思議な句です。          遅足

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鳥に乗った飛天の謎  竹中敬一

2016年07月25日 | Weblog
先日、久しぶりに東京へ行ってきました。日韓の弥勒菩薩が
同時に見られるというので上野の国立博物館へ行ったのですが、
丁度その展示は終わったところで、がっかり。
高齢の身には広い博物館内の移動は大変で、本館まで歩くのは諦め、
入口近くの東洋館を訪れてみました。ここで思わぬ収穫がありました。
私は、以前から「飛天」に興味を持って、素人ながら調べているのですが、
その飛天を見ることが出来たのです。

閑散とした館内の片隅に仏像などを入れる仏龕(ぶつがん)が15面、
壁に架けられています。ガイドブックにある簡単な説明によると
この仏龕は中国西安の宝慶寺にあったものだが、もともとは別の
石窟寺院の壁に嵌め込まれていたものだそうです。
唐時代の作。一面の高さ約110センチ、幅95センチ。
石灰石に三尊(さんぞん)が浮き彫りされていますが、
私の関心はその仏像の上の天蓋に彫られた飛天です。

一面に対で飛天が彫られており、よく見るとそれぞれ姿が多少、
異なっています。お顔は総じて丸顔で天衣をひるがえしています。
私がこれまで見てきた敦煌や雲崗の飛天に比べると、やや稚拙に思えますが、
それがなんとも素朴で「古拙の美」といったところでしょうか。

通常、飛天は雲のたなびく虚空を天衣を翻しながら飛行していますが、
一面だけ天人が翼をひろげた鳥に乗っている珍しい姿が彫られているのを
発見しました。(写真・東京国立博物館蔵)

この鳥は一体どういう種類なのか。鳳凰にしては頭部が
ちょっと大きすぎるように思います。
霊鳥、瑞鳥と言っておけば無難なところですが、
いずれにしても此の世のものでない事だけは確かです。
この鳥のことで、ご存じの方があれば教えて下さい。

この仏龕はフラッシュなしなら撮影OK。ケイタイのカメラで撮ったため
画像は鮮明ではありませんが・・・。
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木下闇隣の猫の目が光る   立雄

2016年07月24日 | Weblog
天気のせいか、庭の暗がりが木下闇のようです。
こちらを窺っている目が光っています。
野生を感じさせる目ですが、よく見ると隣の猫でした。

庭に侵入してウンコやオシッコをしていく猫。
コーヒーのにおいが嫌い、と聞いて試してみました。
効果があったのは僅かの間で、すぐに慣れてしまいました。

野良猫を兵糧攻めにしようと、町内会から餌をやらないように
と通知がありました。それからは、数が減った気がします。
飼い猫も外に出してもらえず、家のなかで生活しているようです。
家猫も野良猫も、棲みにくい世の中になってきているようです。

                       遅足

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7月句会の最終結果です。   遅足

2016年07月23日 | Weblog
9人が出席。はじめての短歌会館。なれない感じもありました。
さまざまな猫が登場。老猫が最高点を獲得しました。


題詠「猫」

①木下闇隣の猫の目が光る(立雄)静荷・郁子
②夏落暉人は猫にやさしくなる(静荷)遅足・すみ
③ねむの花猫にはじまる認知症(遅足)結宇・等・亜子・狗子・立雄
④ホームレスの猫太りたり梅雨明ける(佐保子)静荷
⑤ぺしゃんこと見紛(まが)ふ猫の昼寝かな(亜子)等・すみ・狗子・晴代・郁子・立雄
⑥虹彩をしぼりて猫は夏空へ(郁子)佐保子・智恵・能登・遅足・麗子・立雄
⑦夏の日に買い物さぼり猫まんま(すみ)智恵・結宇・晴代・静荷
⑧半眼の猫の背を撫づ(ナヅ)夏の風(結宇)智恵・狗子・郁子
⑨夏の夜や化け猫どら猫キティちゃん(晴代)等
⑩馬籠宿猫仰向けの大昼寝(麗子)佐保子・能登
⑪改憲はどこ吹く風の猫の夏(能登)佐保子・麗子・亜子
⑫紫陽花や動物寺の猫半眼(等)
⑬老猫の水だけで過ぐ暑さかな(狗子)結宇・能登・遅足・麗子・すみ・亜子・晴代


自由題

①川床涼し流れる音のなお涼し(すみ)麗子・亜子・狗子
②吹奏の部活帰りにソーダ水(郁子)結宇・晴代
③人見知りする子預る狗尾草(静荷)
④ねぢ花の咲く芝生まで足伸ばす(佐保子)能登・郁子
⑤白昼のビル揺らめける炎暑かな(亜子)等
⑥眠る間も人は老いゆく遠花火(遅足)佐保子・結宇・麗子・等・すみ・亜子・静荷・晴代・郁子・立雄
⑦梅雨晴れ間子等の招きに足軽し(立雄)智恵
⑧地の涯て(ハテ)の少し手前に蝉の声(結宇)佐保子・能登・遅足・等・狗子
⑨かき氷キーンとワープするあの日(晴代)結宇・遅足・静荷・狗子
⑩サンダルの音静まれり美術館(麗子)智恵・亜子・郁子
⑪痩せ尾根の谷より登る青嵐(能登)佐保子・麗子・すみ・晴代・静荷・立雄
⑫胸に西瓜かかえし妻はやゝ猫背(等)智恵・能登・遅足・すみ・立雄
⑬宿題を山ほど持って夏休み(狗子)

番外 文月選歴史の転換ただ眺む(能登)

次回は8月17日(水)午後1時20分  
愛知芸文センター12階・催事室C(アートスペースC)です。
題詠は「夏の虫」です。夏の虫でも、かぶと虫、蝉、あめんぼ、蟻、とんぼ・・・
など具体的な虫でもOKです。




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痩せ尾根の谷より登る青嵐    能登

2016年07月22日 | Weblog
自由題の一句。一枚の言葉の写真。写生句の秀作です。

痩せ尾根は、両側が鋭く切れ落ちた尾根のこと。
一歩一歩注意して渡っていきます。
青嵐は、夏の季語。青葉を吹き渡る強い南風。

山登りの途中で痩せ尾根にかかります。
見下ろすと青々とした樹林から風が。
夏を象徴する強い風です。
汗を吹き飛ばしてくれる気持ち良い風。
痩せ尾根と情景、青嵐という季語が、作者のこころのをも暗示しています。

                      遅足
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にゃんこ句会    麗

2016年07月21日 | Weblog
炎暑の中行われた猫句会。
会場が初めての短歌会館ということで、迷った方も多く汗だくの中での句会でした。実際に猫を飼ったことがあるのは、郁子さんと遅足さんかな?

さて、恒例の一言講評。毒舌の夏井先生がいらしたら、ばっさりやられるのでしょうが。この句会はなんでもありのゆるーい自由な句会です。

1,お隣の猫の眼がきらんと。木下闇でちょっと不穏な感じ。
2,暑い一日を終えて人は猫に優しくなります。お互い今日一日がんばったねと。
3,高齢化は動物の世界にも訪れています。昼夜逆転、徘徊、夜泣き、猫事とは思えませんね。
  ねむの花が巧みとの声あり。
4,ホームレスのそばの猫は太ってます。猫にえさがあげられているのでしょう。
5,玄関先のつめたい石の上にまるでマットのようにぺしゃんこになって寝ている猫を見たそうで す。
6,天国へ旅だった愛猫を思って作られた句。まぶしそうに目を細めて夏空に旅立ちました。
  虹彩が虹を思わせあの世への架け橋のよう。
7,主婦の実感。なんにもしたくないときはご飯に鰹節をかけて猫まんま。私も好きです。
8,少しひんやりとした夏の風が猫の背中をなでて夢心地ですね。
9,江戸、昭和、平成の猫たちを一同に会した句。ジバニャンも入れて欲しかったな~。
10,以前訪れた馬籠宿でお腹を上にむけて寝ていた猫を詠みました。
11,今もっとも熱い改憲問題をさらった詠まれました。猫にとってはどこ吹く風?
  我々猫には関係ないにゃんと。でも、意外とわかっていて論議してるかも??
12,半眼で現世を見、もう半眼で来世を見てるそうです。動物寺には捨て猫がいっぱい。今は立  派な動物のお墓も法要もあります。
13,トップ賞でした。暑さに耐えている命。すべてを受け入れている姿は見習わねばいけませんね。


今回の句会で印象的だったのは「当たり前のことを当たり前に詠む、そこに発見がある」

     眠る間に人は老いゆく遠花火  

遅足さんの最高句でした。共感できる年齢になりました。来月は「夏の虫」を詠んで作ってください。
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7月句会の投句が集まりました。   遅足

2016年07月20日 | Weblog
あっという間に梅雨が明け、暑い日が続いています。
猫も人間も暑さには弱い生き物のようです。
最近、猫の姿を見ることが少なくなりました。
涼しところで昼寝をしているのでしょうね。
投句にも様々な猫が登場しました。
どの猫が最高点をとるのでしょうか?


題詠「猫」

①木下闇隣の猫の目が光る
②夏落暉人は猫にやさしくなる
③ねむの花猫にはじまる認知症
④ホームレスの猫太りたり梅雨明ける
⑤ぺしゃんこと見紛(まが)ふ猫の昼寝かな
⑥虹彩をしぼりて猫は夏空へ
⑦夏の日に買い物さぼり猫まんま
⑧半眼の猫の背を撫づ(ナヅ)夏の風
⑨夏の夜や化け猫どら猫キティちゃん
⑩馬込宿猫仰向けの大昼寝
⑪改憲はどこ吹く風の猫の夏
⑫紫陽花や動物寺の猫半眼
⑬老猫の水だけで過ぐ暑さかな

自由題

①川床涼し流れる音のなお涼し
②吹奏の部活帰りにソーダ水
③人見知りする子預る狗尾草
④ねぢ花の咲く芝生まで足伸ばす
⑤白昼のビル揺らめける炎暑かな
⑥眠る間も人は老いゆく遠花火
⑦梅雨晴れ間子等の招きに足軽し
⑧地の涯て(ハテ)の少し手前に蝉の声
⑨かき氷キーンとワープするあの日
⑩サンダルの音静まれり美術館
⑪痩せ尾根の谷より登る青嵐
⑫胸に西瓜かかえし妻はやゝ猫背
⑬宿題を山ほど持って夏休み

番外 文月選歴史の転換ただ眺む




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炎帝をえらぶ東京都知事選   遅足  

2016年07月19日 | Weblog
梅雨明けの青空。東京はどうでしょうか?
3人の候補者の激戦。暑さもひとしおですね。

安倍さんの大勝利で思わぬ展開となった選挙。
マスコミの世論調査では、40%の有権者が
まだ誰に投票するのか決めていないとか・・・
さらにデットヒートが続きます。

          

大相撲の名古屋場所も混戦模様。
稀勢の里に横綱が座が近づいたり遠ざかったり・・・

写真は牧野ヶ池公園でみかけた動物。
タヌキだと思いますが、毛も抜けて可哀相な感じでした。

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みすずかる信濃は合歓の雨の中  遅足

2016年07月18日 | Weblog
夢をみました。愚足さんの先導で川のなかへ。
3人の男たちの手助けをうけて対岸に渡ったところで目が覚めました。
これは三途の川を渡って、いよいよ、あの世へいく日が近づいてきたのか?

夢の後、林のなかを散歩していたら小さな変化を感じました。
身体が喜んでいるのです。こんな感覚は子どもの時以来です。
やはり死神が近くにいるのかな?

夢が、渡り切ったところで覚めたのは、愚足さんが
「まだ少し早いぞ」と送り返してくれたのだと思うことにしました。
合歓の花に細かい雨が降り始めていました。

           

今日は海の日。梅雨とは思えない青空がひろがっています。
70歳をこえてから泳ぐことがほとんどなくなりました。
沖縄の青い海。また海がみたくなりました。



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底割れの行方は知らず七変化   伊奈治

2016年07月17日 | Weblog
句集「空性(くうしょう)」の中の一句。
作者は、昭和25年生まれ。町の株屋さんとのこと。

  水温む濡れ手で掴む為替益

  雲の峰仕手の筋書き詠み切れず
  
  秋風や吹値逃さず指値売り

  先物の底値を拾ふ夜なべかな

  去年今年塩漬け株はそのままに

一年が経ちました。

  のどけしや泡銭にもどつと税

吹値、指値など、業界用語も登場。
押目とは上り相場が下がりはじめることだそうです。
神経をすり減らす仕事なのでしょうね。こんな句も。

  ねんごろに胃の腑覗かれ四月尽

タイトルの「空性」とは、インド仏教の祖師・龍樹が著した
「中論」に由来し、すべての現象はそれぞれの関係性の上に
成り立っているとする考え。換言すれば縁起のこととか。

お遍路の句もあります。

  花吹雪浴びて同行二人かな

  これやこの善根宿の般若湯

  唐辛子噛んで色即是空かな

句を詠む苦しさも

  ゴーヤ苦しもうあと一句まだ一句

楽しい句集でした。  遅足

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