新米の香に色あらばやはり白、という意味の句でした。
春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香久山
百人一首にもあるように、白妙は布にかかる言葉。
雪とか雲を形容するのが普通。
形のない香りに付けるのは無理がありました。力不足。
新米を研ぐや清水を白妙に
新米を研ぐや真水を白妙に
どちらが良いかな?
春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香久山
百人一首にもあるように、白妙は布にかかる言葉。
雪とか雲を形容するのが普通。
形のない香りに付けるのは無理がありました。力不足。
新米を研ぐや清水を白妙に
新米を研ぐや真水を白妙に
どちらが良いかな?