575の会

名古屋にある575の会という俳句のグループ。
身辺のささやかな呟きなども。

良いお年をお迎えください。        麗

2015年12月31日 | Weblog
朝から掃除、おせちの盛りつけと慌ただしく、こんな時間になってしまいました。
今年も8時間を切りました。色々なことがありましたが、なんとか元気に大晦日を迎えられ本当に嬉しいです。
俳句の方はなかなか上達せず、いつも駆け込み投句で推敲もせずという体たらく。来年はもう少し時間をかけたいと思います。
上手くならなくても思い出に残る一句を目指したいです。

ところで、毎年花見をしていた我が実家の桜がいよいよ寿命を迎え、この冬、遂に大きな幹を真ん中から切断してしまいました。父はお酒をかけてあげたそうです。
さびしくなった庭ですが、その分陽当たりがよくなりました。長い間ありがとう。

何事も始まりがあれば終わりがあり、また新しいことが始まります。
来年もよい年でありますように祈ります。

一年の感謝を込めてブログ書く    麗
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亡き人の夢の電話や年果つる  遅足

2015年12月30日 | Weblog
バスに乗っていたら「☎ですよ」と呼ばれました。
会社からの電話。どうも誰かから会社に電話がかかっているようです。
「食べ物が変わって大丈夫か?」と聞かれている様子・・・
アメリカからだ!と思ったとたん、眼が覚めました。

大学生の時、アメリカのワシントン州にホームステイを。
お世話になったRさんからの☎に違いないと感じました。

来日され、ご一緒にテンプラを食べたRさん。
亡くなられて久しく、電話は天国からでした。

          

今年は春に愚足さん。秋に朱露さんと相次いで句友を失いました。
愚足さんは小学校の同級生。朱露さんは会社の先輩。
句会は、そうした俗世の縁を離れたところに成り立つ場。
お二人とはとても濃い縁でした。
まだ夢に出てこないのは、半分はこの世にいるのかも。
どこかでお会いしそうな・・・

牡蠣句会の続きは日を改めて続編を。皆さま、よいお年を。
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妖怪に似たる生牡蠣ぐいと呑み    亜子

2015年12月29日 | Weblog
  生きてゐる牡蠣その殻のざらざらに 山口誓子

ざらざらの固い殻を剥くと生身が出てきます。
骨がないために身がグンニャリ。
よく見るとなにやら怪しげに見えてきます。

  如月の牡蠣打ち割れば定型を持たざるものの肉やわらかき

道浦母都子さんの歌。
妖怪のような心を57577や575の定型に収める。
それによって妖怪が妖精に変身するのかも。

まじまじと見て・・・、ぐいと呑むこむ。
既成観念を取っ払った時に見えて来るものを詠んだ句です。
最初に呑んだ人は勇気があったとの声も。

           

  年忘れ忘れてならぬこと多し  鈴木良子

句集『岩ひばり』より。
熱しやすく冷めやすい。忘れやすいという日本人。
忘れてはならないことです。
                 遅足


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広島の生牡蠣届く無事の文   立雄

2015年12月28日 | Weblog
到来物で互いの消息を知る。
昔ながらの雰囲気を感じます、と結宇さん。

牡蠣といえば広島です。

  牡蠣提げて夜の広島駅にあり  山崎ひさを

広島県の牡蠣の生産量は全国1位。
全国のおよそ半分は広島産。第2位が宮城県です。

広島湾は、昔から天然の牡蠣のとれる豊かな海。
ここで日本最初の養殖が始まったそうです。
16世紀の半ばと言いますから織田信長の時代。
干潟に小石を並べて牡蠣を付着させる原始的な方法。

やがて広島県の水産試験場が現在のように、
種のついた貝殻を筏から吊るす方法が開発。
牡蠣といえば広島と言われるようになったそうです。

       

昨夜のNHKが縄文人の食生活を紹介。
縄文土器は使った鍋料理がご馳走。
大きさが40センチにもなる牡蠣も。
私たちが食べているものは子どもサイズですね。
                 (遅足)

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教へ子とオイスターバーに酌み交はす  佐保子

2015年12月27日 | Weblog
オイスターバーは、生牡蠣を出すレストランやバーのこと。
東京へ行った作者。何年ぶりかの再会の場はオイスターバー。
世界の牡蠣が賞味できるとか。美味しかったことでしょうね。

生牡蠣は、ちょっとコワイ食べ物。
とある会社、生牡蠣の食中毒で倒産の危機に瀕したとか。
そこで、自前の浄化装置をつくました。
でもノロウイルスは完全には浄化できないそうです。
100%安全な牡蠣を提供するために、陸上での養殖を目指しているとか。
人間の食に対する努力には、びっくりポンです。

         

  行く年や光の帯のハイウェイ  茂木好夫

句集『岩ひばり』より。いよいよ帰省ラッシュ。
テレビには延々と続く光の列。
事故には気を付けて。       遅足



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山を父海を母とし牡蠣太る   遅足

2015年12月26日 | Weblog
牡蠣の旬は冬と言われています。
これは、冬から春にかけてうまみ成分の一つである
グリコーゲンの量が増えるため。
グリコーゲンは肝臓の働きを活発にします。
また牡蠣に含まれるグルタミン酸などのアミノ酸は、体内の毒素を分解。
タウリンには、コレステロールを低下させる力があります。
さらに、さらに牡蠣は、ビタミン類や鉄を多く含んでいるそうです。
牡蠣が「海のミルク」と言われる由縁です。

この牡蠣に欠かせないのが森からの栄養分。
豊かな山があるから、美味しい牡蠣が食べられるそうです。

  天地はもともと一つ牡蠣料理  高野ムツオ

          

句集『岩ひばり』より一句。

  十二月魔法のランプなら買ふよ   葛生みもざ

今年もあとわずか。昨日は冷蔵庫の掃除。
今日はなにをしようかな?
魔法のランプがあったら良いでしょうね。  遅足
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牡蠣鍋や近所に止まる救急車   静荷

2015年12月25日 | Weblog
家の中では牡蠣鍋を囲んだ一家団欒が。
遠くからピーポーピーポーと救急車のサイレン。
だんだん近づいてきます。
近くに止まったりすると、何かあったのかなと、不安に。

取り合わせの句です。成功していると思います。
社会問題を詠った句はあまりありません。
こんな句は珍しいのでは?

  誘拐の記事の大きく牡蠣の殻  藺草慶子

牡蠣を買って殻を包んだ新聞紙に大きく誘拐の記事が・・・

          

昨夜は名古屋港での花火の音がかすかに聞こえました。
今日も名古屋は暖かいクリスマス。
学習院俳句会の句集「岩ひばり」から一句。

  クリスマス礼儀正しい犬とゐる  西島晃彦

作者自身の犬なのか?あるいは見た風景?
場所はどこでしょう?教会?
敬虔な雰囲気の伝わる句です。   遅足
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暖かい聖夜     麗

2015年12月24日 | Weblog
イヴとは思えない今年の暖かさ。クリスマスブルー?の青空が広がっていますね。
今日は姪が遊びに来てくれパンプキンタルトを焼いてくれるそうです。

小さなツリーを出しました。
バブルの頃の派手なイヴではなく家族で過ごす暖かいクリスマスとなりました。何よりも元気でクリスマスを迎えられることが嬉しく今年一年お世話になった方々への感謝の日とします。ありがとうございました。

今夜はかに鍋では暑いかな?

皆様も楽しいイブとなりますように。 


        姪が来てタルトを作る聖夜かな    麗
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牡蠣殻に齢数へて波の跡    結宇

2015年12月23日 | Weblog
  牡蠣むきの殻投げおとす音ばかり  中村汀女

牡蠣の殻を詠んだ句はいろいろあります。
しかし、殻そのものを詠んだものは珍しいと思います。

貝の年齢は、どのようにして調べるのでしょうか?
貝にも樹木の年輪のような模様が出来るそうです。
その本数を数えれば年齢が分かるとのこと。
最高齢とされているのは、アイスランドで見つかった貝。
推定500歳とのこと。びっくりポンです。
地球上の生き物の中で一番、長寿ではないでしょうか。

その年輪を波の跡と言いとめました。
詩的で、素敵な一句です。
作者は、自身の来し方を重ねているのかも知れませんね。

          

今日は天皇誕生日。平成の世を含めて70年。
日本は戦争の当事国とはなりませんでした。
父の昭和天皇は、世界を相手に戦って敗れました。
天皇家の存続そのものが危機に陥った時代でした。
平成天皇は、平和こそ家の存続の基礎との思いが
強くあると推察されます。

   平和への思い天皇誕生日  遅足


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三陸の牡蠣待ちかねた四年なり   晴代

2015年12月22日 | Weblog
牡蠣の生産地といえば広島。そして宮城です。
原発事故のあと姿を消していた三陸の牡蠣ですが、
名古屋のスーパーにも再び姿を見せてくれました。
広島産より宮城産の牡蠣が好きという作者。
4年ぶりに三陸の牡蠣を賞味しました。

あれから4年。この秋に訪れた大船渡の町は復興の途上でした。
(写真は津波対策で町の中心部の嵩上げ工事です)

一方、原発は依然として事故があった当時のまま。
事態は一歩も前に進んでいないとしか言いようがありません。
一体、いつ昔の福島に戻れるのか?
人間はとんでもないものを造り出してしまったようです。

          

今日は冬至。全国的に晴。あたたかな冬至です。
冬至かぼちゃ、という季語があります。
緑黄色野菜の少ない冬。カロチンやビタミンの多い南瓜を食べ、
風邪等への抵抗力をつけようとした先人の知恵です。

  冬至の日の冷暗室の南瓜かな  遅足
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生牡蠣や籠り呻きし嗚呼あの日   智恵

2015年12月21日 | Weblog
あの日の生牡蠣は強烈なダメージを与えました。
牡蠣という言葉を聞くと、身体が敏感に反応してしまいます。
 
ノロウイルスは人間を宿主にして増えていくそうです。
都市の下水道が完備されて、ノロウイルスが海へ。
牡蠣のなかに取り込まれたウイルスは濃縮されていきます。
それを人間が食べるという循環。文明病と言われる由縁です。

今のところ加熱しか対処法はないようです。
85度以上で、1分間以上加熱すれば感染力を喪失。
やがて時間が心の傷を癒してくれます。  

  信じるかぷっくり牡蛎は殻の上   すみ

古来、人は美味しいものには命をかけてきました。
しかし何事も、過ぎたるは・・・といいます。
生牡蠣も食べ過ぎないことが唯一の予防法とか。

         

昨日、東山動物園にいきました。あちこち工事の真っ最中。
年末にもかかわらず、親子連れでそれなりの賑わい。

  年の瀬や麒麟の耳のよく動く  遅足


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牡蠣鍋のふっくら煮えてほっかほか   麗子

2015年12月20日 | Weblog
牡蠣は煮過ぎると、固く縮んで美味しくありません。
2、3分すると、ふっくらとしてきます。食べ頃です。
一斉に箸がのびます。「ほっかほか」な食事の始まりです。

縄文時代に土器を作り出した人々、牡蠣鍋に舌鼓うったはずです。
何千年とつづく日本列島の冬の食卓風景です。

季語の「牡蠣鍋」には「ほっかほか」のイメージは含まれています。
作者なりの牡蠣鍋のイメージを伝えることも出来ます。

どんな人と鍋を囲んでいるのか?
どんな話に花が咲いたか?を添えると・・・
作者らしい句になると思います。

  牡蠣食って漫才夫婦相対す      安住 敦

  牡蠣好きの母なく妻と食ひをり    杉山岳陽

  牡蠣鍋の煮えて打ち明け話へと    遅足
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雑炊の中の幸福(しあわせ)牡蠣一つ   等

2015年12月19日 | Weblog
牡蠣鍋の最後は雑炊。掬い上げたら小さな牡蠣が。
食卓を囲んでいた箸を逃れていた最後の一つ。
仕舞い物には福がある、とか。
鍋を囲む幸せを掬い上げました。

幸福と書いて「しあわせ」と読ませる表記が話題に。

 雑炊の中の幸福牡蠣一つ

漢字が5つ続くのはちょっと重いという意見も。

 雑炊の中の幸せ牡蠣一つ

と、する方法もあります。
「幸福」と「幸せ」では微妙にニュアンスが違うようです。
作者の頭のなかには「幸福の黄色いハンカチ」が。

  札同士離れがたくて年の暮れ  

自由題の等さんの句です。
俳句は「もの」に語らせろ、と言います。
いずれもお手本のような句です。          遅足

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12月句会の最終結果です。   遅足

2015年12月18日 | Weblog
2015年最後の句会は9人の出席でした。

  生牡蠣や地獄の夜が明けにけり

麗子さんの番外の句にあるように話題は自然に行くところへ。
それでも牡蠣をやめない皆さんですが、
苦い体験を思い出させる句の運命はごらんのとおりです。


題詠「牡蠣」

①雑炊の中の幸福(しあわせ)牡蠣一つ(等)佐保子・能登・狗子・すみ・郁子・遅足
②牡蠣鍋のふっくら煮えてほっかほか(麗子)等
③生牡蠣や籠り呻きし嗚呼あの日(智恵)
④三陸の牡蠣待ちかねた四年なり(晴代)亜子・麗子・静荷・立雄
⑤牡蠣殻に齢数へて波の跡(結宇)智恵・狗子・郁子・遅足
⑥牡蠣鍋や近所に止まる救急車(静荷)能登・晴代・亜子・立雄
⑦山を父海を母とし牡蠣太る(遅足)童子・佐保子・智恵・晴代・すみ・静荷・立雄
⑧教へ子とオイスターバーに酌み交はす(佐保子)麗子
⑨広島の生牡蠣届く無事の文(立雄)結宇
⑩妖怪に似たる生牡蠣ぐいと呑み(亜子)智恵・能登・晴代・静荷・郁子・等
⑪牡蠣打ちの息子受験日手は止めず(能登)佐保子・結宇・すみ・麗子・遅足・等
⑫牡蠣の身は醜悪なりと幼き目(郁子)狗子
⑬信じるかぷっくり牡蛎は殻の上(すみ)
⑭喧騒の中運ばれる酢牡蠣かな(狗子)結宇・亜子

自由題
 
①紙漉の水音高き手の赤き(能登)麗子・郁子・等
②子も巣立ち骨付きチキンなき聖夜(郁子)童子・能登・亜子・立雄
③鯛焼きの頭を母と譲り合い(すみ)佐保子・智恵・晴代・遅足
④つながらぬ雪の電話を待っている(遅足)結宇・亜子
⑤冬麗や凛々しき富士よ恃まれよ(静荷)遅足・等
⑥不精にも追いかけてくる師走かな(立雄)佐保子・結宇・狗子・晴代・すみ・静荷
⑦この橋を渡れば八十路冬紅葉(亜子)智恵・能登・結宇・すみ・遅足・等・立雄
⑧御嶽の煙立つ見ゆ小六月(佐保子)能登
⑨キャンパスの灯消えゆきて年納め(結宇)麗子
⑩風の宮擬宝珠に冬の日差しゆれ(晴代)郁子
⑪喪中の報宛名はずして冬の朝(智恵)狗子
⑫夕暮れの散歩いざなう冬紅葉(麗子)佐保子・静荷
⑬札(さつ)同士離れがたくて年の暮(等)智恵・狗子・晴代・亜子・すみ・麗子・静荷・郁子・立雄
⑭北風の雨戸を叩く午前二時(狗子)

次回は1月20日(水)午後1時  東鮨
題詠は「冬座敷」です。
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忘年牡蠣句会    麗

2015年12月17日 | Weblog
2015年最後の句会。お題は牡蠣でした。
牡蠣ほど愛されかつ、怖がられる食材もないのではないでしょうか?
初めて食べた方を尊敬するという声もあがりました。
どうも男性陣には人気がないような?女性陣は牡蠣にあたってもまだチャレンジしたい小悪魔的人気の食べ物です。
寒くなって牡蠣鍋がおいしい季節となりました。では恒例一言講評です。

1, 幸福を「しあわせ」と読ませるその心は?と追求されましたが、ご本人はそんなに意識されていませんでした。当たり感のあるささやかな幸せですね。

2, 煮すぎに注意!家族団らん。心も温まります。

3, 地獄のあの日。私にも経験があります。

4, 時事的かつ東北への愛あふれる一句。ようやく宮城産も出回り始めました。

5, 牡蠣殻に注目するところがいいですね。年齢を重ねたご自身の姿も投影されているのでしょうか?

6, 取り合わせの妙。幸せを囲む横にはご近所の不幸があります。

7, どこかで耳にしたフレーズのようですが、「牡蠣太る」でお見事!

8, 英語が出てきました。教え子に誘われたオイスターバー。素敵な先生の様子も浮かびます。

9,故郷広島から今年も牡蠣が届きました。安心の一句。

10, 牡蠣の異様な形。妖怪と言われればその通りですね。水木しげるさんならどんな妖怪にしたでしょうか?それを飲み込む人間もこわーい。

11, 牡蠣打ちする労働の一句。受験生の息子のことは気がかりでも手を休めることなく。生活感あふれる句。

12, 子供の目にはやはり怖い形ですよね。昔は私も苦手でした。

13, 怖い物食べたさ。「きっと大丈夫」と信じて頂きます!

14, 宴会場であわただしく運ばれていく酢牡蠣。師走の様子が目に浮かびます。


番外に私の

     生牡蠣や地獄の夜が明けにけり


あまりたくさん食べない方がいいという安藤さんのアドバイスをいただきました。でもカキフライ大好きなのです。


では皆さん、年末年始、ノロウイルスにはくれぐれも気をつけて元気に乗り切りましょう。
来年は「冬座敷」が最初のお題となりました。

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