今日の午後は、ほとんど同じ年代の人々が集まって話し合う会が新潟市であり、そこに出席してきた。
と言っても、集まった10人のうち、定年退職した者3名、現役7名という内訳だったのだが。
会話は、現職の者を中心に進められた。
定年退職者としては、それなりに聞いていたつもりではあったが…。
こちら定年退職者側には、それだけでない見方があるような気がした。
なんというか、少し広いのである。
自分も一年前の現職時代には現職者と同じ考えだっただろうなあと思いながら、今だとさらに広い目で見ている気がするのである。
何が広いかというと、具体的な話題をあげられない事情があり、具体的に言えない。
だが、粗く言えば、広くなっている理由は、きっと責任感の感じ方からきているものだろう。
責任を重く感じるだけだと、どうしても対応が慎重になってしまう。
しかし、一度退職した身には、責任感に負けず、そのくらい大丈夫というキモがすわっているように思えたのである。
そこに私は、広さの違いを感じたのである。
現職の人と退職者の違いが見えたようで、面白いと思ったしだいであった。
と言っても、集まった10人のうち、定年退職した者3名、現役7名という内訳だったのだが。
会話は、現職の者を中心に進められた。
定年退職者としては、それなりに聞いていたつもりではあったが…。
こちら定年退職者側には、それだけでない見方があるような気がした。
なんというか、少し広いのである。
自分も一年前の現職時代には現職者と同じ考えだっただろうなあと思いながら、今だとさらに広い目で見ている気がするのである。
何が広いかというと、具体的な話題をあげられない事情があり、具体的に言えない。
だが、粗く言えば、広くなっている理由は、きっと責任感の感じ方からきているものだろう。
責任を重く感じるだけだと、どうしても対応が慎重になってしまう。
しかし、一度退職した身には、責任感に負けず、そのくらい大丈夫というキモがすわっているように思えたのである。
そこに私は、広さの違いを感じたのである。
現職の人と退職者の違いが見えたようで、面白いと思ったしだいであった。