母の祥月命日。
亡くなったのがもう14年前にもなってしまうという、年月の過ぎる早さよ。
今年の祥月命日は、私の勤務があるので行けないから、連休に墓参りに行って来た。
その前日には、まとまった降雪があったものだから、午前中に訪ねた墓の周辺は、ふんわりした雪がたまっていた。
母が亡くなる時も、数日前から雪の降る厳しい寒さが続いていたのだったと、改めて思い出した。
青空ではあったが、雪が降った後の冷え込みが厳しく、花を飾る水差し部分に残っていた水は、完全に凍ったかたまりになっていた。
そして、線香を立てる所の砂も水分が凍りついてカチカチになっていた。
それはなんとかほぐして、線香を立てられるようにした。
花は、妻が買ってうまく飾れるようにしてくれていた。
そして、今年は写真にあるように、カップの中に入れたものを持って来ていた。
それは、何かというと、昨日書いた表題のものである。
そう、芋粥。
この日の朝、作ったものだ。
母にも食べさせたい(!?)との思いで持ってきたのだそうだ。
今年は、母の故郷いわき路を走ることはできなかったが、こんなに青空のいい天気の下で墓参りをすることができた。
そのことの報告をするとともに、引き続き娘の回復に力を貸してくれるように祈り、墓参りを終えたのであった。
亡くなったのがもう14年前にもなってしまうという、年月の過ぎる早さよ。
今年の祥月命日は、私の勤務があるので行けないから、連休に墓参りに行って来た。
その前日には、まとまった降雪があったものだから、午前中に訪ねた墓の周辺は、ふんわりした雪がたまっていた。
母が亡くなる時も、数日前から雪の降る厳しい寒さが続いていたのだったと、改めて思い出した。
青空ではあったが、雪が降った後の冷え込みが厳しく、花を飾る水差し部分に残っていた水は、完全に凍ったかたまりになっていた。
そして、線香を立てる所の砂も水分が凍りついてカチカチになっていた。
それはなんとかほぐして、線香を立てられるようにした。
花は、妻が買ってうまく飾れるようにしてくれていた。
そして、今年は写真にあるように、カップの中に入れたものを持って来ていた。
それは、何かというと、昨日書いた表題のものである。
そう、芋粥。
この日の朝、作ったものだ。
母にも食べさせたい(!?)との思いで持ってきたのだそうだ。
今年は、母の故郷いわき路を走ることはできなかったが、こんなに青空のいい天気の下で墓参りをすることができた。
そのことの報告をするとともに、引き続き娘の回復に力を貸してくれるように祈り、墓参りを終えたのであった。