京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で行われたJ2リーグ京都対新潟の開幕戦。
京都には、1,500人も新潟のサポーターが押し寄せたそうだ。
応援してくれた皆様、ありがとうございました。
試合は、0-0の引き分けに終わった。
勝ち点1を獲得。
8位タイである。
さて、この結果をどう見ればよいのかな?
試合の結果から見てみる。
ボール支配率は、DAZNによると、京都63%に対し新潟37%。
DAZNではシュート数は、京都10:新潟12だと思ったが、
公式発表によると、京都9:新潟8とのこと。
でも、0-0のスコアが示す通り、互角だったと言える。
今日驚いたのは、先発メンバーの発表だった。
GK 大谷
DF 渡邊泰 大武 新井 川口
MF カウエ 加藤 高木 戸嶋
FW 田中達 レオナルド
控え:田口 柳 堀米 本間至 小川 渡邉新 矢野
驚きその1:なんとDF、センターバックに新人新井を入れてきた。
驚きその2:先発メンバーで新戦力はレオナルドと新井のみ。
驚きその3:控えメンバーに、ブラジル人選手がいない。
どんなものか、と思ったが、立ち上がりは攻勢だった。
惜しい場面を逃していくと、やがて京都のボール支配が上回るようになった。
その後多少引き気味なポジションどりになっていったように思う。
ただ、きっとこれもあらかじめ考えていたことなのだろう。
片渕監督は、「負けない試合」ということも、よく言っていたからだ。
だから、失点しないのはよかったのではないかと思う。
その意味では、新人DF、しかも今月9日に入団が決まった大学出の新人としてはよくやったと言えるのではないだろうか。
得点こそなかったが、まずまずの試合運び。
きっと試合を重ねるごとに、今後選手どうしの連係もよくなっていくことだろう。
選手交代が、3枚目のカードを切らなかったことについて、変化を入れると隙が生まれる可能性だってあったから、仕方ないのではないかな?
初勝利は、次節のアウエー千葉戦で味わいましょう。
初戦を終わって、なんとJ3上がりの琉球、鹿児島が勝利。
そして、J1落ちした柏、長崎も苦しみながら勝利した。
さあ、これからどうなるかな?
長いシーズンの始まりだ。
京都には、1,500人も新潟のサポーターが押し寄せたそうだ。
応援してくれた皆様、ありがとうございました。
試合は、0-0の引き分けに終わった。
勝ち点1を獲得。
8位タイである。
さて、この結果をどう見ればよいのかな?
試合の結果から見てみる。
ボール支配率は、DAZNによると、京都63%に対し新潟37%。
DAZNではシュート数は、京都10:新潟12だと思ったが、
公式発表によると、京都9:新潟8とのこと。
でも、0-0のスコアが示す通り、互角だったと言える。
今日驚いたのは、先発メンバーの発表だった。
GK 大谷
DF 渡邊泰 大武 新井 川口
MF カウエ 加藤 高木 戸嶋
FW 田中達 レオナルド
控え:田口 柳 堀米 本間至 小川 渡邉新 矢野
驚きその1:なんとDF、センターバックに新人新井を入れてきた。
驚きその2:先発メンバーで新戦力はレオナルドと新井のみ。
驚きその3:控えメンバーに、ブラジル人選手がいない。
どんなものか、と思ったが、立ち上がりは攻勢だった。
惜しい場面を逃していくと、やがて京都のボール支配が上回るようになった。
その後多少引き気味なポジションどりになっていったように思う。
ただ、きっとこれもあらかじめ考えていたことなのだろう。
片渕監督は、「負けない試合」ということも、よく言っていたからだ。
だから、失点しないのはよかったのではないかと思う。
その意味では、新人DF、しかも今月9日に入団が決まった大学出の新人としてはよくやったと言えるのではないだろうか。
得点こそなかったが、まずまずの試合運び。
きっと試合を重ねるごとに、今後選手どうしの連係もよくなっていくことだろう。
選手交代が、3枚目のカードを切らなかったことについて、変化を入れると隙が生まれる可能性だってあったから、仕方ないのではないかな?
初勝利は、次節のアウエー千葉戦で味わいましょう。
初戦を終わって、なんとJ3上がりの琉球、鹿児島が勝利。
そして、J1落ちした柏、長崎も苦しみながら勝利した。
さあ、これからどうなるかな?
長いシーズンの始まりだ。