ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

スタジアム内外で美しい光に包まれて

2022-09-19 20:15:50 | アルビレックス新潟
昨夜、デンカビッグスワンスタジアムでは、試合後、スタジアム内外で美しい光に包まれ 、感動的だった。

スタジアム内では、新潟が勝利したので、プラネタスワンの光が舞い踊った。
プラネタスワンというのは、ペンライトの一種のことであった

アルビレックス新潟が、勝利すると、スタンドのサポーターたちが、これを点灯させて左右に振る。
そして、このこと自体をもプラネタスワンというようになった。


その風景は、勝利後ということもあって、スタジアム内に一体感も生まれ、とても美しい。
最近は、スタジアム内に流れる音楽に合わせて光るものが人気で、ピカピカと光るのでさらにいい感じだ。

試合後場内を1周する選手たちも、「きれいだ」と好評だ。

勝利とプラネタスワンの景色に酔って、スタジアムの外に出る。
すると、今度はスタジアム自体がぐるりと光っている。
しかも、七色のその光は、少しずつ色を変えて光る。

うわあ、こちらもきれいだ。

しばし見とれた。


勝利の満足感と、美しい光の風景で、とてもいい気分で、スタジアムを後にした。
駐車券完売で、帰りは久々に渋滞していたが、その気分のよさで待つ時間も苦にならなかったよ😄

コメント
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