ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

「もっくん」記事になる

2012-06-05 22:47:12 | アルビレックス新潟
通称「もっくん」
…アルビレックス新潟を応援する人なら、よく知っている。

あの、試合中、監督のそばにいつもいて、ピッチの脇で大きな声を出している人。
一見すると、コーチ。
でも、違う。
監督が交代しても、この10年余り、彼はずうっとアルビレックス新潟のピッチ脇に立ち続けている。

彼の仕事は、通訳。
ブラジル人選手のためのポルトガル語の通訳。

本当は、アルビの選手になりたくて入団テストを受けたのにかなわず、通訳としてチームに誘われて、若くして通訳の仕事をするようになったのだとか。

渡辺基治さん。
黒縁メガネながら、まだ32歳。
今やチームスタッフの最古参だとか。

今回、朝日新聞の地方版に載っていた。
今季、なかなか勝てず、ついに監督が交代してしまったアルビレックス新潟。
明日は、ナビスコカップの予選、鹿島戦。
仕事上、夜の会合があって、ホームながら新潟市まではいけない。
新潟の勝利と、もっくんがサポートするブラジル人選手の活躍を願っている。


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