これからきくのは、セルゲイ・マーロフのヴィオロンチェッロ・ダ・スパッラ(肩かけのチェロ)による無伴奏チェロ組曲第5番(BWV1011)です。マーロフの録音は2018年。使用楽器はディミトリー・バディアロフ製作のそれです。なお、この第5番は、バッハ自身がリュート組曲(BWV995)のために編曲しており、個人的にはそちらのほうが好みですね。
CD : SM 343(Solo Musica)
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