今日は外出予定もなく、じっくり腰をすえて仕事をし、あまった時間でバッハもたっぷり、と思っていたのですが、急な外出や電話の応対で予定どおりにはいきません。ムローヴァのヴァイオリン・ソナタのまとめの感想も、記事にしようかと思っていましたが、それは後日ということで。
午後からのバタバタが、ここにきてようやくおさまったので、軽い精神的な疲れを癒すため、これから短くバッハをきいて休憩にします。きくのはヘ長調のプレリュード(「ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのためのクラヴィーア小曲集」)で、ペインのチェンバロで楽しみます。
CD : CD92.137(Hänssler CLASSIC)