毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




10月31日は、ハロウィン、つまり諸聖人の日(万聖節)の前夜にあたりますが、宗教改革記念日でもあって、今日の一バッハは、宗教改革記念日にちなんだ作品をききます。

現存するカンタータで、この記念日のための新作は、この「主なる神は日なり、盾なり」だけということ(『バッハ事典』)。この作品を、ガーディナーたちによる演奏でききます。

CD : SDG 110(SDG)

SDG 110

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今日は6時起きで仕事。朝食をまだとってなかったので、脳を休めて、バナナとヨーグルトで休憩。ついでに、短く今日の一バッハ。きくのは「インヴェンションとシンフォニア」の第2番。演奏は鈴木雅明。

CD : BIS-CD-1009(BIS Records)

BIS-CD-1009

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日付が替わったところで、仕事の手を休めて、バッハと紅茶で休憩。きくのは、原曲不明の「協奏曲 ト長調 BWV986」。中間楽章のアダージョはなかなか魅力的ですが、しばらくすると忘れてしまいそうです。じっさい、忘れていましたし……。

CD : CD92.111(Hänssler CLASSIC)

CD92.111

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先週、先々週の日曜日に続き、今日の日曜日もカンタータ。今日は、三位一体節後第21日曜日。当該用の「われ信ず、尊き主よ、信仰なきわれを助けたまえ」を、コープマンとアムステルダム・バロック管弦楽団と合唱団の演奏でききます。

合唱が長めの前奏に導かれる第1曲、「ヨハネ受難曲 BWV245」の第13曲のテノールのアリアを、少しおだやかにした感じの第3曲、と美しい曲が2曲あって、お気に入りのカンタータのひとつ。

CD : WPCS-10156/8(ワーナーミュージック・ジャパン)

WPCS-10156/8

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今日は午後一で外出するので、いまからかなり早めの昼食。その前に、今日の一バッハをきいておきます。きくのは、昨日に続き「クラヴィーア練習曲集 第3部」から、ニ短調の「天にましますわれらの父よ」。手鍵盤のみで演奏され、昨日のロ短調と比べると、ずいぶん短い作品です。演奏はボウヤーです。

CD : NI 5561/62(Nimbus Records)

NI 5561/62

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この時間、まだ起きている今日。少し前から雨も降りはじめてきました。これから少しだけ寝て、また仕事。で、寝る前に一バッハ。

ききかけて中断していいた「クラヴィーア練習曲集 第3部」から、ロ短調の「天にましますわれらの父よ」。演奏は、以前と同じボウヤーです。

CD : NI 5561/62(Nimbus Records)

NI 5561/62

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日付が替わったところで、ちょっと仕事の手を休めて、コーヒーと一バッハで休憩。順番にきいてきている「平均律クラヴィーア曲集 第1巻」の第20番を、レヴィンのオルガン演奏でききます。それにしてもこの作品、プレリュードに比較して、フーガが長い!

CD : CD92.116(Hänssler CLASSIC)

CD92.116

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今日はまだまだ仕事が山積。なので、一バッハも短いもの。前々からきいていこうと思っていた「インヴェンションとシンフォニア」を、番号順に、まずは第1番から。演奏は鈴木雅明(異稿BWV772aによる)。

CD : BIS-CD-1009(BIS Records)

BIS-CD-1009

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午後一で外出なので、早めの昼食。食後はもちろん、バッハ。リュプサムのオルガンで、ヨーハン・エルンスト公子のヴァイオリン協奏曲が原曲の、「協奏曲 ハ長調 BWV595」をききます。この作品、クラヴィーア用の「協奏曲 ハ長調 BWV984」を、オルガン用に再編曲したものです。

CD : 8.550936(NAXOS)

8.550936

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もう少し仕事がのこっているので、ちょっと休憩して一バッハ。きくのは、標記の協奏曲。短い作品で済ませようかと思ったのですが、ベルダーたちとムジカ・アンフィオンのCDが目にはいったので、ローズヒップのお茶といっしょに楽しむことにします。

CD : 93187(BRILLIANT CLASSICS)

93187

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先週の日曜日に続き、今日の日曜日もカンタータをききます。今日は三位一体節後第20日曜日ということで、「ああ、いまわれ婚筵に行かんとして」をききます。コープマンとアムステルダム・バロック管弦楽団と合唱団の演奏でききます。

なお、「婚筵(こんえん)」は「婚宴(こんえん)」の変換ミスではありません。手持ちの『バッハ事典』では、作品表は「婚筵」で、解説では「婚宴」と混乱していますが、意味するところは同じで、「婚筵」は文語訳聖書に準じた訳です。

CD : WPCS-4994/6(ワーナーミュージック・ジャパン)

WPCS-4994/6

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昼食後のひとときに、コーヒーを飲みながら一バッハ。きくのは、順番にきいてきている「平均律クラヴィーア曲集 第1巻」の第19番。演奏はレヴィン(チェンバロ)です。

CD : CD92.116(Hänssler CLASSIC)

CD92.116

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昨日に続き、今日の一バッハも編曲作品、テレマンの協奏曲が原曲の「協奏曲 ト短調 BWV985」をききます。演奏は、いつものようにワッチホーン。

CD : CD92.111(Hänssler CLASSIC)

CD92.111

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仕事の手を休め、一息ついて一バッハ。リュプサムのオルガンで、ヨーハン・エルンスト公子のヴァイオリン協奏曲が原曲の、「協奏曲 ト長調 BWV592」をききます。

CD : 8.550936(NAXOS)

8.550936

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午前中の仕事が早くおわったので、いまから一バッハ。時間もたっぷりあるので、280年前の今日(1727年10月17日)初演された、「侯妃よ、さらに一条の光を」をきくことにします。

ザクセン選帝侯アウグスト1世夫人、クリスティアーネ・エーバーハルディーネの追悼式のために作曲されたこの作品。貴人の追悼式にふさわしく、荘重で、気品のある美しさで満たされています。

さて、だれの演奏できこうかと考えたとき、ガーディナーやコープマンのそれも浮かんだのですが、やはりこういうしっとりした作品はヘレヴェーゲ。手兵のラ・シャペル・ロワイヤルとの演奏です。

CD : HMC 901270(harmonia mundi)

HMC 901270

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