毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




オッターヴィオ・ダントーネのチェンバロできいている「平均律クラヴィーア曲集」(2000年6月録音)。これからきくのは、バルトーク版の第29曲(第2巻)、つまりオリジナルの第2巻第10番(BWV879)のプレリュードトフーガです。昨日の第24番から今日の第10番と、これがバルトーク版の順番とはいえ、やはりなんだか変な感じです。

CD : 47657-2(ARTS)

47657-2

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昨夜、日付の替わるころから、半影月食を観測していました。食が最大になる時間におくれたため、「あれかな」というぐらいでしたが、空は澄みきっていて、月も星も美しく、それだけでも心の保養になりました。さて、オッターヴィオ・ダントーネの「平均律クラヴィーア曲集」。今日きくのは、バルトーク版の第28曲(第2巻)で、これはオリジナルの第2巻第24番にあたります。このBWV893は、曲集のおわりにきいてきたので、なんだか「これでおわり」という感じになるのですが、バルトーク版、のこりまだ20曲あります。

CD : 47657-2(ARTS)

47657-2

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バルトーク版の順番できいている、オッターヴィオ・ダントーネの「平均律クラヴィーア曲集」。バルトーク版とは、「平均律」第1巻と第2巻をあわせた48曲を、ベーラ・バルトークが校訂したいわゆる実用譜で、バッハのオリジナルとはことなり、それぞれのプレリュードとフーガの難易度(というかバルトークの音楽観)によって配列されています。今週からはその第2巻に入っていて、これからきくのはオリジナルの第2巻第1番です。このBWV870は、バルトーク版では第27曲(第2巻では第3曲)にあたります。

CD : 47657-2(ARTS)

47657-2

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今朝はずいぶん冷え込んだようで、最低気温は前日より5度低い5度。北海道や東北の風雪にくらべればなんてことはないのですが、前日差5度はこたえます。明日は、予報だとさらに冷え込み、最低気温は3度。これからさきも5度を下まわる日がおおく、いよいよ冬という感じです。

さて、オッターヴィオ・ダントーネ(チェンバロ)による「平均律クラヴィーア曲集」。バルトーク版も昨日から第2巻に入っていて、今日きくのはその第26曲(第2巻の第2曲)。バッハのオリジナルでいえば、第2巻第12番のプレリュードとフーガ(BWV881)ということになります。

CD : 47657-2(ARTS)

47657-2

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オッターヴィオ・ダントーネのチェンバロできいている「平均律クラヴィーア曲集」。先週で第1巻がおわり、今日からは第2巻にはいります。といっても、バッハのオリジナルではなく、バルトーク版の第2巻なので、きくのは第1巻第15番のプレリュードとフーガ(BWV860)ということになります。なお、ダントーネの楽器は、エティンヌ・ブランシェ(1733年製)によるオリヴィエ・ファディーニ製作のチェンバロ。調律はヴェルクマイスターの第3、ピッチはA=415Hzです。

CD : 47654-2(ARTS)

47654-2

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三連休最終日の京都は、PCのまえにすわっているのがもったいないくらいの上天気。このところのどんよりした感じはなく、陽光に満ちあふれていて、観光シーズンのおわりに、有終の美的な天気になっています。観光客も秋の京都を満喫されていることでしょう。このあとちょとだけ外出ですが、寄り道ができないのがざんねんです。

さて、外出のまえにきくのは、トン・コープマンたちによる、三位一体節後第25日曜日のためのカンタータ「汝 平和の君、主イエス・キリスト」です。このBWV116(全6曲)は、ヤーコプ・エーベルトの同名コラールによる、いわゆるコラール・カンタータ。第1曲と第6曲はエーベルトの原詩を、第2曲から第5曲は原詩をパラフレーズした歌詞によっています。

CD : CC 72212(Challenge Classics)

CC 72212

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昨日(勤労感謝の日)の京都はあまり天気がよくなかったのですが、それでも三連休ということもあってか、観光地はにぎわっていたようです。昨夕、ちょっと外出したさい、嵐山方面からの帰りと思われる車(他府県ナンバー)が、渋滞しているのをみかけました。オフシーズンに入ろうという京都観光ですが、今日、明日もにぎわいをみせるのでしょうね。

さて、バルトーク版の順番できいている、オッターヴィオ・ダントーネの「平均律クラヴィーア曲集」。今日きくのは嬰ヘ長調の第13番(第2巻)です。このBWV882は、バルトーク版では第1巻の第24曲、つまり第1巻最後のプレリュードとフーガ。しかし、バッハのような整然たる配列ではなく、なれないこともあって、これで第1巻もおわりだ、という感じがありません。

CD : 47657-2(ARTS)

47657-2

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勤労感謝の日で会社や学校が休みということもあってか(でないところもあるでしょうが)、ずいぶん静かな日中です。ただし、せっかくの祝日というのに、京都はどんよりとした空もよう。観光に来られたかたも、肌寒く感じているのではないでしょうか。

さて、オッターヴィオ・ダントーネのチェンバロできいている「平均律クラヴィーア曲集」、これからきくのは変イ長調の第17番(第1巻)です。このBWV862は、その順番にきいているバルトーク版では第1巻の第23曲にあたります。

CD : 47654-2(ARTS)

47654-2

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オッターヴィオ・ダントーネによる「平均律クラヴィーア曲集」。その第1巻と第2巻をあわせた48曲を、ベーラ・バルトークの校訂譜の順番できいています。これからきくのは、バルトーク版の第1巻第22曲で、オリジナルの第1巻第1番。これまで第1巻をきくときは、このBWV846を最初にきいていたわけですが、ようやくここにきてきくことができます。

CD : 47654-2(ARTS)

47654-2

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南の窓からさす陽光が、ひさしぶりにまぶしく感じます。このところの京都は初冬の気候っぽく、予報は晴れでも空は曇りがちで、すっきりした晴天という感じではありませんでした。この暖かい日ざしはいまだけかもしれませんが、気分すっきりです。さて、オッターヴィオ・ダントーネによる「平均律クラヴィーア曲集」。今日きくのはバルトーク版の第1巻第21曲。これはバッハのオリジナルでいえば、第2巻の第7番(BWV876)にあたります。

CD : 47657-2(ARTS)

47657-2

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オッターヴィオ・ダントーネのチェンバロできいている「平均律クラヴィーア曲集」(2000年6月録音)。これからきくのはバルトーク版の第1巻第20曲で、これはオリジナルの第2巻第14番(BWV883)にあたります。ダントーネの楽器は、エティンヌ・ブランシェ(1733年製)によるオリヴィエ・ファディーニ製作のチェンバロで、調律はヴェルクマイスターの第3調律法、ピッチはA=415Hzです。

CD : 47657-2(ARTS)

47657-2

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バルトーク版の順番できいている、オッターヴィオ・ダントーネの「平均律クラヴィーア曲集」(2000年6月録音)。すでに3週がすぎ、今週きく予定の第19番から第24番で、バルトーク版の第1巻がようやくおわります。今日これからきくのは、バルトーク版の第1巻第19曲、バッハのオリジナルでは第1巻第7番(BWV852)です。

CD : 47654-2(ARTS)

47654-2

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日曜日にきくのは、トン・コープマンたちによる「ああいかにはかなき、ああいかに空しき」です。このBWV26(全6曲)は、三位一体節後第24日曜日のためのカンタータで、1724年11月19日(先週きいた「幸いなるかな、おのが御神に」の翌週)に初演されています。ミヒャエル・フランクの「ああいかにはかなき」(1652年出版)にもとづく、いわゆるコラール・カンタータで、第1曲と第6曲は、それぞれ原詩(全13節)の第1節と第13節がもちいられています。原詩をパラフレーズした第2曲から第5曲までの歌詞作者は不明。

CD : CC 72214(Challenge Classics)

CC 72214

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先々週からききはじめた、オッターヴィオ・ダントーネ(チェンバロ)の「平均律クラヴィーア曲集」。第1巻と第2巻(ともに2000年6月録音)のプレリュードとフーガを、ベーラ・バルトークによる校訂譜の順番できいています。これからきくのはバルトーク版の第1巻第18曲、オリジナルでいうところの第1巻第5番(BWV850)です。

CD : 47654-2(ARTS)

47654-2

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オッターヴィオ・ダントーネ(チェンバロ)による「平均律クラヴィーア曲集」。昨日まで3日連続で第1巻のプレリュドとフーガでしたが、今日は第2巻のそれ。きくのはハ短調の第2番(BWV871)で、バルトーク版では第1巻第17番です。

CD : 47657-2(ARTS)

47657-2

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