![041006-kokudo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/12/3f28efdf051739667e2e9cfd698ab22c.jpg)
古見本通りの古見は方言に直して、別の意味と漢字にすることも出来るのかも知れないが、下の古い写真と見比べるため、歩道橋に上った。
先日、名瀬市の本屋さんからもらった、写真集の予約申し込みのチラシ(写真下)に昭和43年ごろの古見本通りの写真があったからだ。(了解を得て、掲載することにした)
上の写真は今日12時07分ごろの古見本通り。歩道橋は奄美小学校や奄美高校の近く。赤木名(空港へ向かう)方面と、南の古仁屋方面(写真小)向いた。
![041006-amami100](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/7c/456609338b55626d7753ee936542a2e4.jpg)
チラシにはもう一枚、昭和30年代の与論町公民館の踊りの様子が写っている写真が載っている。
古い写真をお持ちのかたは書店までお気軽にご一報を、ともある。
この大型写真集『目で見る 奄美の100年』は(株)郷土出版社から12月中旬ごろ刊行される予定。
明治から昭和までの珍しい写真や懐かしい思い出のよみがえる、大きくて見やすい写真350点が収録されるという。
予約特価(書店で受付中)9,975円
定価11,500円