奄美 海風blog

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シリーズ ちょっと車で奄美・名瀬の街 1 鳩浜~山羊島トンネル~佐大熊 and 名瀬港

2007年12月15日 | まち歩き

シリーズ ちょっと車で、奄美・名瀬の街 1 名瀬鳩浜(はとばま)~山羊島トンネル~佐大熊(さだいくま) and 名瀬港

(音声はありません)

山羊島(yagi-jima)トンネル map

関連

2007年7月28日 Wakoo tunnel → Downtown Naze

2007年02月14日 No cut 和光 Tunnel


 名瀬の街、奄美まつりのちょうちん

2007年07月28日 | まち歩き

和光トンネルを抜けて、永田橋交差点から、名瀬の市街地に中心部を通り長浜町にいたる。自動?録画なので、すこし画面が・・・。

奄美まつりのちょうちんのかざりつけもすんだようです。

和光トンネル 地図map

奄美まつり交通規制のお知らせ(奄美市)

ノーカット和光トンネルを見る


アサギマダラ 奄美大島へ飛来 2

2006年10月10日 | まち歩き

061010nazeshiohamacho

名瀬の市街地はYの字の形に国道、県道に沿って細長く延びている。

Yの字の上のUの部分が名瀬湾で北に開いている。

Uの左が長浜町、塩浜町(↑写真、名瀬港の付近)で
右が小浜町、佐大熊町(さだいくま)。大きい写真で見る

Yの字の下の部分は南部の古仁屋(こにや)に至る国道58号線。

名瀬 地図

061010asagimadara

街からほんの少し、坂道を登ると、そこから先は意外に平坦な林道が、島中に縦横に走っている。等高線入りの地図が欲しいところ。

その総延長は、普通の移動に使われている島の国道、県道よりたぶん長い。おそらく、圧倒的に長い。
そこが、おじさんのドライブ散歩フィールドです。

林道の林の隙間から見える、名瀬の街のセイジケイザイは、楽しきことのみ多いからなのでは、ないのでしょうが、山に入る人は少ない。

時々、観光客の方のレンタカーと出会うほかは、ほとんど、専用自然観察の森といった感じです。
061010whitebackedwoodpecker1 そこには、世界的にもめずらし貴重な生き物もいる。

それらは、一度写真撮影に成功すれば、もう、貴重なだけなので(笑)、ここのところ、アサギマダラのマーキング(全国各地で、蝶に地名や日付を書いて放し、移動調査をしている人たちがいます)を探しています。

海を渡って、時には直線距離で1500km以上もの旅をするといわれるアサギマダラの渡りは、まだまだ謎が多い。風にのるのか、海に浮かぶのか。

発信機をつけるわけにはいかない、蝶の移動調査は、インターネットの普及によって、これからいろいろなことが分かるのかも知れない。

長距離の移動だけでなく、近距離の移動データも重要だという。

今日は名瀬の街の周りの山道で、きのうまで見なかった、アサギマダラを4箇所で4頭見た

そのうち一頭は、マーキングらしきものを見た気がしたのですが、撮影、捕獲とも失敗。軽く深く反省。

今シーズン、9頭目にして、マーキングを見るとは、確率的には、ヒジョーによいと思う。I intend to continue it in future.

マーキングした、アサギマダラを追って全国から奄美を訪れる方が増えれば
島の経済も浮揚するかもしれません、と・・・。

関連記事
2006.10.09
アサギマダラ 奄美大島へ飛来 1

061010whitebackedwoodpecker2

↑大きい写真でみる  オーストンオオアカゲラ?googleimeイメージ


台風14号 名瀬港 名瀬の街

2005年09月05日 | まち歩き

050905-nazeko-daikuma-machi 強い風の音で目が覚めて、(今回は電線ヒューヒューいわない)

いつもより早い散歩(ドライブ)。

散歩は出来ないので9時半、名瀬港(写真左上)。見物?の車1台、計2台。時折突風、恐怖。

大熊漁港(左下)までパトロール?。途中車ゆれる。潮位高い。漁港近く、道路に、船のブイ。

帰りに、名瀬の街をちょっと車で。普段着で歩く人、自転車もバイクも走る。学校は自宅待機。

あまり衝撃映像?撮れず、10時過ぎ帰宅。

昨夜の、東京の豪雨のニュース、名瀬か、と思う。驚いた。

名瀬 9時 27.3度 降水1.5mm 北北西 14 m/s 湿度85 日照無し 気圧969.8
10 時 27.7 無し 北北西 14 82 無し 967.8

===================

気象庁台風情報 

台風 第14号 (ナービー)
平成17年09月05日10時50分 発表<05日10時の実況>
大きさ 大型
強さ 非常に強い
存在地域 名瀬市の東南東 約110km
中心位置 北緯 28度05分(28.1度)
東経 130度35分(130.6度)
進行方向、速さ 北北西 15km/h(9kt)
中心気圧 935hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
25m/s以上の暴風域 東側 300km(160NM)
西側 260km(140NM)
15m/s以上の強風域 東側 850km(450NM)
西側 650km(350NM)


奄美空港から50分くらい

2005年06月17日 | まち歩き

050617 雨が続いて、「仕事にならない」人たちのイライラと心配もつのります。午後3時頃から雨もやみ、道路もかわいたのですが、夕方の雨で少しまた。9時半現在少し強く。
明日は曇り、その後一週間も雨や曇りの日が予想されています。

奄美空港でレンタカーを借りると、ここまで約50分。名瀬のダウンタウンです。
鹿児島天文館バス~鹿児島空港フライト~奄美空港も、それぞれほぼ同じ時間。

国道58号線の新川に架かる橋をわたるところです。
左手が山手側で古くからある朝日通りとか永田橋通りがあり、永田橋通りは新川を渡って、和光トンネルが来春開通予定です(名瀬から海を見ることなく浦上へ)。
右手が海で新しく湾岸道路が数年前。

信号を左折して瀬戸内町古仁屋までも同じ約50分(国道)。

信号を真っ直ぐ進むと、そこから主要地方道名瀬瀬戸内線、県道79号線です。海風荘の前を通り(5分)、奄美大島西まわりで瀬戸内町古仁屋まで行けます。国道より少し余計にかかりますが、海と山のすばらしい景色が楽しめます。

地図


みちのしまループ橋

2005年04月14日 | まち歩き

050414-loop-bridge

全国の橋の写真を撮って旅を続ける人が、「お」と思うかも知れない。その名も「みちのしまループ橋」。96年12月の完成。

名瀬市平田町にあります。橋の上からは、真名津町(まなつちょう)が見えます。 地図

道の島とは、藩政時代の奄美の島々の総称。

橋を登るとその先も、ループ状の山道で、一気に尾根まで登ります。

(↑の記事へ続く)


名瀬市有屋(ありや)の風景

2005年04月04日 | まち歩き

050404-nazeshi-ariyaかつて、田中一村が住んでいた名瀬市有屋の住宅地です。そのころは、ここは田んぼでした。川に架かる橋は国道58号線。左が奄美空港方面、右が名瀬市街地方面です。
こちらに大きい写真をアップしました。

なにげに書いた2日の記事にたくさんの?TB、コメントをいただきました。
ありがとうございます。
番組は今夜(日付かわって5日)01:10から再放送されるようです。
地域によって異なります。
NHK『日本のこれから』
ホリエモンNHK生激論、貧富の差当然 芸能ニュース


名瀬市大熊の道路

2005年03月22日 | まち歩き
050322-daikuma都市計画が進む名瀬市大熊。芦花部方面からの県道は、墓所(はかしょ)のところから、カーブせずに、直線道路が開通。道路のペイント作業も完了。写真道路の向こうは、、「チボリの水」を左にみて朝日中学校に通じる。かつて田中一村が、紬工場へ通うため、ときにはステテコ姿で歩いていた道だ。
道路左側が山手、道路右側中ほどに、大熊振興商店があった。住宅等の新築、移築で集落の様子は大きく変わった。
南海日々新聞によると、宝勢丸鰹漁業生産組合の水産物加工施設もこのほど完成(50年ぶりに旧施設を建替え)し、今月末に運用開始する。


超要約 全国~名瀬海路&三角浜 再

2004年10月16日 | まち歩き
041016-nazekokarasankakuhamaきのうの記事の三角浜を
対岸の名瀬新港から見る。

砂浜は成長している?








奄美大島名瀬港へ行くには

東京から37時間 2等 18,000円
月6~7便 フェリーありあけ 

神戸~大阪から31時間 13,200円
月6~7便 琉球エキスプレス

大島運輸・奄美海運のホームページ

鹿児島から11時間  7,800円
毎日

那覇から13時間  8,400円 
毎日

マリックスラインのホームページ
大島運輸・奄美海運のホームページ

以上は主な各航路の起点港です。

他にクルーズ船
飛鳥 郵船クルーズ
にっぽん丸 商船三井客船
ぱしふぃっくびーなす 日本クルーズ客船株式会社


なんとなく秋の雲&三角浜。

2004年10月15日 | まち歩き
041015-sankakuhama奄美空港からバスで名瀬へおよそ50分。山羊島トンネルを過ぎると、この橋が見えてきます。終点まであと10分足らず。

白い砂浜がこんなところこにあります。バスの走る国道脇にあります。橋の上から撮りました。

三十数年前の埋め立て工事で「く」の字の形になった海岸線の角に自然にできた人工的な?砂浜です。

名瀬を何度も訪れている人でも「気づかなかった」ように、名瀬の中心市街地の近くでひっそりと息づいて成長?してきたこの浜は、市民の要望による架橋によって更なる埋め立てを免れた。

浜の名前は三角(さんかく)浜。長くも、大きくもない小さな三角の形をしていた。大浜、小浜 塩浜 長浜 水浜に比べても、てげてげ感はいいのだが、安直、の感は否めない。
誕生から現在にいたるまでの経緯を含め、見事に体を表している名前のような気もするが、お役人さんには気に入ってもらえそうもない。通称ということになっているようだ。

橋もできた事だし、「もっとふさわしい名前を」ということになるかも知れない。

橋の名は「名瀬臨港大橋」。
この橋の上からウミガメの産卵を見守る市民の姿が見られる日が来るのだろうか、その時、改名?論議が白熱するのだろうか。
「だれば、角をとればいいわけよー」ってそれは「反則っぽいけど・・・」

Google 検索ヒット件数
三角浜 27件
大浜 69,000件
小浜 214,000件
塩浜 3,700件
長浜 271,000件
水浜 1,110件
御殿浜(うどんばま) 25,300件
鳩浜 15,200件
唐浜 26,700件
三月浜
金久浜 0件 


奄美本通り

2004年10月13日 | まち歩き
041013-amamihondori名瀬の奄美本通りを通りました。名瀬郵便局から市役所へ向かう支庁通りを途中左折してアーケード街と交差して国道へ抜ける通りです。一方通行なので国道から車では入れません。
古くからの商店が立ち並ぶ通りです。
最近島を出た人も、何年も島に帰ってない人も懐かしい思い出のある通りかも知れません。

古い名瀬の街といえば、島尾伸三著 『ケンムンの島』には、著者が少年の頃、名瀬の街でした、いろろなあぞびやイタズラなどが、当時の名瀬言葉をまじえて書かれています。胸締め付けられる前に、笑いが止まらない本です。名瀬に来る前に読んでみて下さい。

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