シリーズ ちょっと車で、奄美・名瀬の街 1 名瀬鳩浜(はとばま)~山羊島トンネル~佐大熊(さだいくま) and 名瀬港
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シリーズ ちょっと車で、奄美・名瀬の街 1 名瀬鳩浜(はとばま)~山羊島トンネル~佐大熊(さだいくま) and 名瀬港
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和光トンネルを抜けて、永田橋交差点から、名瀬の市街地に中心部を通り長浜町にいたる。自動?録画なので、すこし画面が・・・。
奄美まつりのちょうちんのかざりつけもすんだようです。
名瀬の市街地はYの字の形に国道、県道に沿って細長く延びている。
Yの字の上のUの部分が名瀬湾で北に開いている。
Uの左が長浜町、塩浜町(↑写真、名瀬港の付近)で
右が小浜町、佐大熊町(さだいくま)。大きい写真で見る。
Yの字の下の部分は南部の古仁屋(こにや)に至る国道58号線。
街からほんの少し、坂道を登ると、そこから先は意外に平坦な林道が、島中に縦横に走っている。等高線入りの地図が欲しいところ。
その総延長は、普通の移動に使われている島の国道、県道よりたぶん長い。おそらく、圧倒的に長い。
そこが、おじさんのドライブ散歩フィールドです。
林道の林の隙間から見える、名瀬の街のセイジケイザイは、楽しきことのみ多いからなのでは、ないのでしょうが、山に入る人は少ない。
時々、観光客の方のレンタカーと出会うほかは、ほとんど、専用自然観察の森といった感じです。 そこには、世界的にもめずらし貴重な生き物もいる。
それらは、一度写真撮影に成功すれば、もう、貴重なだけなので(笑)、ここのところ、アサギマダラのマーキング(全国各地で、蝶に地名や日付を書いて放し、移動調査をしている人たちがいます)を探しています。
海を渡って、時には直線距離で1500km以上もの旅をするといわれるアサギマダラの渡りは、まだまだ謎が多い。風にのるのか、海に浮かぶのか。
発信機をつけるわけにはいかない、蝶の移動調査は、インターネットの普及によって、これからいろいろなことが分かるのかも知れない。
長距離の移動だけでなく、近距離の移動データも重要だという。
今日は名瀬の街の周りの山道で、きのうまで見なかった、アサギマダラを4箇所で4頭見た。
そのうち一頭は、マーキングらしきものを見た気がしたのですが、撮影、捕獲とも失敗。軽く深く反省。
今シーズン、9頭目にして、マーキングを見るとは、確率的には、ヒジョーによいと思う。I intend to continue it in future.
マーキングした、アサギマダラを追って全国から奄美を訪れる方が増えれば
島の経済も浮揚するかもしれません、と・・・。
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2006.10.09
アサギマダラ 奄美大島へ飛来 1
いつもより早い散歩(ドライブ)。
散歩は出来ないので9時半、名瀬港(写真左上)。見物?の車1台、計2台。時折突風、恐怖。
大熊漁港(左下)までパトロール?。途中車ゆれる。潮位高い。漁港近く、道路に、船のブイ。
帰りに、名瀬の街をちょっと車で。普段着で歩く人、自転車もバイクも走る。学校は自宅待機。
あまり衝撃映像?撮れず、10時過ぎ帰宅。
昨夜の、東京の豪雨のニュース、名瀬か、と思う。驚いた。
名瀬 9時 27.3度 降水1.5mm 北北西 14 m/s 湿度85 日照無し 気圧969.8
10 時 27.7 無し 北北西 14 82 無し 967.8
===================
台風 第14号 (ナービー)
平成17年09月05日10時50分 発表<05日10時の実況>
大きさ 大型
強さ 非常に強い
存在地域 名瀬市の東南東 約110km
中心位置 北緯 28度05分(28.1度)
東経 130度35分(130.6度)
進行方向、速さ 北北西 15km/h(9kt)
中心気圧 935hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
25m/s以上の暴風域 東側 300km(160NM)
西側 260km(140NM)
15m/s以上の強風域 東側 850km(450NM)
西側 650km(350NM)
雨が続いて、「仕事にならない」人たちのイライラと心配もつのります。午後3時頃から雨もやみ、道路もかわいたのですが、夕方の雨で少しまた。9時半現在少し強く。
明日は曇り、その後一週間も雨や曇りの日が予想されています。
奄美空港でレンタカーを借りると、ここまで約50分。名瀬のダウンタウンです。
鹿児島天文館バス~鹿児島空港フライト~奄美空港も、それぞれほぼ同じ時間。
国道58号線の新川に架かる橋をわたるところです。
左手が山手側で古くからある朝日通りとか永田橋通りがあり、永田橋通りは新川を渡って、和光トンネルが来春開通予定です(名瀬から海を見ることなく浦上へ)。
右手が海で新しく湾岸道路が数年前。
信号を左折して瀬戸内町古仁屋までも同じ約50分(国道)。
信号を真っ直ぐ進むと、そこから主要地方道名瀬瀬戸内線、県道79号線です。海風荘の前を通り(5分)、奄美大島西まわりで瀬戸内町古仁屋まで行けます。国道より少し余計にかかりますが、海と山のすばらしい景色が楽しめます。
全国の橋の写真を撮って旅を続ける人が、「お」と思うかも知れない。その名も「みちのしまループ橋」。96年12月の完成。
名瀬市平田町にあります。橋の上からは、真名津町(まなつちょう)が見えます。 地図
道の島とは、藩政時代の奄美の島々の総称。
橋を登るとその先も、ループ状の山道で、一気に尾根まで登ります。
(↑の記事へ続く)
かつて、田中一村が住んでいた名瀬市有屋の住宅地です。そのころは、ここは田んぼでした。川に架かる橋は国道58号線。左が奄美空港方面、右が名瀬市街地方面です。
こちらに大きい写真をアップしました。
なにげに書いた2日の記事にたくさんの?TB、コメントをいただきました。
ありがとうございます。番組は今夜(日付かわって5日)01:10から再放送されるようです。
地域によって異なります。
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