もっと詳しい名前が分かれば、それぞれ一つの記事になるのですが、分かりませんので、まとめて付いたタイトル、「今日この頃~一週間」。
渡り鳥は、繁殖地と越冬地を異にし、毎年一定の季節に長距離の移動を繰り返します。移動の理由は、食料、環境事情の変化。
渡り鳥の呼び名
日本を基準として
夏鳥・・・日本で夏を過ごす鳥。ふつう日本で繁殖をおこなう。ツバメ、アマサギ、クロツグミなど。
冬鳥・・・日本で冬を過ごす鳥。ツグミ、ユリカモメ、マガモなど。
旅鳥・・・シベリアなどで繁殖して東南アジアなどで越冬するため、日本を通過地点とする鳥。シギ、チドリの仲間に多い。
奄美にはハリオアマツバメ、アマツバメ、ショウドウツバメ、ツバメ、コシアカツバメなどが確認されています。一般にツバメは「奄美では、主に旅鳥として春秋の渡りの時期に多く見られるが、少数が繁殖する場合もある」と言われ、うーん、上の分類、よくわからなくなります。
それにここのところ奄美は真冬並みの寒さ、・・・風邪が治ったらもう一度、考えよう。
ツバメは身近な鳥ですが、調べてみると、(これは風邪のせいでなく)よくわからない点も多いという。
奄美には留鳥に分類されるヒメアマツバメというのもあります。