2007年8月10日 (金曜日)
甲子園、鹿児島、応援実況が、ダンゼンおもしろい
からつづく
神村学園、盛 義達(奄美名瀬、金久中)3年 右 右 184cm 72k
甲子園勝利投手インタビュー
放送席、放送席ぃ、
みごと、夏、初校歌となりました神村学園のエース、盛君です。
おめでとう、
ありがとうございます
いやあー、最後は、点差3点差、
だったですけどもすごいゲームでした。
はい、まー、ほんと味方が点を取ってくれたんで、はい、楽に投げれました。
自分自身は今日、相手は大阪代表の金光大阪・・、
はい
どんな、つもりでマウウンドに上がったんですか?
やっぱ、もう最少失点で、押さえる事だけを考えて、
はい、も、一球一球
魂入れて投げてました。
VTR
9回には、キャッチャーの主将・對知耕平(奄美市名瀬、県大会3試合出場)との、甲子園”奄美バッテリー”が実現した。
この試合には他に、 西貴広右翼手 (徳之島)右 右 176cm 71㎏、県大会6試合出場)
が勝利に貢献。奄美3選手の大活躍が地元紙でも大きく報じられた
立ち上がりから、お互いにねっ
はい
注目されたピッチャー同士で非常に迫力のある投げ合いになりました
はい、やっぱ、相手もいいピッチャーだったんで、あー、もう、自分も負けないように、はい、粘り強く投げてました。
というより、一旦は、相手に3対0とリードされましたよね
はい、やっぱ、3点以内に押さえろっていうのが、ま、あの、自分の使命だと思ってたんで、はい、3点以内に押さえれてよかったです。
その時のベンチのムードってどおだったの?
やっぱあ、ちと、落ちてた部分もあったんすけど、やっぱ、みんな点取ってくれるって、はい、信じてたんで、はい、まー、前向きでやってました。
でも、それがねえ、6回の表に一気にはねかえす4得点があって
はい、
バットのほうでも頑張りましたっ。
あー、はっ、もう、前の2打席は三振してたんでえ、まあ、ほんと、三振だけはしないようにって心がけてたんですけど、そしたら、ま、はい、ま、たまたまですよね、はい、
ボール捉えて抜けていった瞬間、どんな気持ちだったんですか?
もう、ほんと、・・・一二塁だったんで、ま、はい、2点入るってのは、もう、ぬけた瞬間でわかったんで、まあ、はい、走っている時ーには、も、ほんと、うれしかったです。
ユニホームを泥、だらけにしながら三塁へのヘッドスライディングも気持ちよかったでしょ?
あー、あっはい、ほんと、気持ちよかったです。
さいごまで、あんまり三振の数を増やさず、というと変な言い方ですけれども、
はい、
打たせて取る、に徹底したのかなあ
はい、もう、やっぱ、後ろがしっかり守ってくれてるんで、もう、はい、コントロールだけ注意して、はい、打たして取ってました。
あと、自分の前を打っている、7番の2年生の、小原君(小原 圭人、5試合打率.462))が、すごいねっ。
あ、あ、はい、もう、はい、県大会から当たってたんで、はい、もう打ってくれると思ってました。
たのもしい後輩ですか
はーい、ほんと、たのもしい後輩です。
さあー、これで勝って、で、次の試合は東東京の帝京と
はい、まー、ほんと、今度も強い相手なんですけど、はい、今日みたいに粘り強くやっていきたいと思います。
今日、ちょっとボールが当たったり(背中ベルト下あたり)、もしましたけど、大丈夫ですか
あー、はい大丈夫です、大丈夫です。
また次のゲームでもすばらしいゲーム、ピッチング見せて下さいねっ
はい、わかりましたっ
ほんっとっおーに、おめでとう。
はい、ありがとうございました。
神村学園の盛投手に話しを訊きました、放送席どうぞ。