奄美 海風blog

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サルスベリの花、接写 デイゴの花

2007年08月19日 | 植物

サルスベリ wiki
学名 Lagerstroemia indica
和名 百日紅(ひゃくじつこう)
英名 Crape-myrtle

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サルスベリは囲碁の手筋でもあるんですねえ。

サルスベリ属は熱帯・亜熱帯に分布し、日本では南西諸島にシマサルスベリL. subcostata、ヤクシマサルスベリL. faurieiが自生する。Wikipedia

学名 Erythrina variegata
和名 デイゴ
英名 Coral tree

↑ 2月のヒカンザクラ

奄美ではヒカンザクラは12月には咲き始め、ピンク色の可憐な花が、百日以上たのしめる。今年、湯湾岳のソメイヨシノは、大相撲夏場所2日目(5月14日)にも咲いていた。

サルスベリは、夏の間たのしめる。
民家の庭や、公園近くの山道にも植えられている。

ヒカンザクラのピンクは、青空によく映えるのですが、サルスベリはどうか?

今日は空の青も少なく、やや薄いので、接写してみた。
写真は、植栽されたサルスベリ

原生林でみるシマサルスベリは、ウオッというほど大きい。20mほどか。

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