奄美 海風blog

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アセビ(馬酔木)ツツジ科

2018年10月11日 | 植物

wikipedia アセビ(馬酔木)は、ツツジ科アセビ属の常緑低木。日本に自生し、観賞用に植栽もされる。別名あしび、あせぼ。
馬酔木の名は、「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うが如くにふらつくようになる「木」という所から付いた名前であるとされる。
早春になると枝先に10cmほどの複総状の花序を垂らし、多くの白くつぼ状の花をつける。雄蕊は10本で、2個の角を持ち毛深い。園芸品種にピンクの花を付けるアケボノアセビなどがある。

撮影地 埼玉県日高市

日本の本州、四国、九州の山地に自生する。奄美では自生しない。

花は、つぼ型で、奄美大島以南に分布する同じツツジ科の常緑低木である「ギーマ」(4月頃開花)↓に似ている。
つやのある葉も似ている。