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『森の芽ばえの生態学』 [単行本]

2011年04月30日 | 本と雑誌

110430_book_forest 森の芽ばえの生態学 [単行本]
正木 隆 (編集)

日本の国土の3分2が森林でおおわれ、その4割が、おもに植林によってつくられた人工林だという。

難しいところはかなり飛ばし読み。写真を見ながら、研究の大変さを知る。と同時に自然の奥深さも垣間見たか。

amazon 内容(「BOOK」データベースより)

こぼれた種子が発芽して新たな植物が芽生える。その小さな小さな芽生えは、森の成り立ちを理解する鍵を握る。森の中で樹木がその場を得、成長を続けられるかどうかは、ほとんど芽生えの時期に決まるからだ。森林の動態を考えるうえで欠くことのできない実生の生態とその研究法を紹介する。

登録情報
単行本: 258ページ
出版社: 文一総合出版 (2008/03)

発売日: 2008/03
商品の寸法: 21 x 15 x 2 cm

森の芽ばえの生態学 森の芽ばえの生態学
価格:¥ 3,360(税込)
発売日:2008-03


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