『神々の深き欲望』(かみがみのふかきよくぼう、The Profound Desire of the Gods )は、1968年公開の日本映画。今村昌平監督。今村プロダクション製作、日活配給。カラー / ワイド / 175分。
明治百年記念芸術祭参加作品
1968年(昭和43年)
ネットフリックス 検索で見た「浮草」でつづいて表示されたので見た。ある意味「浮草」と対照的な作品。
退屈はしなかったのだが、深くは理解できなかった。
===関連 このブログ
映画『浮草』(うきくさ)1959年 大映製作 監督:小津安二郎
2020年11月09日 | 映画
Wikipedia あらすじ
現代文明から隔絶された南海の孤島を舞台に、神話の伝統を受け継いで生活する島人と近代化との相克、日本人の根源的な生と性を描いている。
キャストwikipedia
太根吉:三国連太郎
主人公。島の掟を破る行為をする。
太亀太郎:河原崎長一郎
根吉の息子。島の古臭い因習から逃れたいと思っている。
刈谷:北村和夫
東京から来た測量技師。前任の島尻が音信不通だったため、事業継続を検討するために島にやって来る。
太トリ子:沖山秀子
亀太郎の妹。知的障害がある。
太ウマ:松井康子
根吉の妹で竜の妾。ノロという巫女に当たる役目を務めている。
竜立元:加藤嘉
クラゲ島の区長で製糖工場の工場長。