奄美の寅さん?これは似ている。映像もいいのでは。
古仁屋(こにや)の街は、夕陽が似合う。
くれない色に染まる空のむこうは、
リリーさんの住む加計呂間島(かけろまじま)か、
コーラル橋をわたり、フェリー乗り場へ、
あかね色の空を東から西へ、ぐるっと見渡す、辻寅
首の動きに、遅れてついていく寅さん目線がたまらない。
あゝ、辻寅がいく。
辻寅さんがいく オープニング 30秒 Tsujitorasangaiku Opening 30sec. (再生762)
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===2009/09/05 08:33 【共同通信】ウィーンに「寅さん公園
オーストリアのウィーンを舞台に寅次郎と美人観光ガイド(久美子(竹下景子)との恋を描いた
男はつらいよ シリーズ第41作 初の本格的海外ロケ
「男はつらいよ・寅次郎心の旅路」(89年公開)の公開から20年になるのを記念し、
今月末、ドナウ川のほとりに「寅さん公園」がお目見えする、というニュースが
きょう(9/6日)の奄美の南海日々新聞に載っていた。
同紙には、8/23日付けで、瀬戸内町立図書館・郷土館に22日、「山田洋次 児童文庫」を開設したというニュスも掲載された。
児童文庫の名作300冊を寄贈した、映画「男はつらいよ」の、山田洋次監督が同館を訪れた様子の写真入り記事。
『男はつらいよ 寅次郎紅の花』(おとこはつらいよ とらじろうくれないのはな)は、1995年12月23日に公開された男はつらいよシリーズの最終作。渥美清さんの遺作になった。
2007年8月19日
19日
映画監督の山田洋次wikiさんが奄美大島瀬戸内町(せとうちちょう)から観光大使に任命され、来町中の同氏に委嘱状と名刺が贈られた。
2008年8月28日
「男はつらいよ」の製作会社、松竹が、同映画が初の劇場公開から40周年をむかえるのを機に、この夏から各地でイベントを行っている一環として山田洋次監督は、23日には、奄美大島の名瀬で講演を行っている。
当日講演会場となった奄美文化センターホールにも、有料にもかかわらず、帝釈天題経寺の境内の来場者数にほぼ近い大勢の人々(1000人)がつめかけた。
↑ このブログの記事より 抜粋
奄美を訪れる寅さんファンの中には、奄美での寅さん人気が、いまいちと感じられたかたもいらっしゃるのでは。(市民がもりあがらないと行政も動きにくいという側面もあるのではないか)
ナゼ奄美なのか?これは考えるととても興味深いのですが、こうさつは次回
しかし、まったくないわけではない。
youtube 検索で見つけたのが、上の動画。最近、ケーブルTVでもみかける。とりあえず、ひそかに期待しよう。
辻寅さんがいく オープニング 30秒 Tsujitorasangaiku Opening 30sec. (再生762)
『男はつらいよ』40周年記念プロモーション映像
↑ 動画中、奄美大島かけろま島で満男と寅さんの再会の場面は、0:55 ごろから1:06秒くらいまです。
奄美ロケがあった『男はつらいよ 寅次郎紅の花』は、1995年12月23日に公開されました。
書き込みしないではおれないで。
しかし、おじさん。
僕は、しくじったのです。
というか、おかしい。
だって、
第1作公開は、1969年。
じゃ、じゃ、じゃ、じゃあ、
今年が40周年じゃなかろうか!?
だから、去年、
柴又で野外上映会があっても
「どうせ来年で40周年だから
これ以上にすごいイヴェントが目白押しだろう」
と、どのイヴェントにも行かなかったんです。
ああ、参った。
松竹の人たちゃぁ、
数え年でぇやりやがった。
だから、辻寅さん、
今年、何かイヴェントを、盛大にやっておくんなせい・・・。
世界にブレイクして欲しいですな、辻寅さん。
来島中の山田監督も喜ばれ、一緒にカメラに収まったとか。
===するどいご指摘 満と周年
民法 第140条 (期間の起算)
日、週、月又は年によって期間を定めたときは、期間の初日は、算入しない。ただし、その期間が午前零時から始まるときは、この限りでない。
いわゆる「初日不算入の原則」
民法第143条第2項
「週、月又は年の初めから期間を起算しないときは、その期間は、最後の週、月又は年においてその起算日に応当する日の前日に満了する。ただし、月又は年によって期間を定めた場合において、最後の月に応当する日がないときは、その月の末日に満了する。
満年齢の類似として「生誕○周年」という言い方がある。「○周年」とは、「ある物事が始まってからそれだけの年数が経過したこと」を表し、「満」で勘定する。
「男はつらいよ」の劇場公開は、
1969年8月27日だから
2009年8月27日(寅さんの日)に
40周年は満了した。
期間計算の原則
まず満了について、「満了」とは期間中の全時間が満たされ、その期間が終了することである。よって、「1年間の満了」とは、1年間の最後の日の全24時間まで経過することである。
最後の日とは起算日応当日からみると前日であるため、期間の満了は起算日応当日の前日となる。
次に起算日について、初日は、それが午前0時から始まるものでない限り丸1日分を取れないため、初日を省いて翌日を起算日とするのが原則である。
つまり、期間は、初日の翌日に応当する日の前日に満了するため、結果的に1年間の満了は初日と同月同日になる。結婚記念日や創立記念日など、日常生活上の多くの記念日が「n年間の満了日」と一致するのは、このためである。
↑ ややこしすぎるっ!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B9%B4%E9%BD%A2