奄美大島名瀬 大浜海浜公園 きょう13:00頃写す。奄美大島北部 東シナ海側
奄美大島は台風26号の強風域に入ったものの暴風域は免れた。名瀬長浜町は平穏だった。
奄美大島名瀬 大浜海浜公園 きょう13:00頃写す。奄美大島北部 東シナ海側
奄美大島は台風26号の強風域に入ったものの暴風域は免れた。名瀬長浜町は平穏だった。
↑ きょう、13日、お昼ごろ写す。山から名瀬の街。街を取り囲む山を走る林道脇の枯れたリュウキュウマツ伐採作業が進んでいる。それで見晴らしのよくなったいくつかの場所から撮影。
名瀬は晴れているが、林道脇の雑草が、台風特有の息の長い風になびいている。カラムシの白い葉裏が波打って南のどこか遠いところで台風がこちらをうかがっているようだ。
気象庁によると、大型で強い台風26号
13日18時現在、フィリピンの東海上にあって
時速15キロで北北西に進んでいる。15日15時には奄美大島に最接近、
16日(水)には東日本の太平洋側に接近する
と見られている。
船の便には、はやくも影響が・・・
wikipedia キセキレイ(黄鶺鴒、学名:Motacilla cinerea)は、スズメ目セキレイ科に分類される鳥類の一種。
主に渓流などの水辺に棲息する。(開けた土地に生息するため開発により生息地を拡大させ、市街地でも見かけられることもある)
体長 20センチ・メートル ほどで、ハクセキレイと同じか若干細めである。地鳴きは「チチン、チチン」
九州以北では夏鳥または留鳥、南西諸島では冬鳥
ハゼノキに ポトス(Pothos)サトイモ科。和名は、オウゴンカズラ(黄金葛)。原産地はソロモン諸島及び東南アジアの亜熱帯と熱帯雨林。葉は卵形で、30~50㎝、茎の径も3~7㎝ほどもあり。つるの長さ15mほど http://t.co/mP6YOUaxRD
? 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) October 13, 2013
未舗装道路。ローポジションカメラ。0.5 ~8倍速
youtube 音楽 ♪ タイトル:Cowboy アーティスト:Angela Easterling ジャンル:カントリー&フォーク 時間:4:11秒 :オリジナル音声はありません
フヨウ(芙蓉、Hibiscus mutabilis)アオイ科フヨウ属の落葉低木。 中国、台湾、日本の沖縄、九州・四国に自生する。日本では関東地方以南で観賞用に栽培される。 pic.twitter.com/XIixYkaixG
? 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) October 12, 2013
秋晴れがつづいて、渡り鳥のサシバの鳴き声、オオシマゼミの鳴き声が聞こえる。
名瀬近郊の林道脇には、ここ数年本格的な台風の直撃がないせいか、大きなクワズイモの元気な姿がめだつ。
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♪ タイトル:Body Tight アーティスト:Orange Factory ジャンル:R&B 時間:5:26
youtubeでは、新規に動画を編集、結合してアップできる動画エディタの他に
すでにアップロードした動画を、ログインして動画再生ページで直接編集加工できる無料の動画加工ツールが用意されてます。「動画の管理」画面でアップロード済みの動画を選択し「編集」のプルダウンメニューから「♪音声」を選んでBGMの追加、加工(提供されている音楽を選択し開始位置の決定と、オリジナル音声とのバランスの調整のみ)の練習中。
編集後、「保存」が視聴者の画面に反映されるまで少し時間がかかる。
「編集」の「アノテーション」の追加はようやく慣れたところだ。じつにさまざまの使いかたがあることに驚く。
台風前からでしたが、
奄美の杜に秋の訪れを告げる、オオシマゼミの鳴き声(キン、キィン、キン・・・)
秋の渡り(南下)のサシバ(タカ科)の鳴き声(ピィクィー)
フヨウの花も咲いてアサギマダラも舞っていましたがビデオではカットされました。
長浜町は台風の雨風は、静かに去ったようだ。
台風一過の赤崎公園はいつも、いろいろなチョウが舞う。台風をどうやってやり過ごしたのだろう、と考えてします。中には台風の風にのって北へ旅をしたものもあるだろう。
奄美付近を北上する台風としては時速が35kと速いので、早めの対応が必要です。
沖縄の南を西へ行った台風23号を追うような動きの24号は今日夜には南大東島の南東約490キロにあって、これから進路を北北西に変え、奄美大島と沖縄島の中間あたりをうかがうい、九州北部、朝鮮半島へ進む予想。
定期船フェリーの欠航は長引くのだろうか?。
鹿児島~奄美~沖縄/フェリー波之上 「フェリー波之上」
10月6日18:00鹿児島新港発便より運航再開を予定していましたが、台風の影響によりスケジュールは未定。
詳しい最新の情報は ↓
ここ2、3日、台風とまではいえないような風がふいたり止んだりしている。今朝は青空ものぞいた奄美市名瀬長浜町。
空模様は曇りがちで、変わりやすく雨になったり、日が射したりします。
名瀬湾、台風23号那覇の南を西へ
名瀬湾 沖防波堤 赤崎公園より お昼ごろ写す。
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台風気象情報、台風第23号:九州南部・奄美地方
20:30分頃 google検索 4 時間 18 分前に発表 ? 気象庁(もっと詳しく)
<台風の現況>
台風第23号は、4日15時には那覇市の南南東約430キロの北緯22度40分、東経129度30分にあって、ゆっくりした速さで北北西へ進んでいます。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心から半径110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心から半径330キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
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旧道のクワズイモとハゼノキ紅葉
アコウ(榕、赤榕、赤秀、雀榕、学名:Ficus superba (Miq.)
クワ科 イチジク属の半常緑高木日本では、紀伊半島及び山口県、四国南部、九州、南西諸島などの温暖な地方に自生する。
イチジクに似た形状の小型の隠頭花序を、幹や枝から直接出た短い柄に付ける(幹生花)。果実は熟すと食用になる。wikipedia
↑ ガジュマル(学名:Ficus microcarpa、漢名:細葉榕)は熱帯地方に分布するクワ科イチジク属の常緑高木。
アコウ同様、ガジュマルも、実は鳥の餌となりその糞の中の未消化の種子が他の低木や岩などの上で発芽し成長後、枝から空気中に細い気根を垂らし、やがてそれが地上に達し幹と区別がつかなくなり土台となった樹木を枯らしてしまう、「絞め殺しの木」とも言われ、似たよう特長がある。
アコウもガジュマルも、イチジク属に特徴的な、花軸が杯状に肥大し多数の花を包みこんだイチジク(無花果)状果の陰頭花序を形成するが、果実(花)は幹生果ではなく枝先に付き、大きさもアコウよりも小ぶりである。
花期は5月ごろとされるが、あまりあてにならない。
福田 靖 (著), 青木 邦子 ノベライズ
====この記事はあとでつづきを書くつもりです。
冗談ながやち思うほど太か字いじゃき、全部で12冊もあるがじゃ。まっこと全部買うたら3万円あまるぜよ。けんどちくっと贅沢な気分がするがじゃや。
Ⅰの話からすっと、土佐藩の領域ちいうがは、もともと長宗我部氏が統治しておったがのう、関ヶ原の戦いで西軍やったきに、徳川氏に味方した遠江掛川城主・山内一豊が、新たに土佐国9万8000石を与えられて以降、明治時代初頭まで、山内氏が治めておっちゃがや。wiki 藩政はほぼ山内家家臣(上士)で独占し、長宗我部氏旧臣は下士(龍馬は下士の中でも上位の郷士)として、たいへんな差別がまかり通っておったがじゃ。
Ⅰでは幼い泣き虫の龍馬が成長していく過程とともに、上士と下士の厳しい身分構造を描きゅう。わしは大河ドラマは見ておらんじゃっだけんど再放送を少し見ちゅうけん、主な俳優は少しはわかるき、まるで劇画を読んじゅうようで、一気に読めるちのう。あまり深い話は期待できんがのう。
龍馬の幼馴染、平井収二郎の妹の加尾との初恋。吉田東洋暗殺などがあって、龍馬が剣術修行に江戸に出たあとは北辰一刀流、千葉道場主・千葉定吉の二女、さな(佐那)との恋。(さなと竜馬は婚約していたともされちゅうがの)
武市 半平太いうんも龍馬の幼馴染じゃがや。
幕府へ攘夷督促などを要求する勅使・三条実美らの警固役として江戸へ随行、土佐の大殿様、容堂に拝謁したり将軍・徳川家茂にも拝謁するなど、飛ぶ鳥も落とす勢いじゃったが、世の中はめまぐるしく移り変わっていくがぜよ。
図書館じゃ一度に5冊しか借りられけんきに、どおいても面白かでな一応、これで返して新に続きを借りてきたがじゃや。
蛤御門の変、禁門の変、八月十八日の変、「七卿落ち」など、ちも言うんかのう。犬猿の仲じゃった薩摩と長州の間は決定的に険悪になってゆく。そんななかで、龍馬は長崎で亀山社中(後の海援隊)を率いていたがじゃ。中岡慎太郎らとともに薩長同盟の斡旋の動きが描かれていくがじゃ。
薩英戦争1863は描かれておらんかったあ思うが、池田屋事件1864年7月、蛤御門の変1864年8月、下関戦争、第一次長州征伐1864らあがあって、薩長同盟の影の立役者グラバーとの大量の武器や軍艦購入の商談の様子。
そこで登場するのが、4人のヒロインのうちの一人長崎の芸妓・お元じゃが、これはどおもフィクションっぽい描き方じゃけにおもろいのう。龍馬の愛人ったともいわれちゅう。
今、Ⅲ-3巻のP308まで読んだとこじゃ。薩長同盟のあと寺田屋騒動ときて龍馬とおりょうが霧島へ新婚旅行に来たところぜよ。
あ、寺田屋騒動ちいうんは、ふたつあって、また似たようなのに池田屋騒動(1864年新選組による尊王攘夷派志士襲撃事件)ちいうのもあってややこしいのう。
寺田屋騒動
1.文久2年(1862年)に発生した薩摩藩尊皇派等の鎮撫事件(当時寺田屋は薩摩藩の京での定宿だったがじゃ)。
2.慶応2年(1866年)に発生した伏見奉行による坂本龍馬襲撃事件。ここでいう寺田屋騒動は、↑ 2、のことじゃ。
←こげん太か字じゃあ。
龍馬とおりょうは結婚したばかりやし、弥太郎は、まだなんちゃあなっとらんとこやし、こいからあおもしろくなるとこやち思うちゅう。
だいたいこのへんまでが今、読んじゅうとこだ。
あと2冊読んだら、また残りを借りてこんばいかんけえ、きょうはここまでちゅうことにせにゃああかんのう。つづきはまた、土佐弁を勉強してからに、この頁に書くつもりぜよ。
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amazon 登録情報
単行本: 441ページ
出版社: 大活字 (2010/07)
発売日: 2010/07
商品パッケージの寸法: 20.3 x 14.5 x 2.5 cm
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龍馬伝〈1 1〉 (大活字文庫) 価格:¥ 3,161(税込) 発売日:2010-07 |
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