市清掃事務所入り口前
これは、カワズ桜か?
ツイート写真2題 夜桜と月 グラジオラスと菜の花夜桜と月。冷たい雨の中、つかの間のぞいた。上弦の月だったっけ、満月まであと5日。 pic.twitter.com/zPQbvCeaeH? 奄美海風荘 (@amami_kai...
『名越左源太の見た 幕末奄美の食と菓子』 [単行本(ソフトカバー)↑背景はパソコンモニタ。奄美市笠利町土盛(ともり)海岸『 幕末奄美の食と菓子』東京の菓子資料室で働く著者。ある日珍しい形の煎粉(いりこ)餅のスケッチが目に留まる。それが薩摩の流刑武...
きょうは、13年ぶりに、あたらしいホームページの作成とアップロード。
13年前の作成ソフトで作りました。十分(以上に)使えます。
寒い北風に近所の桜散る。スモモも散る。北北東の強風に近所の桜散る。花はさかりに、月はくまなきをのみ、見るものかは。雨にむかひて月をこひ、たれこめて春のゆくへ知らぬも、なほあはれに情ふかし。咲きぬべきほどの梢、散りしを...
きょうも寒い北風となった。島の桜のシーズンもそろそろ終わりか(ところにより4月末まで観察できます。9
あとは、、湯湾岳のイヨシノが咲くことは、あまり知られてはいないような。
『西郷隆盛紀行』 (文春学藝ライブラリー) 文庫 2014/10/17
橋川 文三 (著) 1 件のカスタマーレビュー
図書館2月の新着
演歌を聴いているところを人に見られたくない気持ちを
西郷を読む時の気持ちにたとえては、やはりいけないなあ、と思わされた一冊。
P29 西郷隆盛と南の島々 島尾敏雄氏との対談
19735年 3月20日 (名瀬市南風荘にて)p100 雑誌『伝統と現代』掲載
↑は、20年の名瀬での生活を切り上げ鹿児島の指宿に引っ越すことが決まった直後の対談。
島尾は対談相手の著者の旅の目的であった 流謫地での西郷のイメージをつかむことについて
「私はそのことについては何も知らぬことと同じであった」と付記で述べつつ
しかし、次のようにも述べている。
p90「それは、ああいう偉い英雄でも、そうですよ。西郷がこっちへきてなにかを感じとった。西郷が島から受けた影響ですね。これを誰も本気になって書いた人がいないんです。それは具体的には掴めないから、とても難しいんだけど・・・・。」p90島尾は他にも今読んでも目からうろこの示唆に富んだ指摘をいくつかしている。
本書ではこの対談が一番おもしろく、とくに沖永良部を訪れた際に感じた著者が受けた西郷のイメージは本書全体の鍵になっているとおもう。
函館戦争後の帰郷、明治6年の政変、西南戦争、と西郷の謎の?行動を知るためにも
また、
本書冒頭、内村鑑三の一節「維新史における西郷の役割を余さずに書くことは
維新史の全体を書くこととなるであるだろう」
から、
本書解説の最後「西郷がどんな夢をいだいていたかは、結局、わからずじまいである。(略)西郷の思想それ自体が未完だからなのである。そして、この『西郷隆盛紀行』は、西郷問題、いや、近代日本という問題がまだおわっていないことを伝えるのに、十分成功していると私はおもう。
この2つの指摘のあいだで沖永良部での西郷の一年半の暮らしが、クローズアップされるとすれば、(本書では、他の箇所でも何度かその重要性が指摘されている)
もう、ぜひ一度は沖永良部を訪れてみなくてはと、思わないわけにはいかない。
西郷好きの人のなかにも奄美大島と沖永良部島の違いがよく分からない人も少なくないと思うが
私もその一人かも知れない。地形や江戸期の藩政の違い。音楽の違いなど徳之島との間に
いくつもの境界線があるように思える。
西郷が沖縄に行ったと過程してみるのも面白い。
あまり時間がないので以下、思いつきをメモ風に。
西南戦争に民約論を読みながら参加した宮崎八郎
ルソー問題 ルソー、中江兆民と西郷の類似点
ほかにも何か書くことがあったような・・。
奄美少年自然の家 臨時駐車場より ↓ 奄美市名瀬鳩浜町、大熊町
糸芭蕉(イトバショウ) バショウ科バショウ属 常緑多年草4/7 イトバショウ(糸芭蕉)花 バショウ科バショウ属の常緑多年草。 pic.twitter.com/YcmX4YLR1e? 奄美海風荘 (@amami_kaihu_s...
カメラのメモリーカードに、ついつい消しがたく残った動画が
いくつかあって、ちょうど、鳥というカテゴリでくくれそうな
いくつかをYoutube に保存しました。
時間もないのに、アゲチャバード。
ビデオ表紙画像が絵画的でいい感じだ。
ウミウは、奄美パーク前(後?)の海にて。
動画 波の音 きょら海に菜の花 ハマダイコン他↑ 奄美市笠利町(かさりちょう)土盛(ともり)海岸の近くの ↓ 菜の花畑菜の花畑と青空と雲 笠利町 pic.twitter.com/sFiqNfztaP? 奄美...
ルリカケス(瑠璃橿鳥)Garrulus lidthi)
スズメ目カラス科カケス属
英名 Amami jay Lidth's jay
全長38センチメートル、体重170-196グラム
一度にこれだけの数のルリカケスをカメラに収めたのは初めてだ。いままでは2羽がせいぜい。
夕方の鳥の観察は、思わぬ光景によく出くわします。奄美市名瀬赤崎公園。
ルリカケスが数羽、一本の枯れ松の上で騒がしくしています。
原因は、↓ これらしいのですが、サシバ(タカ)にしては体が小さいような。
アカハラらしきものも飛んでいた。
ビデオ撮影のあと、10羽くらいのルリカケスが、さかんに鳴きながら、数十jメートル離れた別の木に移動していくのを見た。
↓ 写真は全て 2009年2月5日撮影 フォレストポリス 水辺の広場