奄美 海風blog

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政府の布マスク きのう届いた

2020年06月09日 | 日記・エッセイ・コラム

いろいろ話題になった( アベノマスク)

おととい日曜のTVでは本土の都市部でも、スタジオ出演者らが、うちは昨日、うちは今日、うちはまだ、などと話していた。

関連このブログ 政府の布マスク鹿児島市でも配布開始(23日)/スーパーでも売っている50枚入りを買った/きょう緊急事態宣言を全面解除
2020年05月25日 | 日記・エッセイ・コラム


2020 大相撲春場所三日目 明生ー大奄美 を振り返る

2020年06月07日 | 大相撲

2020年3月場所 明生×大奄美 を動画で振り返る。

幕内最初の取組です。

明生は左ひじが痛い。場所前の稽古も十分ではない。が、言い訳をしないのが性格だ。弱音を吐かない。師匠にも漏らしたくはない。弱みはひとにも言いたくないのでヒジのサポーターもはずしたのだろう。

明生は体の張りもあり、当たりとその後の動きには本来のパンチがあって身の動きもまあまあだが、なんといっても左ひじが痛んでは、すべてが台無しという相撲だった。

時のブログ記事 記事 2020 春場所三日目 ↓ 

明生は、左ひじのサポーターは2日目からは外している。大丈夫ですとは言うが、好調の時に比べると左からの攻めは、いまいちさえない。大奄美の攻めは相手との距離を詰めながら前に出る動き。足の運びも巧みだ。

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明生(瀬戸内町)24歳 7/24生
5月 東十1          0勝0敗 

3月 東前17 *O**O**%*OO*OO* 7勝8敗
1月 東前5 ****O**#------- 1勝7敗7休
2019年↓
11月 西前2 OO*OO***O****O* 6勝9敗
9月 西前10  O*OOOOOOO*O***O 10勝5敗
7月 東前4 ******O%****O*O 4勝11敗
5月 西前7 ***OO*OOOOOOO*O 10勝5敗 
3月 西前11*OO***OOOOOOO** 9勝6敗
1月 西前12 **OOOOOO*****OO 8勝7敗

11月 西前15 OO*O*O*O*OO*OO* 9勝6敗
9月 東十2 O**OO*OO*OOOO** 9勝6敗
7月 西前1 6***O*O***OO*O*O 6勝9敗 
5月 東十4 *OOOOOOO*OO*O** 10勝5敗
3月 東十3 O***O**OOOOO*** 7勝8敗
1月 西十4 ****O**O%*OOOOO 8勝7敗

 


大奄美(龍郷町)27歳 12/15生
5月 東十4         0勝0敗


3月 西前17**O*O*O*O**O*** 5勝10敗
1月 東十6 OOO**OOOO*O*OOO 11勝4敗
2019年↓ 
11月 西十4 *O**O****   2勝7敗
9月 西十1 *OO***O**O*O**O 6勝9敗
7月 東十8  *OO*OOO*OOO*OOO 11勝4敗 
5月 西十3 O***O**O*OO**** 5勝10敗
3月 西十3  **O*OO****OOO*O 7勝8敗
1月 東前16*O**O*****O*O**4勝11敗 

11月  東前15 O*OOO****OO**O* 7勝8敗
9月 東十4 O*OOOO***OOOOOO 11勝4敗
7月 東十2 OO****OOO***O** 6勝9敗
5月 東前11*OOO******O**** 4勝11敗
3月 東前16 O*OOOOOO****OOO10勝5敗

 

 


雨降りの★アダン 奄美市名瀬大浜海浜公園

2020年06月06日 | 夕焼け

wiki 抜粋
アダン(阿檀、Pandanus odoratissimus)
タコノキ科タコノキ属
高さ 2-6m ほどになる常緑の常緑小高木。
亜熱帯から熱帯の海岸近くに生育し
成長とともに太い枝が横に展開し、

そこから気根(支柱根)を垂らして木を安定させ、
風倒を防いでいる。
アダンは雌雄異株であり、
夏季に雄株は房状の花序、雌株は球状で小型の花序をつける。
日本ではトカラ列島以南の沿岸域に分布する。中国南部や東南アジアにも見られる。

 


『韓国ナショナリズムの起源 』(日本語) 文庫 – 2020/4/4

2020年06月04日 | 本と雑誌

『韓国ナショナリズムの起源』 (河出文庫) (日本語) 文庫 – 2020/4/4 
朴裕河 (著), 安宇植 (翻訳) 
5つ星のうち5.0
2個の評価 

韓国の検察が 元慰安婦の支援団体の運営めぐる疑惑で、その事務所を捜索した
というニュースは5/20日のことだった。

コロナ問題もいくぶん落ち着き、今日昼のワイドショーで
「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)とその前身である「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)にたいする疑惑が韓国国内で大きな政治、社会問題になっているという話題
に時間がさかれていた。

 

これまでの日韓関係の冷え込みで、ワイドショーに出演する韓国出身のコメンテーター
の発言にわたしは注目していた。

逆説的に聞こえるかもしれないが
日韓両国の視聴者とそれに番組の台本にも
気を配ったバランスのよい、ユーモアを交えた発言は、
日韓の対立問題にあまり深入りしないためにも重要だと感じていたW。(参考にもなった)

以下の2冊の本も簡単に言えば韓国人による韓国批判である。
しかしワイドショーのようなユーモアも、はぐらかしもない。

本書(韓国ナショナリズムの起源)の著者は
韓国生まれで高校卒業後訪日し日本の大学で学んだ韓国・世宗大学校日本文学科教授の女性。
『帝国の慰安婦』の著者。2005年『反日ナショナリズムを超えて 韓国人の反日感情を読み解く』(2000年に上梓された韓国版タイトル『誰が日本を歪曲するのか』)を改訂増補して文庫にしたもの。

本書の文庫化は、『反日種族主義』(写真下)が日韓両国で驚異的に売れていた2019年の暮れのころに話がもちあがり、

2020年に書かれた本書の「20年後の長い序文」(P11~30)のなかに、

『反日種族主義』にたいするいくらかの賛同とともに、違和感や賛同できない理由などが述べられている。

『反日種族主義は、名瀬の書店でも先週、入口のベストセラーランキングの棚に
面陳されていた。(きょうはすでになかった)

本書(韓国ナショナリズムの起源)はあまり目立たない場所の棚の棚刺し(よく見つけたものだと思う)

本質主義を乗り越えて他者との出会い方を考え、それを妨害するものは何かを探求することが大事と強調しているように、『反日種族主義』の具体的事例の韓国批判にはかならずしも同意していない。著者は日本擁護の気持ちだけではない。「嫌韓でもなく反日でもなく一方的な親日でもない立場で冷静に論理的」に行った分析だ。

ワイドショーのコメンテーターの話術の巧みさとはいささか違う。先に逆説的といったのはそういう意味だったのだが・・。
深入りしすぎないため(なまかじりにならないためにも)どちらも有効だと感じた。


(まだ半分読了だが)『反日種族主義』のどちらかというと直接的な表現(より実証的ではある)と比較して読むと違いがよくわかる。両書のネットレビューでもそのことが微妙に反映しているのが読み取れる。おかげでたくさん読んでしまった。


コロナ後の米中対立の局面においても重要性が増すだろう日韓の問題はお昼のワイドショーでも目が離せない。


誰もいない大浜の★アダン色づく

2020年06月03日 | 海の風景

↑ 大浜アダン(撮影日不詳)

↑ 大浜アダン(撮影日不詳)

↑ 大浜アダン(撮影日不詳)