カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

Y.・もっと昔

2004年07月27日 | ▼ 思い出綴り
Y・8歳夏。
天神祭りの船渡禦を見て、ものすごい人ごみの中二人を(兄のTも一緒)はぐれさせない様に両手にしっかりと捕まえて、地下鉄乗り場に向かったが、階段を下りることが出来ないほど人があふれている。

電車を諦めて二駅歩き、やっとホテルに着いた。
疲れているだろうに、へこたれない二人の様子に、安堵と感謝。

ホテルのベット上で、ピョンピョンしていたY曰く。
「お兄ちゃん、僕ら、自慢やなあ。お祭り連れて来てくれるし、こんな、綺麗なホテルに泊めてくれる、おばあちゃん、僕の組におらん。僕のおばあちゃん自慢や。」

嬉しい気持ちを、こんな風に表現したY。

翌日買い物の抽選券で、大きなだるまを、Yは引き当てた。
Yから貰ったプレゼントを今も大切にしている。


コメント (4)
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